1
/
5

【25卒新入社員入社までの道のり④】公務員から民間企業へ:私がバレットグループを選んだ理由

こんにちは!

バレットグループ25卒内定者の、田中海也です!
この記事では、私がバレットグループに入社を決めるまでの道のりをご紹介します!

就活時代(バレットグループとの出会いまで)

私は、大学3年の11月から就職活動を始めました。もともと公務員を目指して大学に進学したため、2年生の春から就職活動を始めるまでの期間は公務員試験に向けての勉強をしていました。
しかし3年生の夏に公務員のインターンに参加した際、自分の想像していた公務員の業務と実際の業務に大きなギャップを感じ、自分の将来に対して不安を抱き始めました。

その後、大学の先輩や教授に相談した結果、自分自身の就活の軸と公務員との大きなギャップを再認識し民間企業への就職活動を始めました。
他の就活生と比べて遅いスタートになってしまい、なにから始めればよいのかも分からず、とりあえずという気持ちでエージェントさんと繋がりました。
それと並行して自分自身でも魅力を感じた企業さんの選考も受け、ありがたいことにいくつかのご縁があったものの、新卒切符という人生で一度だけしかない選択の岐路ということもあり、いまいち決め手に欠けていました。

そんな中、4月になりエージェントさんから紹介されたのがバレットグループでした。

内定を頂くまで

当初の私はエージェントさんを通じて色々な業界業種を紹介してもらい、いくつかのご縁もあったのにもかかわらず、漠然とした不安から決め切れていない状態でした。そこで私はもう一度、自分自身を自己分析しました。
その結果、自分にとって「何をするかより誰とやるか」がもっとも重要だという結論に至り、共通したビジョンを掲げていたバレットグループの選考に進むことを決めました。


選考を受けていく中で、バレットグループの選考は自分が今まで受けてきた企業の選考と大きく違う点が2点ありました。

1点目は、会社に入って何をしたいのかを聞かれなかったことです。
私は将来なりたい理想像はあったのですが、選考のたびにその会社に入ってなにがしたいのかと聞かれると、やりたいことが定まっていないので塗り固められた嘘を話しているようですこし憂鬱な気分になっていました。
しかしバレットグループの選考では私のやりたいことではなく、私のなりたい理想像について熱心に深堀をしてくださり、自分自身にも面接官の方にも噓をつかずに済み、初めて終始本音で選考を受けることができました。

2点目が、選考過程の途中にもかかわらず社員さんたちと本音で語り合える場を提供してくれた点です。
内定後に懇親会という形で社員さんとの交流の場を設けてくださる企業は多くあったのですが、選考過程の途中に懇親会を設けてくれた企業はバレットグループだけでした。懇親会自体も多くの社員さんが参加してくださり、仕事の話からプライベートの話までお酒を酌み交わしながら多くのことを本音で話すことができ、とても実りのあるものでした。

以上の2点を踏まえて、まだ内定者でもない私に対してこれだけ真摯に向き合ってくれる企業は他にはないと感じ、また入社した後も真摯に向き合ってくれると考え、入社を決意しました。

今後のビジョン

私の人生の目標は「社会を変えていける人間になる」ことです。

漠然としていて大きな目標ではありますが、どんな形であれ本気で変えていけると考えています。現時点では確かに自分にできることはほとんどないかもしれません。しかし無力ではないと考えています。自分にできることを増やしていくためにも、このバレットグループで多くのことを吸収していきます!


バレットグループでは、伸びしろ抜群の25卒内定者と一緒に働きたい新卒メンバーを募集しております!新卒のファーストキャリアで自分の可能性をしっかり広げたい方、お待ちしております!


バレットグループ株式会社's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings