みなさんこんにちは。人事室の近藤です。
突然ですが、「ビットエーに入社したら、どういう風に働くのだろう？」と気になったことはありませんか？

今回は新卒で入社し、今年（2024年度）3年目となる小林遼香さんへのインタビューです。

ビットエーに新卒で入社し、これまでどのような業務をしてきたのか、またその面白さなどを伺いました。

マーケティング、ディレクション、採用と幅広く

これまで担当した案件と業務内容を教えてください。

1年目は大手人材会社の新卒就活サービスの案件を担当しました。
サービス利用者の目線で、「使いづらいところはないか」「見づらいところはないか」といった問題点や課題点の洗い出しからはじまり、施策の提案、そして実際にその施策を画面に落として、世の中の人に使ってもらうところまで、一連のディレクション業務を行いました。

プロジェクトが一区切りついたタイミングで、案件異動の話をいただき、2年目からはふるさと納税仲介サイトの案件を担当することになりました。メルマガやLINEの運用業務からはじまり、運用の改善提案や、数値改善施策の提案から施策の実行まで担当させていただきました。

他にも、新卒研修プロジェクトの立ち上げに携わったり、採用面談や面接に参加したり、後輩が気持ちよく働けているのかの確認のための1on1ミーティングを行ったりと案件、社内業務両方でかなり幅広く経験させていただいています。

就活生のときに「とにかく色々経験したい！」というわがままな夢を、ありがたいことに実現できていると思います（笑）

クライアントも含めて1チーム！

どういうところが面白いと感じますか？

クライアントと同じ目線で、同じ目標に向けて「一緒に」実現していくのが、とても面白いところです。

人材会社での案件では、こちらから一方的に提案したのではなく、課題の洗い出しや施策検討の際は「あーでもない、こーでもない」と言いながら、クライアントと共に議論しました。

また、ふるさと納税のクライアントの案件でも、自分で設計したABテストの結果を元に、新しい提案をしたり、クライアントを含めたチームみんなで改善施策を考えたりと、かなり自由に色々と経験させていただきました。
クライアントも含めて検討や議論を重ねているからこそ、施策が成功したときには全員で「よっしゃー！」と喜び合います（笑）

任された仕事だけを任された通りにやるのではなく、クライアントが実現したいと思うことを、クライアントと一緒に協力しながら実現していく。

このような働き方ができるのは、新卒でも1プロフェッショナルとして受け入れてくださるクライアントの方々がいらっしゃるからだと思います。

ビットエーの創業当時からの価値観である、「何をするかよりも、誰とやるか。」は、ビットエーだけでなく、クライアントも含めて「誰とやるか」なのだと感じます。

自分の手で自分の理想をつくる

就活生へのメッセージをお願いします！

自分が就活をしていたとき、すべての条件や希望がそろっている理想の会社を見つけるのは難しいと感じました。（特に自分はやりたいことが多くて絞れなかったので、、（笑）

であれば、自分の手で理想通りの環境をつくることができる会社を選んでみようと、考え方を変えた結果、出会えたのがビットエーでした。
今では、新規企画を立ち上げたり、採用業務に関わらせていただいたりと、手を上げれば実現できる環境でのびのびと幅広く経験させていただいています。

そのおかげで今では、決められたものを実行するスキルだけではなく、運用や施策を設計して企画したり、提案することまでできるようになりました。

「本質的に必要なものは何だろう」「変えなければいけないことはなんだろう」と常に目的を考え、疑問をもち、それを実行に移せる人はビットエーに向いていると思います。

あてはまるな、と思った方はぜひ一度お話しましょう！
きっと、わくわくが止まらなくなると思います（笑）