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こんにちは!BitStar人事の関上です。
様々なポジションを募集しているBitStarですが、とりわけ多くの方から「一体どんなことをされているんですか?」と問い合わせをうけるポジションが「スカウト担当」。
今回はそんな謎だらけのスカウト担当の業務内容、面白さについて、担当マネージャーの川﨑千尋さんに話を聞きました。
ー川﨑さん、よろしくお願いします!実は、入社してから一番不思議なポジションがスカウト担当だったんですよね
えー!そうなんですか!?もっと早く言ってくださいよ!めちゃくちゃ面白い仕事なんで何時間でも説明しますよ!
ー川﨑さんの熱量から、面白い仕事だ、ということは既に伝わってきました。(笑) 具体的に業務の流れを伺ってもいいですか?
はい。すごく簡単にいうと、①スカウトする ②面談する ③ビジネスへつなげるの3ステップになります。
ーなるほど、ではまずは「スカウトする」からお話をうかがっていきましょう。スカウト、と聞くと原宿や渋谷で声をかけられて、みたいなイメージがありますよね。クリエイターのスカウトはどのように行っていくんですか?
当社のシステムで、動画の再生数などがある一定の割合で増えているクリエイターがリストアップされるようになっています。なので、日々リストアップされた方で今後伸びそうな方にアポイントを取っていき、面談を実施します。それ以外にも各メンバーから「この人面白そう」「今はまだ再生数も少ないけど伸びそう」という相談がくるので、そういう方にもアポイントを取っていきます。
面談はオンラインなどでも実施しますが、なるべく直接お会いするようにしていますね。やはり直接会うことで伝わる温度感やニュアンスもあり、私としてはそういった感覚は大事にしたいし重要だと感じています。
ー面談ではどういったところを見ているんですか?
一番時間をかけて見ているのは、クリエイターのスタンスですね。
クリエイターとしてのやる気だったり、なりたい姿が描けているか、目標がちゃんとあるか、などを見ています。また、そういった目標だけでなく、「どういう動画にしたら面白いか」だったり、「このプラットフォームだったらこういう内容の方がウケる」といったように作戦を考えられているか、もとても大事です。そういった形で努力ができる人かどうかって、一緒に仕事をしていく上でとても重要なので、面談の中でかなり時間を割いて深堀していきますね。
ーちなみに川﨑さんは当社所属の「足の裏」さんや「ひなちゃん5しゃい」さんも初期に面談されているんですよね。その時はどうだったんですか?
やはり他の方とは全然違いましたよね。最初の段階で、動画に対するスタンスや考え方が段違いでした。ひなちゃん5しゃいさんも、最初の動画をアップしてすぐにコンタクトを取って面談したんですが、「この子は伸びる!」って感じましたね。
ーそうなんですね!それを聞くと夢がある仕事ですよね。ちなみにスカウトしたクリエイターさんを面談する際に、川﨑さんが気をつけていることはありますか?
面談するクリエイターの再生数や、クリエイターとして活動している期間などにかかわらず、いちクリエイターとして尊敬して接することを意識していますね。また、我々もお友達ではなくビジネスとして面談をしているので、BitStarの社員として、プロとしてコミュニケーションを取れることが必要なんです。一緒に目標を追っていくパートナーとなるので、相手を尊敬し、近いけどきちんと一線を引いたコミュニケーションが大事で。
ってめちゃくちゃ難しいですよね!でもほんと大切なんですよ。
ーなるほど。。。難しいですよね。好きとビジネスのバランスがあり、パートナーとして隣に並んで同じ方向を目指すって。 ちなみに面談した後はどんな流れになるんですか?
面談しヒアリングした内容を元に、関係する部署と契約を結んだり、提携をしたりします。BitStarが運営するE-DGEへの所属を提案することもありますし、当社の育成チームへ連携することもあります。また当社では、事務所に所属されていないクリエイターさん向けにプレゼントを視聴者から受け取れるサービスもありますし、タイアップのご案内や、当社で制作をしているYouTube番組出演の案内など、何かしらご提案をすることができますね。なので、ほとんどの場合が面談を経て何かしらのビジネスにつながります。
ーほとんど!?それはすごいですね!面談した数百人からひとり、ダイヤの原石を探すような仕事だと思ってました…
これはBitStarがプロダクションに限らず複数の事業を展開しているからこそできることですね。私としても面談した方達が何かしらの形でビジネスに繋がるのがすごく嬉しいですし、やりがいを感じられますね。
ーちなみに、スカウト担当ってなかなか他の業界にはない仕事だと思うのですが、その後にどんなキャリアが考えられると思いますか?
BitStarでは、全方位で経験が活かせますね。仮にその後営業やマネージャーへキャリアチェンジした場合、クリエイターの方々が何を思いどこを目標にして活動しているかを知っているので、顧客やステークホルダーへの説得度が高い。なので結果として高いクオリティの仕事ができます。とても信頼されると思いますよ。なので、社内でもスカウト担当は非常に重要なポジションなんです。なによりもスカウトしたクリエイターのその後の活躍を会社として追えて、サポートできるのが楽しい。早くこの面白さをわかちあえるメンバーに入ってほしいんですよね!
ーありがとうございました!このインタビューを読んでなんとなくでも面白そうと思った方は是非一度話を聞きにきていただきたいですね!