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KengakuCloudが生まれた背景と思い、そして会社が目指す未来を全国に広めたい



■ビズ・クリエイションに入社を決めた理由

新卒で人材サービス事業を中心とした求人情報サイトを運営する会社に就職、営業として経験を積んできました。転職を決め、様々な会社の方とお話しする中で、一番自分を必要としてくれていると感じられたのがビス・クリエイションでした。期待に応えたいと思いこの会社で働いてみたいと考えました。実際に条件交渉の際には、新卒からこれまでの営業経験をしっかりと認めて反映させてくれていると感じたので嬉しかったです。また、前職では それなりに知名度があるサービスの営業をしていたので、売りやすい構造がすでに出来上がっていました。一方でKengakuCloudは転職活動を開始してビズ・クリエイションを知るまで全く知らなかったサービスでした。代表のnoteを読んでKengakuCloudが生まれた背景や代表の思い、そして会社が目指す未来に共感し、それを世の中に広めることへの魅力も感じましたね。この会社とKengakuCloudを全国に広めたい、売っていきたいと考え、入社を決めました。


■フィールドセールスからインサイドセールスへの転身

架電と商談も両方あって、そこを分けないセールスのやり方をしているのがビズ・クリエイションでした。入社して2ヶ月ほどはフィールドセールスをやっていたのですが、そのなかでアポイント獲得のための架電を外注しているということを知りました。前職のときから商談よりもどちらかというとアポイントを獲得する方が得意だと思っていたので、そこにお金をかけるぐらいだったら自分がやった方が数も多く取れるし経費削減にもなると、代表に直接お伝えしました。代表からは「待ってました!よくぞ言ってくれた」という反応が返ってきましたね。元々外注ではなく内製化したいという考えはあったそうですが、アポイント獲得のための架電に抵抗がなく、架電だけをずっとやりたい、という方がいなかったそうです。やってほしかったことなのでぜひやってください、と言っていただきインサイドセールスとなりました。アポ架電を外注していると経費の問題はもちろんのこと、フィールドセールスとの連携がスムーズにできず営業活動が良い方向に進まないというデメリットもあります。フィールドセールスとしての経験もしていて、社内がどういうふうに動いているのかをわかっているからこそ問題なく連携できることも良かったと思います。実際インサイドセールスになって、僕自身もすごくやりやすいというか、自分に適している仕事に就けたと思っています。やりたかったことができているので最高ですね。会社の経費面での観点と、社内連携などやった方が良い理由と、僕が元々やりたかったっていう思いを代表にぶつけたという感じです。現在は、全国の工務店さんやリフォーム会社さんなどにKengakuCloudを広めるべく日々頑張っております。


■これまでと今の働き方、何が違う?

これまでとの一番の違いは通勤ですね。会社に出社して外回りをしていた仕事から、今は在宅で仕事が完結できています。前職だと片道1時間程かけて通勤をして、仕事を終えて家に帰ったらご飯を食べて寝るだけ・・・平日にプライベートの時間はほとんど取れていませんでした。今フルリモートで在宅勤務をしていると、プライベートの時間もしっかり取れるので、すごくいいなと感じています。その反面、在宅勤務だと良くも悪くも、無限に仕事ができるなと思いますね。出社していると周りが帰るから自分も帰ろうとか、時間が遅いから帰ろうとなるんですが、家だといつでも終われるという感覚で長時間働いてしまわないように気をつけています。

業務内容を見ても前職ではアポ架電〜契約後のフォローや請求など多岐にわたっていましたが、今はとてもシンプルになったと思います。以前はとにかく「こなす」ことだけを考えていましたが、今は業務の範囲が絞られている分、一つひとつの作業精度を上げるというか、個々の項目に対してちゃんと効率的に動く方法やより良くするためにどうしたらいいかを考える時間もできたので自分の仕事への向き合い方という意味でもとてもプラスになっていると感じています。こうした働き方を体感して、長く働けるかつプライベートも幸せに暮らせる未来が見えました。

前職では7年間ずっと営業職でした。足で稼ぐ営業をやって、オンライン営業もやって、インサイドセールスに注力してみて、インサイドセールスが一番自分に合っているなと感じています。架電リストは代表が定期的に行なっている他社との共催セミナーにお申し込みいただいた会社さんを中心に作成しています。元々自社の事業内容やKengakuCloudのサービスに少なからず興味のある会社さんなので酷くあしらわれることもありませんし、よく言われるガシャ切りをされることもなく、穏やかな気持ちで日々働けていますよ。


■フルリモート・フルフレックスという働き方

まず、この働き方は本当に最強だなって日々実感しています。途中で抜けてプライベートの用事や通院など体調に合わせつつ、勤務できるというのはすごく恵まれていることだなと思います。且つ、それが在宅でできるとなると、よりプライベートに寄り添った形で勤務できるのでいいですね。今結婚していて子どもはいませんが、いつか子どもができたときにも、無理をせずに働き続けられる会社だと思いますね。今、妻も在宅で仕事をしているのでタイミングが合えばお昼ご飯を一緒に食べたり、一緒に休憩したりというのが普通に叶っています。将来のことを考えるときも、通勤がないので、例えば住む場所も都市部じゃなくてもいいなとか、郊外で広いところに住むのもいいなとか、少し田舎な方が子どもは育てやすいかもしれないとか、選択肢が広がっていると実感しています。ビズ・クリエイションに入るまではフレックスもリモートも経験したことがなかったので、こんな働き方があるんだと衝撃を受けました。しかもそれを少人数で業務委託も混ざりながら成立できているのはすごいことだと思います。


