【トップインタビュー Vol.5】可能性を開花させる組織
2026年7月、BUNKLE株式会社として第二創業期を迎えた私たち。
年商100億円企業へ、そしてその先のさらなる成長を見据える今、BUNKLEがこれまで以上に大切にしているのが、一人ひとりの「可能性」です。
今回は、採用・教育をはじめ、会社の根幹となる「人」の領域を担う執行役員・宮腰屋にインタビュー。
役職のないメンバーとしてBUNKLEでのキャリアをスタートし、約2年で執行役員となった宮腰屋に、自身のキャリアを懸けてBUNKLEへ参画した理由、採用・教育に込める想い、そして年商100億円企業を目指すBUNKLEで実現したい未来について伺いました。
目次
第1章:「100億の会社をつくる」自分のキャリアを懸けて選んだ、新たな挑戦
ーーまずは、BUNKLEへ入社するまでについて教えてください。
学生時代から、「いつか自分で会社をやりたい」という夢を持っていました。
大学卒業後は、ご縁のあった上場企業へ入社。そこで5年ほど働いた後、念願だった自分の会社を立ち上げ、約3年で年商1.5億円ほどの規模まで成長させることができました。
ただ、会社を経営する中で、「このままでいいのか」「自分はこの先、どこまでいけるのか」と考えることも増えていきました。
そんなタイミングで大きな転機となったのが、髙橋社長との再会です。
社長からIT領域の可能性や、会社がこれから目指していく未来について聞く中で、もう一度、大きな挑戦をしてみたいと思うようになりました。
ーーすでにご自身の会社を経営されていた中で、BUNKLEへ入社する決め手となったものは何だったのでしょうか。
社長から言われた言葉が大きかったですね。
「すでに年商100億円の会社で働くことは難しくない。でも、人生で年商100億円の会社を“つくる側”になれるチャンスが何回あると思う?」
そう言われたときに、「自分のキャリアを懸けて、もう一度大きな挑戦をしてみよう」と思いました。
また、私自身に「一から叩き上げたい」という考えがあったので、これまでの経営経験に関係なく、役職のないメンバーとしてBUNKLEへ参画しました。
そこから約2年で今の立場になりましたが、何か特別な能力があったからだとは思っていません。実際、人事としてはほぼ未経験からのスタートでした。
それでも、ゼロから求められることを一つずつやり続けてきた。
そして何より、「この会社で100億をつくる」という未来を誰よりも鮮明に描き、そこに向かって本気で走り続けてきた。
その積み重ねが、今につながっているのだと思います。
第2章:過去より、これから。人の可能性を開花させる人事でありたい
ーー現在は、どのようなミッションを担っていますか。
採用から教育、そして「この会社に入りたい」と思ってくれる人を増やすことが、私のミッションです。
採用マーケティングや採用戦略を設計し、実際の採用活動を行う。さらにBUNKLEは未経験で入社する社員が多いため、入社した社員が技術者として活躍できるようになるまでの教育も担当しています。
会社の根幹となる「人」の部分を、トータルで任せてもらっている形ですね。
ーー採用では、候補者のどんな部分を見ていますか。
候補者の過去ではなく、これからの可能性や未来を見ています。
仕事をする上で、学歴や経歴だけでその人の価値が決まるわけではありません。
重要なのは、「これからどんな価値を生み出せる人になるのか」だと思っています。
そして、その価値は入社してからでもつくれる。
だからこそ私が見たいのは、「これからどうなりたいのか」「何を成し遂げたいのか」という未来の部分です。
夢や目標を持って何かを成し遂げたい人。そして、「この会社なら実現できるかもしれない」と信じてくれる人と一緒に働きたいですね。
ーーBUNKLEが採用において、大切にしていることやこだわりはありますか?
