What we do
月間3万人が利用するAIジョブサーチを運営。生成AI/LLMで「採用の負」を終わらせ、求人検索の常識を塗り替えにいきます。
オフィスで顔を合わせながら働く日もあれば、リモートで集中して業務に取り組む日も。ハイブリッドな働き方を通じて、生産性と自由さを両立しています。
Caratは「求人・人材紹介市場に存在する構造的な負」をAI/LLMの力で解消するHRTechスタートアップです。
現在の求人・人材紹介市場は、一見すると選択肢が豊富で便利に見えます。
しかし実際には、情報が分散し、ユーザー自身が主体的に検索しなければならず、「本当に自分に合った仕事」を見つけることは非常に難しいのが現実です。
さらに転職エージェントなどの人的サービスは、支援が最も必要な人ほど十分に届かないという矛盾を抱えています。
Caratはこの構造に正面から挑んでいます。人力に依存するのではなく、AIを活用して仕組みとしてキャリア支援を提供する。
その第一歩が、モバイルアプリ/Webアプリで展開する「AIジョブサーチ」です。
ユーザーは自分の言葉でキャリアに関する悩みや希望を入力するだけで、生成AIが意図を解釈し、数百万件におよぶ求人データから最適な選択肢を提示します。
これにより「検索の手間」や「情報格差」を大幅に減らし、誰もが自分に合ったキャリアに一歩近づける体験を実現しています。
実際にサービスは月間約3万人以上に利用されており、すでに一定の社会的な存在感を示し始めています。
しかし私たちのゴールは“便利な求人検索アプリ”を作ることではありません。
仕事探しや転職の仕組みそのものを再定義し、個人の時間・背景に左右されない公平なキャリア支援を当たり前にすること。
このビジョンの実現こそが、Caratがやっていることです。
▍Caratについて(AI x 仕事探しの領域に自信がありますため、ぜひご一読くださいませ!)
▪️会社説明資料
https://speakerdeck.com/caratinc/zhu-shi-hui-she-carat-company-deck-v1-dot-0
▪️LLM×求人検索「AIジョブサーチ」、2年間の軌跡と今後の展望。
https://note.com/na0kii/n/n51baf500fa1c
▪️LLM×求人検索『AIジョブサーチ』を支える技術アーキテクチャと3つのリアルな課題
https://note.com/saitoxu/n/na479f9f3ce2e
▪️AIと音声で転職相談!?AIキャリアエージェント検証記
https://note.com/yukinakai1020/n/ndae7e29fda97
Why we do
「新たな価値を発明し続ける」。限られた人生をより有意義にするため、AI×HRTechで人と社会の総価値を最大化します。
【Caratの行動指針】All in:全力で挑み、成果を出すBe Healthy:本質を大切に健全に挑むBuild 1 up:一歩ずつ進化し続ける挑戦・健全性・進化を軸に、事業と個人の成長を加速させます。
私たちがこの挑戦をする理由はシンプルです。それは、「新たな価値を創造し続ける」というミッションを、まずはHR領域で実現することにあります。
例えば年収が低い方ほど、転職エージェントから十分なサポートを得られないことが少なくありません。
人材紹介のビジネスモデルは、どうしても“即戦力”や“条件の良い候補者”に優先的にリソースを割く構造になっているからです。
結果として、本来サポートを必要とする人たちが取り残され、キャリアの選択肢を狭められてしまいます。
私たちは、この構造的な不公平こそが人材紹介市場の最大の課題だと考えています。
キャリア形成において「相談できる人がいるかどうか」で人生の可能性が変わるのは健全ではありません。
時間がない人、情報リテラシーが高くない人、何らかの制約がある人。
そうした人たちにも等しく高精度なキャリア支援が届く仕組みをつくることが、Caratのチャレンジです。
生成AI/LLMの進化によって、この実現可能性は飛躍的に高まりました。
人間の主観や経験だけに頼らず、自然言語で希望を語ればAIが解釈し、膨大な求人データともとにキャリアアドバイスを提案する。
これまで不可能だった「誰にでも平等に届けられるキャリア支援」が技術で可能になった今、私たちはその未来を現実に変える役割を担います。
How we do
松本 直樹(代表取締役CEO)2016年にCaratを創業。「採用の負を終わらせる」をテーマに、AI×HRTechの事業を推進。人材紹介やキャリア支援の現場で感じた“不”をテクノロジーで仕組み化し、誰もが自分らしいキャリアに出会える世界を目指す。現在は「AIジョブサーチ」を中心に、PMFとカテゴリNo.1獲得へドライブ中。二児の父としての顔も持ち、経営と家庭を全力で両立する日々。
斎藤 陽介(取締役 CTO)機械学習・レコメンドアルゴリズムを専門に研究・実装を重ね、論文執筆や開発リード経験を持つ。CaratではCTOとして、AIジョブサーチのアーキテクチャ設計からLLM活用、開発文化づくりまで技術面を牽引。「理論と実装をつなぐ」をモットーに、アルゴリズムを実際のユーザー体験へ落とし込むことに情熱を注ぐ。日々、新しいAIエージェントや開発ツールを試し、チームの生産性を限界まで高める挑戦を続けている。
開発の中心に生成AI/LLMを据え、自然言語で曖昧な希望を入力しても適切に解釈できるUXを設計。
バックエンドはAWS上のモダンアーキテクチャで支え、フロントはモバイル/Web双方に対応することで、どんなユーザーでもアクセス可能にしています。
収益モデルは応募課金型を採用し、求職者は完全無料で利用できる仕組みを実現。
求職者・企業双方にとって合理的な構造を追求しています。
さらにCaratの文化は、完璧より速度・安定よりリスクを優先すること。
高速で仮説検証を繰り返し、失敗も学びとして積み重ねることで、プロダクトを磨き続けています。
チームは少数精鋭で、エンジニアもビジネス職も同じ目線で
「どうすれば仕事探し・転職における負を解消できるか」
に全力で、向き合います。
【VALUES】
■All in 全力で取り組む
常に目の前のことに全力で取り組む、取り組む時間の中で精一杯やりきって、
次のチャレンジを前向きに取り組めるような姿勢を価値とおきます。
■Be Healthy 本質を大切に
新しいチャレンジをするために、取り組む際には仕事も個人も健全・健康が第一。
健全で意欲的なアクションのバランスが、新しい価値を生み出すために必要と考えます。
また、取り組むビジネスも社会にとって価値のある、
健全なモデルで設計されているかを大切にしていく姿勢を価値とおきます。
■Build 1 Up 一歩ずつ上へ
少しずつでもいいので、新しいチャレンジで昨日より今日、
今日より良い明日の自分達を目指します。
価値あるものは1日にしては成立しません。
常に一歩ずつ粘り強く良くしていく姿勢を価値とおきます。