ベストパートナー事業部 キャリアアドバイザー
2022年 中途入社
大原 Ohara
”憧れのキャリアアドバイザー"との出会い
ーーこれまでのご経歴を教えてください。
大学卒業後、東北でトップクラスの実績を残している建築会社に就職しました。設立から40年と歴史ある会社でして、私はアパート建築部門の営業職に配属となりました。主に、お客様が所有する土地や建物などの資産にかかる高額な税金といったお悩みや将来的な課題についてお話を伺い、課題解決の手段としてアパートや賃貸マンション経営の提案をしておりました。
1年9か月ほど在籍し、2022年1月にブライエッジに転職しました。
ーー転職を考えた理由や背景を教えてください。
就活当時、入社の決め手となったのが人事の方のお人柄だったんです。営業職としての配置でしたが、就活がきっかけで人事という仕事に憧れを持つようになりました。
営業としての経験が1年半ほど経ったころ、社内で人事ポジションへの異動を希望したのですが、直近での異動はかなり難しいことがわかりました。
前職では業務時間が深夜に及ぶこともあったり、リモートワークへの考え方などがあまり柔軟でない部分を感じていたため、それならば人事になれる会社に転職しよう、そう決意したんです。
ーー最終的に、なぜブライエッジを選んだのですか?
実は、転職活動中にお世話になったエージェントの一つがブライエッジだったんです。
当時担当してくれたキャリアアドバイザーの有賀(もちろん当時は「有賀さん」と慕っていました!)が親身になってサポートをしてくれました。それがきっかけで、”人生に寄り添うキャリアアドバイザー”というのも、私のキャリアの選択肢の一つになったんです。
また最終面接で代表の諸田から、仕事に対する想い、会社に対する想いを聞き、本当に候補者へ寄り添うことを大切にする会社なんだと感じ、意思が固まりました。
当社アドバイザーと話す中で見えた、今後のキャリア
ーー人事への転職を目指していた大原さんですが、なぜ最終的にキャリアアドバイザーの職を選んだのですか?
転職活動を行う中で、未経験で挑戦できる人事の募集が少ないことが分かりました。またお世話になったエージェント、特に有賀と何度も話す中で、人材業界でキャリアアドバイザーの経験を積んでから人事へ転向する、というキャリア形成も選択肢の一つとして考えるようになりました。
転職活動を進めるにつれて、有賀のようなキャリアアドバイザーになりたい、有賀のような人と一緒にキャリアアドバイザーのキャリアを積みたい、という思いが日に日に強くなり、有賀経由でブライエッジに応募をしました。
実際に今キャリアアドバイザーとして多くの転職希望者の方とお会いしていますが、この仕事を通して候補者一人ひとりのキャリアを一緒に考えつつ、様々な業種・職種を学ぶことができているので、私が将来的にやりたい人事の仕事にもつながっていると実感しています。
入社して1年。ブライエッジで成し遂げたいこと、その先目指すこととは
ーーキャリアアドバイザーとして心がけていることは何ですか?
現在私は若手層を中心にキャリアアドバイザー業務を行っています。入社して約1年が経ちますが、候補者様にはただヒアリングをして求人を紹介するだけでなく、面談の中では相手を否定せずに寄り添うことを徹底し、「候補者の可能性を最大限まで引き出せるエージェント」となれるよう心がけています。
大手エージェントとは異なり、ブライエッジでは転職支援を一貫して行えるのもポイントなので、自らスカウトを送るところから、キャリア面談、求人の案内、面接対策や意思決定までのサポートを全面的に行っています。
そのおかげか、仮にご紹介をさせていただいた会社への転職が叶わなかったとしても、有難いことに候補者様から感謝されることが多いですね。「大原さんと一緒に働きたいと思いました」と言ってもらった時には、少し有賀に近づいた気がして嬉しくなりました!
ーーブライエッジでの理念や目標を教えてください。
まずは所属するCAチームで1番の営業成績を継続して残し、組織にいなくてはならない人材になりたいと考えています。それから会社の売上を牽引するようなチーム作り、会社を”IT企業に転職するならブライエッジ”という所まで大きくしたいですね!
個人としては、「当たり前のことを当たり前にできる人間になり、関わる人のサポートを徹底できる存在」を理念に掲げています。ブライエッジは、キャリアアドバイザーとしての知識や経験を積んでいく学びの場であるとともに、私自身がどのような人生を歩んでいくのかを改めて見つめ直す場でもあると思っています。ゆくゆくは当初考えていた人事や採用業務にも携わり、ブライエッジを大きくしていく役割を担いたいです。
プライベートごとですが、ブライエッジ入社後に入籍しました。入社当初はベンチャーで仕事一筋で!と思う部分もあったのですが、ブライエッジのクレドの一つに「愛」があるように、候補者様にも家族にも愛を与えられる人になっていこうと気持ちが高まりました。
自分のキャリア、会社の成長、家族、と守りたいものが増えることで、ますます精進せねばと気が引き締まる思いです。これからもやりたいことにどんどん手を挙げて頑張っていきたいです!
ーー最後に、転職活動を考えている方や応募者の皆様へ一言お願いします!
ブライエッジの魅力は、人間関係が良好で上長と部下の間にもリスペクトをする姿勢を強く感じるところです。それは社内の人間だけでなく、お客様や候補者様に対しても同様です。
転職を考えている方は、ぜひ一度当社のキャリアアドバイザーと会ってみてください。私の言いたいことが伝わるのではないかと思います!
そしてもし当社のアドバイザーに魅力を感じてくれたら、ぜひブライエッジも転職先の候補に入れてくださいね(笑)
ご応募をお待ちしております!
ーーインタビューを終えて
学生時代は50人規模のサークルの代表を務めるなど、人と関わることや人を喜ばせることが好きな大原さん。
日頃から周囲への気配りや物腰の柔らかさが素敵なのですが、今回のインタビューを通じてその魅力をさらに感じることができました。
なんでも受け止めてくれる雰囲気を持っており、ざっくばらんにお話しができる大原さんの今後の成長がより楽しみになりました!
※本記事は2023年1月のインタビュー時点の内容です。