【会社が思う存在意義】
BottoKの目指す姿は「地方経済におけるファーストペンギン」です。
ファーストペンギンとは、群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1羽目のペンギンのことを指します。
転じて、その勇敢なペンギンのように、リスクを恐れず新しいことに挑戦するチャレンジ精神の持ち主という意味です。
BottoKが現在ターゲットとしている地方は、九州をはじめ、四国、中国地方などです。
首都圏で大企業が日本の経済を牽引する中、地方経済を活性化していくためには地方に根付いて活動を続ける中小企業の存在が欠かせません。
BottoKは地方で活躍している中小企業にとってのファーストペンギンとなり、時代に先立つ変革と発展を地方経済にもたらします。
【BottoKの挑戦】歯科事業者との出会い
BottoKの支援先に歯科医院経営を行なっている企業があります。
かねてより支援先企業では「予防歯科を日本に広めたい」という思いがありましたが、新しいプロジェクトを立ち上げることへの足の重さと、既に様々な課題を抱えていたことにより、その思いを実現できずにいました。
予防歯科を広めるという思いの実現を支援すべく、BottoKはまず現状抱えている課題の整理から開始することにしました。
課題としてあげられたのは人材不足や業務の属人化、離職など様々。
ソリューションの提案、実行を行い、マネージャークラスの業務環境改善を実現しました。
さて、ここまでは一般的なコンサル業のサポートだと思います。
思考力に留まらない「実行力」で成果を上げる
BottoKの挑戦はまだ終わりません。
予防歯科を広めるための新しいプロジェクトの立ち上げも最後までサポートを行います。
新規事業として、支援先企業と共同でのアプリ開発に取り組み、そのための準備として実際にユーザーの声を聞くインタビュー調査も35名以上に行いました。
そんなユーザーインタビューの甲斐もあり、この予防歯科プロジェクトはビジネスコンテストにも出場、そして見事受賞を決めています。これはBottoKが考える予防歯科プロジェクトが、世間からも評価され需要のあるサービスであったことを表しています。
DXとHR領域でサポートを行うBottoKですが、実はこのように領域外のことであっても、顧客の課題解決のためであれば迷うことなく進むのです。
そして必ず、最後まで共に走り続けます。