■成果を上げる秘訣

社長1on1を2週間に一度実施しています。前月の各目標に対して、プロセスと結果、達成できた/できなかった要因を自分なりに考えてお伝えしています。それを踏まえて来月はこう動きますという時間を毎月取っています。目標達成できているときもできなかったときも、理由も含めて僕がやっていることを全部代表にぶつける時間ですね。思いを受け止めてもらって、疑問や悩みも一緒に考えてもらっています。普段の業務の中で生まれる疑問はセールスチーム内で相談しています。まだ入社半年ほどなので、会社のことも勉強中ですし、常に教えてくださいという状態です。セールスチーム内では目標と結果を確認しながら、今フィールドセールスが、どういう商談をしていてどこに詰まっているのかとか、どういうことがネックで動いてないのかを共有して、お互いにアドバイスをしながら進めています。こうしたフィールドの悩みを知ることで、架電したときに、先方のお困りごとを見つけるヒントにもなりますし、こういう企業にこんなトークが刺さる、こんな機能が刺さるというのをトークに活かしています。僕たちは集客という課題に対してご提案していて、どの企業も課題を抱えてらっしゃるので、それをどういう切り口で商談や架電でお伝えするかをセールス全体で考えています。


■自分に何を課して日々を過ごしているのか

リモートでしかも自宅で仕事をする上で一番大事にしているのは自制心ですかね。究極怠けようと思えば怠けられるじゃないですか。今はインサイドセールスを立ち上げたばかりなのでアポ数やコール数などの行動数と商談数を増やしていかないといけないフェーズだと考えています。セールス全体の目標から数値設定をして、それを日割りで確実に毎日行動目標を達成できているか確認しながら動いています。Excelの数式を使ったシートを作成しているので、残営業日から換算した「明日はこのくらいの行動量が必要」とぱっと出るようになっていて、数値設定は3ヶ月ごとに代表と目標設定して決定しています。シートには日々何件架電したか、案件担当者に繋がったか、何件アポイントが取れたか、を時間帯別で入力をしているので●月はこの2つの時間帯が担当者に繋がりやすい、アポ率はこっちの時間帯がいい、といったデータを参考にメインで架電する時間を決めています。あとはカレンダー機能を活用しています。明日はここに架電しようとなれば30分刻みで予定を入れてしまいます。例えば明日の予定を確認すると架電する予定の企業でほぼ1日埋まっているような状態を作ってタスク管理をしています。カレンダーに予定が詰まっていると、やらないといけないというか、これを残して終われないという気持ちにもなるので、あえてタスクが全て見えるようにしています。架電が終われば予定のタイトル横に丸をつけているので、1日終わってその日のタスクに全部丸がついていると達成感もありますよ。あとは前日に頑張り過ぎた時は翌日少しゆったりやるという意識も持っています。朝1時間休むだけで、すごく楽な日もあれば、1時間早く上がるだけで体調が戻るときもあるし、体調管理というか自分のケアという意味で大事だと思っています。


■1日の仕事の流れ

フレックス・コアタイムなしで、基本的に9時〜18時で働いています。

まずは朝一番に当日アポイントが入っている企業様にご参加可能かの最終確認をしながら「本日●時によろしくお願いいたします」とご連絡をしています。ルーティンで言うとこれくらいで、あとは予定している架電数をこなすだけですね。1日の最後に、目標管理をしているシートにその日の行動数を入力して振り返りするという感じです。


■ビズ・クリエイションで働いてよかったこと

まず思い浮かぶのは、皆さん本当に優しくていい人たちが集まっているなと思いますね。とにかく面倒見がいい人がすごく多いという印象です。分からないことも丁寧に教えてくれますし、僕が気づいていないことも、ちゃんと後からフォローしながら「わからないことはなかった?」と聞いてくれたりする方もいます。だから業界未経験の僕みたいなメンバーでも、フォローいただけて1から教えてもらえるので、働きやすいんだと思います。あとはフルフレックスなので、途中で病院へ行ったり用事に合わせて早く退勤できたりするのは働きやすさにつながっていると思いますね。男性女性問わず、お子さんがいたり介護されていたりしながらもバリバリ働きたい方にとってはプライベートと両立しながらキャリア形成もできるのは、ひとつ大きなメリットだと考えています。


■ビズ・クリエイションに向いている人

裁量が大きく自由な分、自分を律さないと絶対成長もできないですし、いい成果も上げられないと思うので、自分に厳しくやるときはやる、オンオフのメリハリをしっかり持てる人ですね。あとはわからないことがあるときに自分から聞きに行ける人かなと思います。これはどんな仕事・業務にも言えることですが、自分で学ぶ姿勢がないと何も解決しないので、その行動力と問題を解決していく力は絶対必要だと思っています。


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