皆さんこんにちは!CAMI&Co.の採用担当です👓
2025年4月23日(水)~25日(金)で「Japan IT Week 春」に出展して来ました✨
私たちCAMI&CO.は、『IoT・エッジコンピューティング EXPO』にて、たくさんの来場者の皆さまにお越しいただき、大盛況のスタートを切ることができました。
こちらを見て頂き、CAMI&Co.の事業内容などをより具体的に感じていただければ幸いです💻
CAMI&CO.のブースは「IoTの入り口から、事業化のその先まで」をテーマに設計。
展示の見やすさと説明のしやすさを両立させ、実機体験・デモ体験・パネル展示・資料配布など、多様なアプローチで来場者とのコミュニケーションを図っています。
ブース前のデモエリアでは、リアルタイムでデータが動く様子が視覚的に伝わるよう工夫しており、
技術者の方だけでなく、企画・経営層の皆様からも「わかりやすい」と好評をいただいています。
◆出展ソリューションの再注目ポイント
CAMI&Co.の今回の出展物は以下の4つ。
- IoT/DXプラットフォームサービス「IoT-DX-Kit」
今回の展示会を通じて、特に注目を集めたのが「IoT-DX-Kit」です。
センサーからのデータ収集・可視化・分析・通知までを一貫して提供できる本ソリューションは、製造業、物流業、農業、医療などあらゆる業界の業務改善に活用可能。
最終日には、実際に導入を検討したいという具体的な問い合わせも数件寄せられ、商談に進む可能性が見えてきた点も嬉しい成果でした。 - 熱中症対策スマートウォッチ「Safe-W」
「Safe-W」は、働く人の命を守るために開発されたスマートウォッチ。
体調管理が重要となる建設現場やインフラ保守現場からの反響が特に多く、「現場への導入を急ぎたい」「まずはテスト導入をしたい」という企業担当者様の声が印象的でした。
熱中症の対策や、ウェルビーイング経営の取組など各社様の御意見を多く頂ける貴重な機会となりました。 - ガス・廃液量遠隔監視ソリューション
工場や研究施設において、危険物質や廃液の監視は重要なテーマです。
この遠隔監視ソリューションは、ガスや廃液の蓄積状況をリアルタイムで可視化でき、事故予防・管理コストの削減にも貢献します。
最終日には、地方の化学プラントを運営する企業様からも高い関心を寄せられ、導入検討に向けた具体的なやり取りも始まりました。 - IoT/DXコンサルティングサービス
製品だけでなく、私たちが提供する「コンサルティングサービス」にも注目が集まりました。
特に、「新規事業開発に向けた支援」や「PoCの立案・実証支援」をご希望される企業様からのニーズが顕著であり、共同プロジェクトを視野に入れたディスカッションが生まれる場面もありました。
CAMI&Co.は非常に小回りの効く会社ですので、モノづくりを含めて、多くのご相談をいただく事ができました。
◆ 来場者の声(一部ご紹介)
- 「IoTの現場導入に悩んでいたが、今日の展示で方向性が見えてきた」
- 「Safe-Wは夏に向けて導入を検討したい」
- 「現場データをどう使うか、コンサルの視点で話せるのがありがたい」
- 「新しい技術を、ちゃんと“現場目線”で考えているのが印象的」
などなど、熱のこもったフィードバックを多数いただき、スタッフ一同感激しています!
■ 最後に:CAMI&CO.は皆様とともに未来の現場を創ります
私たちCAMI&CO.は、単なる技術提供ではなく、「現場に根ざした本質的な課題解決」を目指しています。
IoTやDXはあくまで手段であり、それをどう生かしていくかが私たちの挑戦です。
今後も、さまざまな業界・業種のお客様との共創を通じて、新たな価値を生み出してまいります。
今回は展示会レポートをお送りいたしましたが、内容に共感していただきましたら是非応募もお待ちしております♪