対面で行うこと、でしょうか。
これには私たちなりの理由があって、BUNKLEは世の中の一般的な流れとは少し違う、「逆張り」をする会社なんです。
例えば、他社が採用フローを簡略化するなら、私たちはあえて時間をかける。
なぜなら、自分たちの想いを候補者へきちんと伝えたいからです。
就職は、人生における大きな選択の一つです。
オンラインで簡単に完結できる時代だからこそ、あえて足を運び、人と会い、時間を使って考える。
そのプロセスを通じて、自分自身の意思で会社を選んでほしいと思っています。
大手企業のやり方をそのまま真似するのではなく、自分たちなりの正解をつくっていく。
それがBUNKLEらしさだと思っています。
第3章:大切にしている「守破離」。目の前の挑戦が、未来のキャリアをつくる
ーー宮腰屋さん自身、最初から順調なキャリアだったわけではないのでしょうか。
全然そんなことはないです。
新卒で入社した会社には同期が60人ほどいたのですが、当時は営業に出るための社内試験になかなか受からず、営業に出られない時期がありました。
周りがどんどん営業に出ていく中、早く自分も営業に出たいという思いとは裏腹に、1年半ほど事務作業をしていました。
あれが、これまでのキャリアで一番の挫折だったと思います。
ーーそこで辞めようとは思わなかったのでしょうか。
辞めるという選択肢はありませんでした。
できないまま終わるのが嫌だったんです。
できないなら、できるようになるまでやればいい。そう思って、やり続けました。
私は、長い目で見れば「失敗は存在しない」と考えています。
成功するまで続ければ、それまでの経験はすべて、成功するための糧になると思っているからです。
ーーそうした経験は、現在の教育にもつながっていますか。
そうですね。
特に若手の皆さんに大切にしてほしいのが、「守破離(しゅはり)」という考え方です。
最初は、教えられたことを忠実に実践する「守(しゅ)」。
IT業界のことも、社会人としてのスタンダードも分からない状態で、いきなりオリジナリティを出そうとしても難しいと思うんですよね。
だから、まずは求められていることをしっかりやり切る。
それができるようになったら、既存の型を破り、自分なりの工夫を加えていく「破(は)」。
そしてその先に、型から離れ、自分だけのやり方を確立する「離(り)」がある。
最初からキャリアの正解を見つけようとしなくてもいいと思っています。
まずは、目の前で求められていることに本気で取り組む。
そこで力をつければ、キャリアの選択肢は後から広がっていくと思います。
ーーさらなる成長を目指すBUNKLEで、これからどのような人が活躍していくと思いますか。
BUNKLEでは、全員に活躍のチャンスがあると思っています。
ただ、会社が成長すれば、求められるものも変わります。
これまでは熱意や根性で突破できたことも、会社が大きくなるにつれて、それだけでは通用しなくなってくる。
だからこそ、環境の変化に合わせて、自分自身も変化できる人が強いと思います。
一方で、会社の正解にただ当てはまる人だけを育てたいわけでもありません。
既存の枠に収まらない、「規格外」の人も大切にしたい。
そういう人が自分自身の強みを見つけ、思い切り挑戦できる環境を、会社が大きくなっても守り続けたいですね。
第4章:「学歴や経歴がなくても、社会で勝てる」BUNKLEから起こしたい番狂わせ
ーー社名変更やオフィス移転を経て、これからどのような会社にしていきたいですか。
私がこの会社で証明したいのは、「学歴や経歴がなくても、社会で勝てる」ということです。
今いる役員たちも、単純にお金のためだけに働いているわけではないと思っています。
若手の可能性を広げたい。そのための機会を生み出していきたい。
私自身も、その一人です。
だからこそ、今までどこかで燻っていた人が、この会社をきっかけに「もう一回頑張ってみよう」と思えるような場所にしたい。
そういう人たちの可能性を見つけて、一緒に成長していける会社でありたいと思っています。
ーーBUNKLEという社名になった今、その想いもより強くなりましたか。
そうですね。
世の中の常識通りにやって、同じような結果を出すだけでは面白くないと思うんです。
過去の経歴や肩書きだけを見れば、選ばれなかったかもしれない。そんな人が、BUNKLEでは大いに活躍しています。
未経験だった人が会社の中心人物になったり、これまで自信を持てなかった人が自分の武器を見つけて結果を出したりする。
そういう「番狂わせ」を、この会社では起こせると思っています。
ーー宮腰屋さん自身の、これからの目標も教えてください。
5年後くらいには、この会社の社長になりたいと思っています。
まずは目標である年商100億円を達成する。そして会社がさらに大きくなり、ホールディングス化したときには、子会社の社長として一つの会社を引き継ぐ。
そんな未来をイメージしています。
自分の周りにいる友人や同級生の中で、まだ誰も成し遂げていない「年商100億円の会社をつくる」という目標を、自分たちの手で実現したい。
それが、子どもの頃から抱いてきた「大きなことを成し遂げたい」という想いに対する、私なりの一つの答えだと思っています。
ーー最後に、これからBUNKLEで挑戦したいと考えている方へ、メッセージをお願いします。
「本気になりたいなら、私のところへ来てください」
これに尽きます。
「本気になりたいけど、なかなか行動できない」「今の自分を変えたい。でも、何から始めればいいのか分からない」
そんな思いを持つ人の中にある熱量を引き出すことも、私の役割だと思っています。
最初から本気になれている必要はありません。
学歴や経歴に自信がなくてもいいし、今はまだ明確なキャリアが描けていなくてもいい。
自分の可能性を、今の自分だけで決める必要はないと思っています。
過去がどうだったかより、ここから何をするか。
今の自分を変えたい。何かに本気になりたい。自分の可能性をもっと広げてみたい。
そんな気持ちが少しでもあるなら、まずは一度、私たちと話してみてほしいです。
その人自身もまだ気づいていない可能性を見つけて、挑戦するきっかけをつくる。
そして、一人ひとりの可能性を開花させながら、これまでの常識をひっくり返すような「番狂わせ」を起こしていく。
そんな人たちと一緒に、これからのBUNKLEをつくっていきたいですね。