今回は、クライマーにエンジニアとして入社した中村さんにインタビューしました。
転職活動で「絶対に譲れなかった」というのは、AIを活用した開発に携われること。一方で、入社前には「実務経験の少ない自分が、現場でどこまで通用するのか」という不安もあったといいます。
実際に働き始めて感じた、勉強としてコードを書くことと、仕事として開発することの違い。AIとの向き合い方や、入社後に身についた「聞く力」、そしてクライマーへの転職を考えている方に伝えたいことまで、率直に話してもらいました。
転職で譲れなかったのは「AIを使って開発できること」
── 転職する際に、絶対に譲れなかった条件はありましたか?
一番譲れなかったのは、AIを使って開発している会社であることですね。これからエンジニアとして働いていく中で、AIを使わずに開発するのではなく、うまく活用しながら開発のスピードや質を高められるような経験を積みたいと思っていました。
ただAIに任せるだけではなくて、自分自身でもコードや仕組みを理解した上で、AIを一つの開発ツールとして使いこなせるエンジニアになりたいと思っていました。
そういう経験ができると思ったことが、クライマーに入社した大きな理由の一つです。
「自分がどこまで通用するのか」という不安
── 転職するとき、一番不安だったことは何ですか?
実際に自分がどこまで通用するのか、というのは一番不安でしたね。
実務経験がほとんどない状態から入社させてもらったので、勉強としてコードを書くことと、実際の開発現場で仕事として求められるスキルは全然違うと思っていました。そこにはやっぱり不安がありました。
実際に働き始めてからは、分からないことがあればAIと会話したり、壁打ちしたりしながら解決していくことも多いです。そうやって一つずつ取り組んでいく中で、少しずつ不安はなくなっていきましたね。
コードを書くことと、「仕事として開発すること」は違った
── 実際に働き始めて、最初にぶつかった壁は何でしたか?
コードが書けることと、仕事として開発することは全然違う、ということですね。実際の仕事では、ただ実装すればいいわけではありません。「なぜこの実装をするのか」「相手は何を求めているのか」というところまで考える必要があります。
特に、お客様と話しながら要件をすり合わせていくコミュニケーションはすごく大事だと感じました。実際にコードを書くこと以上に、お客様が求めていることを正しく聞き取って理解することの方が難しい。そこは入社して最初にぶつかった大きな壁だったと思います。
YouTubeをほぼ全部見て、入社を決めた
── 数ある会社の中から、クライマーに決めた理由を教えてください。
クライマーに決めた理由として大きかったのは、YouTubeやWantedly、ブログの記事を見たことですね。YouTubeはほぼ全部見ました(笑)。
動画を見ていると、どんな会社なのか、社内がどんな雰囲気なのかがすごく分かりやすかったんです。ここまでオープンに社内の雰囲気をYouTubeなどで見せている会社は、他にはあまりないなと思いました。
事前に会社のことをある程度知った上で入社できたので、実際に働き始めてからも大きなギャップはなかったです。そこは良かったですね。
クライマーチャンネル
入社して身についたのは「聞く力」
── 入社してから、一番成長したと思うところはどこですか?
「とりあえず聞く」ということですね。さっきの話にもありましたが、お客様との要件のすり合わせもそうですし、自分が分からないことを上司に聞くこともそうです。分からないことをそのままにするのではなく、聞きながら勉強していく。その経験を重ねてきました。
特に成長したと思うのは「聞き方」ですね。ただ「分かりません」と聞くのではなく、自分が何を理解できていて、何が分からないのかを整理して聞くことも含めて、入社してから身についた部分だと思います。
「とにかく手を動かす」。失敗から改善していく
── 先輩から教えてもらったことで、特に印象に残っていることはありますか?
僕に直接言われたことではないんですけど、社内の会議などで「とにかく手を動かす」という話がよく出てくるんです。それはすごく印象に残っていますね。
まず手を動かしてみて、失敗したら、その失敗をもとに改善していく。自分自身も実際に手を動かして、失敗して、そこから改善するという経験をしてきたので、この考え方はすごく大切だと思っています。
AIを使って、どんどん開発したい人に来てほしい
── クライマーへの転職をおすすめするとしたら、どんな人ですか?
新しいことに挑戦するのが好きな人には合っていると思います。今でいうとAIもそうですね。クライマーでは、経験年数に関係なく、比較的責任の大きな仕事にも挑戦できる環境だと思っています。
僕自身も、入社してから機能改修などの実装を任せてもらいました。なので、特に「AIを使ってどんどん開発したい」という人にはおすすめしたいですね。
新しい技術を使いながら、自分で手を動かして経験を積んでいきたい人には、面白い環境だと思います。
転職を迷っているなら、まずはカジュアル面談へ
── 今、クライマーへの転職を迷っているエンジニアに伝えるなら?
とにかく一度、カジュアル面談を受けてみてほしいです。僕自身、カジュアル面談を通して会社の雰囲気や社長の人柄を知ることができましたし、実際にどんな仕事をするのかについてもかなり詳しく説明してもらいました。
応募するかどうかを考える前に、まずは話を聞いてみる。そのくらいの気持ちで、カジュアル面談を受けてみてほしいですね。
インタビューを終えて
今回のインタビューで印象的だったのは、中村さんが何度も話していた「AIを使うこと」と「自分で理解すること」の両方を大切にする姿勢でした。
AIを使えば、これまでより速くコードを書いたり、分からないことを壁打ちしながら解決したりできます。しかし、実際の開発ではそれだけではなく、お客様が何を求めているのかを聞き、目的を理解した上で実装することが必要です。
実務経験が少ない状態からスタートした中村さんも、分からないことを聞き、まずは手を動かし、失敗から改善することを繰り返しながら経験を積んできました。
「AIを使って開発してみたい」「新しいことに挑戦しながらエンジニアとして成長したい」。そんな方にとって、中村さんの経験がクライマーで働く姿をイメージするきっかけになれば嬉しいです。
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