先日、当社グループのビーウェルインターナショナルが、一般社団法人東京ニュービジネス協議会(NBC)主催「グローバル大賞」において、「海外アントレプレナー最優秀賞(NBC会長賞)」をいただきました。
8月の「日本HRチャレンジ大賞」奨励賞に続き、今年2つ目の受賞です。
▶ 日本HRチャレンジ大賞時のwantedly記事
韓国人採用のKORECが「日本HRチャレンジ大賞」奨励賞受賞 | 株式会社ビーウェル
今回は、そもそもなぜ韓国人材に特化したのか、その背景をお話しします。
▶ 受賞のお知らせ(コーポレートNEWS)

ビーウェルインターナショナルが「グローバル大賞」海外アントレプレナー最優秀賞(NBC会長賞)を受賞
家庭教師派遣から始まった会社が、「海外アントレプレナー」と呼ばれるまで
グローバル大賞は、日本発のグローバル展開、または海外から日本へのインバウンド展開で実績を上げている起業家やニュービジネスを表彰する制度です。
ビーウェルは、20年前に家庭教師派遣から始まった会社です。
韓国人材に特化したKORECを運営するビーウェルインターナショナルは、まだ8期目です。
審査で評価していただいたのは、3つの点でした。
① 韓国特有の就職活動やキャリア観を理解していること。
② ソウル・釜山の現地拠点を通じた人材ネットワークがあること。
③ 教育と採用を一体化した支援体制があること。
どれも、対象を韓国に絞ってきたからこそ、積み上げられたものです。
なぜ、韓国だったのか
日本で働きたい韓国の学生と、優秀な人材を求める日本企業。その間には、文化のギャップと、理想と現実のずれがあります。
韓国には、日本での就職を希望する学生が多くいます。KORECに登録してくださる方の多くは日本語能力試験N2以上を取得しており、N1取得者は半数を超えます。意欲と語学力を備えた人材と、採用に課題を抱える日本企業をきちんと出会わせること。ここに、私たちの役割があると考えました。
ただし、韓国と日本では、就職活動の進め方も、キャリアの考え方も異なります。一つの国に深く向き合わなければ、こうした違いは埋められません。だからこそ、対象を韓国に絞りました。
当社代表の大亀は、以前の代表インタビューで、コロナ禍に700社近いオンライン商談を重ねた経験をこう振り返っています。「効率を優先した際には、深い信頼関係を築くことが難しかった」
【代表インタビュー】"いきる人"をふやす。20年かけて辿り着いた、ビーウェルが「心」に向き合う理由 | 株式会社ビーウェル
KORECがソウルと釜山に拠点を置き、求職者にも企業にも直接会う形をとっているのは、この考えからです。効率だけを考えれば、遠回りの方法です。
その遠回りの積み重ねを一冊にまとめたのが、今年1月に刊行した『なぜ外国人採用は、韓国人材から始めるべきか?』です。

なぜ外国人採用は、韓国人材から始めるべきか?
2つの賞に、共通していたこと
8月の日本HRチャレンジ大賞も、10月のグローバル大賞も、評価されたのは同じでした。
「韓国人材に特化してきたこと」
人材領域の賞と、グローバル展開の賞。切り口は違っても、評価していただいたのは、同じ一点です。 この一点を、これからも深めていきます。
ビーウェルのミッションは「"いきる人"をふやす」。
自分のために「生きる」ことと、誰かのために「活きる」こと。
この両方を指しています。
母国を離れて日本で働くと決めた若者が、日本で「いきる」。
その人を迎え入れた企業が、新しい力を得て「いきる」。
韓国人材に特化してきたのは、この両方が同時に起きる接点を、一つずつ確実につくるためです。
今回の2つの賞は、その積み重ねに対していただいたものだと受け止めています。
最後に
この賞は、ビーウェルインターナショナルを信じてくださった株主・パートナーの皆さま、KORECを選んでくださった企業の皆さま、そして国境を越える決断をした求職者の皆さまと一緒にいただいたものです。
主催の東京ニュービジネス協議会の皆さま、審査に関わってくださった皆さまにも、心より御礼申し上げます。
「なぜ韓国人材なのか」
これからも、事業で答えていきます。
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次の更新を楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。