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こんにちは!26卒でインターンに参加している山﨑です!
今回はバレットグループで活躍する若手社員にインタビューしてきました。
今回お話を伺ったのは、新卒で“新事業部”であるCREAM事業部に配属された高橋さん。
インターン時代から新設チームに飛び込み、期待とプレッシャーの中で成長を重ね、「新人王」を獲得した方です。
どんな想いで入社し、どんな壁にぶつかり、それをどう乗り越えたのか。リアルな言葉で語ってくれました!
新事業部って、何やってるの?
まず最初に、CREAM事業部の業務内容について教えてください!
主に、スマートフォンアプリのプロモーションをお手伝いする業務をしています。
広告出稿を希望しているお客様のご要望をヒアリングして、広告メディア様とやり取りしたり。いわゆる「広告代理店」のような役割ですね。
お客様とメディア様の間に立って、より効果的なプロモーションを設計していく仕事です!
広告の最前線にいる感じですね!
そうですね。その中でも僕は中華圏のクライアントを担当していて、中国語を活かせる場面が多くあります。今では中国出張に行ったり、現地のお客様と直接やりとりすることもあって、自分のスキルを存分に活かせているなと感じます。
新卒で“新設チーム”に配属された時の思い
正直、新卒で新事業部に配属されると聞いた時、どう思いました?
面接の際に人事部の成田さんから配属先のお話をいただきました。中国語が話せるというスキルを評価していただいたのは嬉しかった反面、正直、新卒をいきなり新しい事業部に配属するのは、会社としてもリスクがある判断だと思いました。
それでも、そんな環境に挑戦させてもらえることが素直に嬉しかったですし、「選ばれたからには結果で応えよう」という強い気持ちが芽生えました。
また、まだメンバーも少ない体制だったからこそ、必然的に任される業務の幅も広く、早い段階からさまざまな仕事に挑戦できたのは、自分にとって大きな財産になったと感じています。
新卒当時、一人だけ別事業部配属だったと思いますが、どのように感じていましたか?
周りは同じ事業部に必ず一人は同期がいるので、当初は正直、寂しいという気持ちはありました。
でも逆に、周囲から自分の仕事内容が見えづらかったため、変にプレッシャーを感じることなく、比較的自由に働けました。「結果を出して、後から驚かそう」という気持ちで頑張れました。
一年がたった今、どんな関係性ですか?
今でも同期とは仲が良く、プライベートでも遊びます。仕事仲間としてリスペクトし合える関係性を意識してますし、支え合っている感覚もあります。
みんながどんな仕事をしているのかを聞くのが好きなので、飲みに行く時はそういう話をしますね。
社会人1年目、「一番ダメだった」スタート
1年目のスタートはどうでしたか?
正直、最初は同期の中でも本当にダメでした(笑)。
春休みを満喫しすぎて、社会人になる心の準備ができていなかったんですよね。集中力も続かなくて、気持ちはあっても、行動が伴わない状態が続いてました。
そこからどうやって立ち直ったんですか?
役員のお二人が時間をとってくれて、それぞれ一緒に食事に行ったんです。目標とか、将来の話をしていく中で、「今の自分では到底無理だな」と感じたんです。
会社からの期待に、何一つ応えられていないことが恥ずかしくて。「近くに引っ越してきたら?」という一言ですぐに動きました。バレット史上最速の2週間での決断でしたね。
環境を変えたことで、自分の覚悟や意識もガラッと変わりました。加えて、周囲の方々のサポートがとても大きかったです。
「信頼は、小さな行動の積み重ね」
新人王を獲ったときの心境は?
名前を呼ばれた時、手が震えていました。素直に嬉しかったです。
でも、一番に思い浮かんだのは「周りの方々への感謝」でした。自分だけじゃ絶対に取れなかった賞なので。
何が評価につながったと思いますか?
最初に意識したのは、とにかく「信頼を取り戻す」ことでした。
レスポンスは迅速に、連絡は結論ファースト。「イエスかノー」で答えられる質問を投げかける。そんな“当たり前”のことを、一つひとつ徹底していきました。
任せてもらえる仕事が増えてきた時は「絶対にやりきる」という覚悟を持って取り組みました。うまくいかない時は、改善して必ず次に活かす。とにかくいただいたチャンスは全てものにできるように。がむしゃらでしたね(笑)
「プレッシャーも、チャンスに変えていく」
入社4ヶ月で大きなクライアントを任されたとか?
はい、広告予算が億単位の超大型案件でした。できるか聞かれた時は正直、不安もありましたが「このチャンス逃したら絶対後悔する」と思い、挑戦しました。
もちろん、プレッシャーはすごくありましたし、実際にミスをしてしまうこともありました。でも、そのプレッシャーの中でしか見えなかった景色があり、今の自分の大きな糧になっています。
モチベーションの源は「かっこいい社会人・かっこいいお父さん」
高橋さんのモチベーションって、何ですか?
僕の人生の目標は「かっこいい社会人になること」と「かっこいいお父さんになること」です。
仕事ができて、周りから信頼されて、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえる存在を目指して、日々努力しています。
将来的には家族を持って、好きなことをさせてあげられるよう、しっかり稼ぎたい。そのためにも、役職もどんどん上げていきたいと思ってます。
「バレットで働く」とは?
「バレットで働く=自分の人生の目標を決めること」だと思っています。
人柄の良さに注目される会社ですが、それだけではなくて、みんなが「仕事にプロとしての誇り」を持っている。
ロールモデルとなる人も多いから、「こうなりたい」という目標が自然と生まれるんですよね。
最後に、これからの目標を教えてください!
僕が目指しているのは、現在所属している「CREAM事業部」の事業部長になることです。これは当初から事業部長の平田さんにも伝えています。やるからには頂点を目指し、その先の景色を見たいです。
10年、20年後に自分がどういう仕事をしているかはまだ想像がつかないですが、今と変わらず「上を目指し続ける」という気持ちはずっと持ち続けたいです。
これからも、仕事もプライベートも全力で充実させていきたいですね!
インタビューを受けてくださり、ありがとうございました!
高橋さんの話を聞いて、「信頼を得るために何ができるか」を常に考え、行動し続ける姿勢の重要性を知りました。
新卒で不安の中スタートしても、努力と覚悟で変わることができる。そんなメッセージを感じた方も多いのではないでしょうか?
バレットグループには、あなたの“かっこいい社会人”への第一歩を応援してくれる環境があります。
少しでも気になった方は、ぜひ会社をのぞいてみてください!