株式会社BitStar

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東京都

「転職して半年。やっと見えてきた“自分のキャリア”」BitStar営業職のリアルな日常

月舘暢, Motomi Yamauchi(Nakamura) and 2 others

Marketer, コーポレート本部

月舘暢

株式会社BitStar / Marketer

Motomi Yamauchi(Nakamura)

株式会社BitStar / コーポレート本部

玉置智啓

Marketer

Taku Watanabe

株式会社BitStar / 代表取締役社長CEO

on 2025-08-04

「営業って、結局どんな仕事をしているの？」
「クリエイターや企業との関係構築って、どうやって進めているの？」

そんな疑問を持つ方に向けて、BitStarの営業職・古屋さんの1日に密着！
YouTubeやTikTokなどSNS領域で急成長を続けるBitStarの中でも、営業職は企業とクリエイターをつなぐ重要な存在です。今回は、商談、提案、社内連携まで、実際の業務をのぞき見しながら、古屋さんの「リアルな仕事観」に迫ります。
営業に興味のある方はもちろん、「成長できる環境で働きたい」「裁量ある仕事にチャレンジしたい」そんな想いを持つ方にぜひ読んでいただきたい内容です。

YouTube動画ではより詳しくお話ししているので、気になった方はぜひ記事下のURLからご覧ください✨

「朝はまず、連絡対応から。そこから1日がスタートします」

──普段の朝はどんな仕事から始まることが多いですか？

古屋：
朝に届いているクライアントやクリエイターさんからの連絡に対応することから始まります。そのあとは、提出された動画や構成案の確認といったディレクション業務、さらに案件終了後のレポーティング資料の作成などもありますね。

「チームは違っても、同期の存在が励みになります」

──この日は同期の方とランチをされていたようですが、どんな関係性なんでしょうか？

古屋：
チームはバラバラなんですけど、同じ歳生まれで、みんな仲がいいんです。一緒に飲みに行ったり、プライベートの話をしたり、良い息抜きにもなっています。同期からは「明るい」「よくしゃべる」って言われます（笑）。

「1on1では、案件のすり合わせと“次の一手”を確認」

──上司との1on1はどんな内容を話す場なんですか？

古屋：
ざっくばらんな会話から仕事の進捗とか。案件の進捗の確認や、今月の予算・詰まり具合の話から入って、業務に関する悩み相談、そして最後は雑談になることが多いです。

──上司から見た古屋さんの印象も聞いていますが、「素直さ」と「成長意欲」が評価されていました。

古屋：
本当にありがたいです。やっぱり、自分が頑張っていることをちゃんと見てくれている人がいるって実感できるのは、すごく励みになりますね。

「“届ける仕事”がしたい──その想いがBitStarで実現できた」

──前職はWebディレクターだったとのことですが、転職のきっかけを教えてください。

古屋：
ずっと「新しい価値をつくって、それを誰かに届けたい」という想いがあって。Web制作も楽しかったんですが、もっと“0→1”で発信を生み出していくような仕事に専門性を持ちたいと思うようになったんです。
インフルエンサーマーケティングって、影響力を持つかたと一緒に価値をつくって発信できる仕事。やりたいことにすごく近いと思いました。あとは、キャリアとライフイベントを両立できるイメージが持てたのも大きいです。

「営業＝数字だけじゃない。嬉しい“ギャップ”もありました」

──実際に入社してみて、働き方や業務内容でギャップはありましたか？

古屋：
いい意味で、すごくありました（笑）。入社前は「インフルエンサーとタイアップ投稿」ってイメージが強かったんですが、実際はイベントやWeb CMのキャスティングなど、SNSやインフルエンサーを軸にした色んな経験ができるんです。何もない状態から世に出るまでを見届けられる仕事って、本当にやりがいがあります。

「新人でも、きちんと育ててくれる安心感があります」

──教育・育成面についても教えてください。

古屋：
まず、研修があったのが驚きでしたし、週1の1on1でしっかり上長と向き合える時間があるのも心強いです。実務に入ってからも、ちゃんとサポートしてくれる環境が整ってるなと感じています。

「“この分野なら古屋さん”といわれる存在になりたい」

──今後のキャリアや目標についても教えてください。

古屋：
社内で「これは古屋さんに聞こう」って真っ先に名前が上がるような、専門領域を持ちたいです。前職での経験も活かして、自分の価値を発揮できるポジションを見つけていきたいと思っています。
女性としてのキャリアも確立したいし、家庭も大切にしたい。どちらも諦めずに、未来を描いていけたらなと思っています。

「“自分と向き合う時間”を、前向きに楽しんでほしい」

──最後に、応募を検討している方にメッセージをお願いします。

古屋：
転職活動って、特に第2新卒の方にとっては「次は失敗できない」って不安も大きいと思います。でも、私は“自分と向き合う時間”としてすごく前向きに捉えていました。
努力していく中で、自分の解像度がどんどん上がっていく。それが結果として、自分のキャリアに繋がっていくと思います。
その中で、BitStarという選択肢が、あなたの未来の後押しになれば嬉しいです。