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上場企業グループのCTOを辞め、キャディへ。「いまここで、全ての経験を泥臭くアウトプットしたい」
「デジタルな世界で完結しない製造業というドメインでエンジニアリングする。これがキャディの面白さだと思うんです」そう話すのは2021年4月に仲間入りした、元オプトのCTO・平岩二郎さん。エンジニアリングマネージャーとして、エンジニア組織をまとめるだけでなくビジネス領域にも踏み込んでいこうとしています。今回は、平岩さんがなぜ上場企業グループを離れてスタートアップに飛び込んだのか、どういう部分にいまワクワクしているのかなどインタビューしました!エンジニアリングしかできないのに2社で代表を経験――平岩さんは、ずっとエンジニア畑を歩んできたんですよね?大学時代、手に職をつけたい思いがありプログラミ...
“異端児”になれる場所だからおもしろい。ソニーで27年→キャディCTO室長就任
ソニーで27年間、AIBOやプレイステーションなどを手掛け、2度の海外赴任や大規模アジャイル開発の経験を通じて、グローバルなチームをスケーラブルに動かすための仕組みに精通している佐藤健一さんが、2021年1月にCTO室長としてキャディに入社しました!大企業に所属しながら事業の立ち上げに挑み続けてきた佐藤さんは、同じ仕事をし続けることに満足しないタイプ。熱い想いを胸にソニーを飛び出し、前職で初めてスタートアップを経験。豊富な経験を持つ佐藤さんがいまキャディで取り組んでいることや、今後の展望をインタビューしました!ソニーの歴史とともに歩んだ27年間――佐藤さんは長くソニー株式会社に勤めていら...
元メルカリのテックリードが選んだ次の冒険とは?「“未成熟”な今だから意味がある」
大学在学中、インターンで始めたプログラミングをきっかけにエンジニアの世界へ。新卒で株式会社イプロスに入社し、ウェブエンジニアとしてフロント、サーバー、インフラまで幅広く担当。その後よりユーザーへのインパクトを与えることができるフロントエンドの開発をしたいという思いからメルカリに転職。mercari NOWの立ち上げやテックリードとして社内システムの開発を行った後、優秀なメンバーがいることに魅了されて2020年2月にキャディへジョイン。現在はフロントエンドグループで活躍されている大原さんに前職から転職の動機、また今後の展望までお話をお伺いしました!文系から一転、エンジニアへの道へーー今日は...
CAD解析20年、ベテランエンジニアの次なる挑戦。Bizと共に「ホールプロダクト」を創る
大学卒業後、機械系の設計用3D CADを作成する会社に入社し、その後C#を使った開発を行うために子会社へ異動。志半ばで開発を終えることになってしまったプロダクトの土台をもとに新たな開発を行うため上司に誘われ新会社へ転職。ソフトとオペレーションの双方が強い環境でビジネスを構築したいという思いから2019年10月にキャディへジョインされました。現在はCADアルゴリズムチームを経て、金属加工品のコストロジック計算の開発プロジェクトでご活躍されている寺田さんの前職から転職の動機、現在の業務、また今後の展望までお話をお伺いしました!モノづくりのおもしろさに魅せられて、3D CADを使った開発の道へ...
「当たり前を守りたい」DevOpsエンジニアとして社会のインフラになれる事業を創る
こんにちは、キャディインターン生の山口です。今回は、インターン生が聞く!キャディ社員インタビュー第9弾。エンジニアの山下裕晃さんにインタビューさせていただきました。山下さんは慶應大学商学部卒業後、新卒でソフトウェアの品質保証を専門的に扱う、株式会社SHIFTに入社。SET(Software Engineer in Test)として活躍。開発サイクルの円滑化によるQCDの底上げが重要と考え、DevOpsエンジニアへとキャリアをシフト。その後、急速に普及しているAPI(Application Programming Interface)を自動テストで検査するサービスの企画・設計・開発リード・...
