こんにちは。インターンの服部です。
今回は、ビットエーの福利厚生のひとつ、部活動制度のご紹介です。どんな部活動があるのか、そもそもなぜ部活動制度が始まったのか...など、部活動制度の全容を明らかにしたいと思います！

コミュニケーションが生まれる場に

ビットエーが、福利厚生として”部活動制度”を導入している理由はただ一つ、コミュニケーションの活性化です。
ビットエーにはコミュニケーションを大切にする文化が根付いています。1Qごとに行われる全員参加のキックオフや、先輩後輩の垣根なく行われるランチ会など、この文化を感じる瞬間は多々あります。

しかし、ビットエーの成長とともに組織も大きくなり、部署やチームに閉じたコミュニケーションになりがちに 。そこで誕生したのが ”部活動制度” なんです。
つまり、趣味を通じて社員同士の交流を活性化し、会社の一員であることをより感じてもらう目的で作られた制度です！

17種類もの部活が活動中！

ビットエーの部活動は、なんと17種類（頻繁に部活動が発足され、日々増えています！）。中にはコロナ禍で活動停止を余儀なくされた部活もありますが、この中で活動的な部活をいくつかピックアップしたいと思います！

・ボードゲーム部
会社にはなんと50種類ものボードゲームを常備。初心者の部員にもベテラン部員がやさしく教えてくれます。就業後など、手軽に活動できるのもポイント。

・テニス部
こちらは、今年の6月下旬に新設された部活です。20卒のメンバーが立ち上げ、マネージャー陣から新卒部員まで幅広い交流が生まれています！
後述しますが、ビットエーの部活は誰でも立ち上げることができるのも大きな特徴です。

・社会科見学部
学生時代を彷彿とさせる名前ですね。その名の通り、社会科の授業で訪れるような施設に行ったり、体験を行ったりする部活です。
コロナが終息したら、よりに活動的になりそうです！

・ACBitan（フットサル部）
部活動発足当初から存在し、頻繁に活動している部活です！部員数も多く、新卒から役員までの幅広いメンバー所属しています。
こちらもコロナの終息が待ち遠しい部活のひとつです。

・Switch部
もともとスプラトゥーンを楽しむ部活でしたが、Switch部と改名してさまざまなゲームを楽しんでいます！就業後などでも気軽に活動できるので、人気の部活です。

このほかにも、釣り部、登り部、映画鑑賞部、リアル脱出部、ポーカー部...などなど、たくさんの部活があります。

「だれでも気軽に」がポイントの部活動制度

ビットエーの部活は「だれでも発足可能」で「だれでも参加可能(ご家族や友人など社外含め)」な点が大きな特徴と言えます。

部活を発足するには、「2部署以上」かつ「社員3名以上」を集めて申請するだけ。部署やチームを超えたコミュニケーションを目的としているので、この条件以外は特に必要ないということです。ちなみに、部活発足ボーナスとして1万円 が支給され、活動ごとに部費も支給されます！入部方法も簡単。部長に連絡し、部活ごとにあるチャットに入ればそれで入部完了です！活動する日時が流れてくるので、参加したいときに参加すればOKです。

発足・入部ともにハードルが低く、気軽に参加できることが特徴の部活動制度。組織が拡大している中、部活動制度を有効に活用し、ビットエーのコミュニケーション文化をキープしています。

仕事のパフォーマンスアップにも繋がります

実際に、部活動制度を導入することによって、以下のように様々なメリットがありました。

・仕事で困ったときに相談しやすい関係値がつくれる
・新しいプロジェクト着任時、はじめから円滑なコミュニケーションがとりやすい

チームで仕事をすることが多いビットエーにとって、何かとメリットが多い部活動制度。他部署やチームを超えたコミュニケーションを大切にする姿勢は、組織が大きくなっても変わらずに続いています。
ビットエーは創業当時より、”何をやるかより誰とやるか” を重視する文化が根付いています。だからこそ、ここまでの成長を遂げられたといっても過言ではありません。

今回は、そんなビットエー文化の一翼を担っている部活動制度のご紹介でした！ここで紹介した以外にも色々な部活があります。気になる方は、面談の際ぜひ聞いてみてはいかがでしょうか？