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就活で大手企業をやめてベンチャーに決めた、17新卒入社の小林くんにインタビュー!!

決めた!!俺、北海道で起業する。

就職活動のスタートは断然、就職するなら大手企業!で考えていました。(笑) 親も厳しく、周りの友人も大手か公務員を目指していたので、自分もその道で考えていました。しかし…就活のため東京のシェアハウスに住んでいるとき、ベンチャー思考の学生が多くいたこともあり、段々とベンチャーの方が確実に自己成長できるのでは…?と心の変化が現れました。この頃から、「将来は地元(北海道)に戻って起業したい!小さい頃からお世話になっているみんなに恩返しをしたい!そのためには何をすべきか!」ということを現実的に考え始めました。

大手企業からベンチャーへ舵を切った瞬間、視野が変わった!

迷いはなく軸は2つ。“起業するためのノウハウを学べること”と“尊敬できる方と一緒に働けること”  学生時代、野球部に所属をしていたこともあり、尊敬できる人がいることによって成長スピードが変わってくると感じていたので、尊敬できる人の近くで働きたいと考えていました。自分の目で見なければ分からないと思い、業種や会社の規模感などにこだわらず、とにかく説明会に足を運ぶようにしました。トータルで80社くらいの説明を聞いたと思います。

“ベンチャーで働くことは人生の安定を意味する”

いつも通り就活イベントに行き、この日も色んな会社の説明を聞いていました。バレットグループの順番がきて、小方さん(代表)が「ベンチャーで働くことは人生の安定を意味する」といった話をされたんです。この話に、私は衝撃を受けベンチャーに対する固定概念がいっきに覆され、ベンチャーの魅力に惹きつけられました。2軸が当てはまったバレットグループ。ここだ!と思いました。

“起業するためのノウハウを学べる環境”
これに関しては、自分たちで商品を企画・開発をしていくEC事業、それをどうやって販売していくかの広告事業、地元も小さい町なので人材不足が課題でもありますがそれを解決するための人材事業、この3つの事業があることで、自分のやりたいビジネスをやるためのノウハウを身に着けられる!と、事業の魅力も感じました。

“尊敬できる方と一緒に働ける環境”
これが一番の魅力でした。選考が進み 小方さんや大崎さん(役員)桜井さん(マネジャー)ともお話しをさせていただくなか、この方々からもっと色々なことを吸収したい!と思いました。創業メンバーとして 会社を作っていくフェーズに携われるということや、人を大切にする社風を感じ、「絶対この会社に入る」と自分の中で決めました。

“人に頼ることの大切さ”

入社してからギャップがあるかと聞かれれば、与えてもらえる裁量が想像以上に大きかったことですね。長期インターンの時からEC事業部全体を理解できるようにと、事業の入り口から出口までをほぼ一通り経験し、入社してからは顧客の新規獲得周りを任せていただきました。しかし考えているほど結果がでずに、事業部新規獲得の数字も落ちていき、もっとしっかりしないと!と責任の重さを感じたと同時にどんどん落ち込んでいく自分がいました。そんな状況が半年間くらい続いて、自分がなんとかしないと…自分でこの状況を変えてやる!などと自分ひとりだけの力でなんとかしようと、もがき苦しいんでいました。

今思えばこれがダメだったんです (笑)

そんなアップアップしている自分を見て、小方さんや大崎さんから「もっとみんなに頼れよ!」と声をかけてもらい、周りに意見を聞いたりと皆に力を借りるようになりました。そうすることで自分にも少し余裕ができ、結果もついてきてとてもいい循環になっていきました。
周りからは、「コバ、あのときヤバかったよな!(笑)」って言われます!(笑)

こうして長期インターンをスタートしてから、おかげ様で成長の1年半です!

バレットの野球チームをつくってITリーグに参加したい!!

コレ、実は秘かな目標です!!(笑)

これから先たくさんの方が入社してくると思うのですが、みんなでチームをつくりたいですね!

最後に…

就職活動に悩んでいる学生さんがいたら、業種とか規模とかこだわらず、固定概念を捨ててフラットな気持ちで会社を見てみるといいかと思います。大学生の時から何をやりたいかやどんな仕事が自分に向いているかはっきりしている学生さんの方が少ないと思いますし、一度フラットな状態で見てみることで自分が大切にしていることが見えてきたり、本当の自分の中の軸ができるきっかけが生まれるかもしれません。

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