「筋のいい解法への嗅覚を研ぎ澄ます」元競プロ日本代表選抜進出のRust研究者が”実践の場”として選んだのは、製造業スタートアップ
こんにちは、キャディインターン生の山口です。今回は【特別編】インターン生が聞く!キャディインターン生インタビューです。今回インタビューさせていただいたのは、エンジニアの松下祐介さんです。松下さんは私立灘中学校・灘高等学校に通われ、在学中の中学2年生から高校2年生まで、JOI(日本情報オリンピック)に出場し、高校1年、2年で日本代表選抜合宿に進出。現在東京大学大学院にて、プログラミング言語である “Rust” について主に研究されている傍ら、キャディにてフロントエンジニアとしてご活躍されています。今回は競技プログラミングを通して学んだことや、Rustの研究について、さらにはキャディでの仕事...
製造業×機械学習で前例のない”夢”の実現へ。 ロシアを飛び出し日本の社会課題解決に挑む
こんにちは!キャディインターン生の山口です。インターン生が聞く!キャディ社員インタビュー第6弾となる今回は、キャディ初の外国人社員、Praid Valerii(プライドさん)にお話をお伺いしました!プライドさんは、ロシアの大学でコンピューターサイエンスを専攻し、卒業後日本にある半導体製造工程装置など扱う株式会社トーセ―システムズにソフト開発エンジニアとして入社。2008年にロシアに帰国後、Acronis.INCに転職しデータバックアップのソフト開発エンジニアを担当。2012年からはセキュリティソフトを扱うKaspersky.INCに転職し、1人でひとつのプロダクトの開発・リリースを経験。...
「エンジニアとしての技術力+αを磨きたい」コロプラから製造業ベンチャーに挑戦しビジネスの最前線へ
こんにちは!キャディインターン生の山口です。今回は…インターン生が聞く!キャディ社員インタビュー第4弾!バックエンドエンジニア、山田圭一さんのインタビューをお届けします^^2019年9月に入社されたばかりの山田さん。株式会社コロプラに2013年にジョインし、バックエンドエンジニアとして勤務。スマートフォン需要の急拡大に伴った、いわゆる「スマホゲーム市場」の拡大を、バックエンドエンジニアとして支えられてきました。勤務されていた6年半の間にコロプラもマザーズ、そして東証一部へ上場し、規模の異なるステージごとに様々な経験をされてきました。そんな山田さんがどうして、創業2年目の製造業ベンチャーへ...
"むずかしいということをおもしろがる" エンジニア採用サイトを公開しました!!
"むずかしいということをおもしろがる"エンジニアやプロダクトマネージャーといった開発者の方々向けの採用サイトをこの度公開いたしました。今までなかなか丁寧にお伝えできていなかったキャディの「開発」の側面から、その実態と魅力についてオープンに発信し、みなさんにお伝えできればと思っておりますので、是非ご覧ください!!当サイトでは、キャディのビジネスとテクノロジーを形作ってきたCEOの加藤とCTOの小橋の対談コンテンツも随時掲載してまいります。創業当初の話から、これからの展望までを赤裸々にお伝えしますので、お楽しみいただければと思います。エンジニア採用サイトはこちら
4Qのテーマは「Focus(集中)」!移転後初のキックオフミーティング
こんにちは!キャディインターン生の山口です^^ 今回は7月5日に行われたキックオフミーティング「全社ネクスト四半期ミーティング」と、その後行われた「CADDi クォータリー全社Win Party」についてです!キャディは一体どのように四半期の節目を過ごしているのでしょうか?まずは「全社四半期ミーティング」の意義からご紹介しましょう。「全社ネクスト四半期ミーティング」この来期に向けたミーティングは四半期ごとに行われており、前四半期のOKR (Objectives and Key Results) の達成度、そして来期のOKRの確認を行います。次の四半期の全社として目指すOKRと各部署ごとに...
「現場とテック」両輪のバランスが大事。経営視点を持った”俯瞰型”エンジニアとして、120兆円の社会課題解決に挑む。
「7秒見積もり」など、テクノロジーの力で製造業の課題に切り込むキャディ。金属加工製品の自動見積・リアルタイム発注サービスを提供しています。同社で見積もり管理システムなどの開発を行うバックエンドエンジニアの高藤謙佑が、これまでのキャリアや転職のきっかけ、キャディでの業務を語ります。「エンジニアの成長は事業の成長と比例する」上流から下流までを習得したバックエンドエンジニアの選択――高藤さんはキャディに入社するまで、ウェブエンジニアとして主にバックエンドの開発を広く手がけてきたそうですね。キャディは3社目です。1社目はコールセンターの運営する事業会社でした。5年間、コールセンター周りの新規業務...
受託SE、サイバー、Coiney。今までの経験を総動員して「町工場を助けたい」ベテランWEBエンジニアの挑戦
「祖父が町工場をやってたんです。そのためでしょうか、規模が小さくても一生懸命作っている人を応援したいという気持ちがとても強くて」そう語るプロダクトエンジニア(WEBエンジニア)の狭間亮平もまた、ものを作る人のひとり。SIerや複数の事業会社を経て、2018年9月にキャディへジョインしました。製造業界に対する課題感を抱えながら、キャディに飛び込んできた彼の眼に映るのは、どのような未来なのでしょうか。狭間自身が培ってきたプロダクトエンジニアとしてのキャリア、そして、「キャディは製造業界を変えられる」と考えた理由を話します。これまでの経験を強みに、未経験ジャンルも開拓――町工場のパートナーさん...
【第一回MVP・解放賞受賞者へインタビュー】未知への挑戦を楽しむキャディメンバー
こんにちは。キャディでインターンをしています、山口です!今回は先日行われたキャディ株式会社の記念すべき、第一回MVP・解放賞のそれぞれお二人の受賞者の方にインタビューをさせていただきました!まずは今回表彰されたキャディの「MVP」と「解放賞」はどのような賞なのか、ご紹介いたします。MVP 賞:Mission達成に向けて、Valueを体現し、圧倒的な成績/業績を収めた人に贈られる賞解放賞:Mission達成に向けて、Valueを体現し、著しい成長を通じ会社に貢献した人に贈られる賞MVPは一般的ですが、「解放賞」はキャディオリジナルの賞です。「解放」とはキャディのミッション、「ものづくり産業...
「2ヶ月暗闇を歩き続けた」サービスのコアを担う若手アルゴリズムエンジニアの”プロとしての覚悟”
国内でその肩書をもつ人が少ない「アルゴリズムエンジニア」。仕事内容に興味を持ちつつも、実際に必要なスキルや特徴がわからないというエンジニアも多いのではないでしょうか。キャディにはアルゴリズムエンジニアのチームがあり、キャディが類を見ないサービスであり続けるためのコアな部分を担っています。なかでも製造原価計算のアルゴリズム開発や、数値解析を活用した製造工程シミュレーションを行うのが、「QCDアルゴリズムエンジニア」。学生時代からキャディに参画している木村佳祐が、QCDアルゴリズムエンジニアの仕事内容を語ります。コスト計算に特化したアルゴリズムをつくる。愚直な作業の先に得られる「最高!」な瞬...
「正しいと思う技術で、正しいと思う開発ができる環境を選んだ」"至誠"を尊ぶアルゴリズムエンジニアのこだわり
「最新のC++を使って開発できる環境が、キャディには整っている」そう語るのは、アルゴリズムエンジニアの坂井誠也。CADデータから図形を解析するアルゴリズムの開発を担当しています。最新技術を業務でもキャッチアップできる環境を求め、キャディにジョインした坂井。自身の技術へのこだわりや、キャディの開発環境について語ります。エンジニアのキャリアを築く上で最新の技術をキャッチアップする必要があると思ったーー入社の経緯からお伺いしていきます。どういった経緯でキャディを知ったんですか?C++関係の国内のコミュニティで有名な江添さんが「業務で最新のC++を使ってる会社があるらしい」とブログの中でキャディ...