こんにちは！株式会社Beyond Cafe 人事担当の吉田（通称:ゆうき）です！

Beyond Cafe（ビヨンドカフェ）は「働くを、夢中に」をミッションに掲げて、全ての若者が“働く”を通じて人生に夢中になれるよう、本質的な自己との出会い—「Meet Yourself」を創出することを目指しています！

今回は、Beyond Cafeでインターンとして活躍してくれているS.Iに、インターンを始めたきっかけや、これまでのやりがい、悔しかった経験、そしてこれからの展望についてたっぷりお話を聞きました！

・「人の背中を見て、憧れから一歩踏み出したい」
・「誰かの人生の節目に関わりたい」

そんな想いを抱く学生の皆さんに、きっと響く内容になっています。

■プロフィール
S.I
創価大学4年生。2026年卒業予定。長野のスキーリゾート地で三姉妹の長女として育つ。家族経営のペンションで育まれた「人と向き合う力」を武器に、東京でビジネスと人材マネジメントを学ぶ。現在は、テーマパークのキャストとキャリアデザイナーを両立し、明るさと安心感で相手の魅力を引き出すことを強みに日々活動。新人インターンの研修にも挑戦中。言葉選びや相手への姿勢にその想いがにじみ出ており、同期や社会人からの信頼も厚い存在。

「“あの人みたいになりたい”という直感が、行動の原点だった」

──まず、Beyond Cafeに応募しようと思ったきっかけを教えてください！

S.I：一番は、Beyond Cafeのインターンで活動していた1つ上の存在ですね！何かに夢中になっている姿が本当にかっこよくて、「自分も学生生活の最後にこんなふうにキラキラしたい」って思ったのが最初のきっかけでした。

ゆうき：確かにさわさわの姿勢や言葉って、誰かの行動を後押しする力があるよね！

S.I：はい。そしてもうひとつ大きかったのは、カルさん（Beyond Cafeの社長）との出会いです。面談で本当に真剣に向き合ってくれて、「こんな風に自分の言葉を信じてくれる大人がいるんだ」と驚きました。心のどこかで、ずっと「この人の近くでもっと学びたい」と思っていたんです。

ゆうき：その“人への憧れ”が、インターンへの入口になったんでだね。

S.I：はい。説明会や選考を通じて感じた空気感も含めて、「この環境に飛び込んでみたい」と自然に思いました。

「“人の選択に関われる”という重みと喜び」

──インターンが始まってから、印象的だった経験はある？

S.I：やっぱり、就活生の方々と向き合う面談の時間ですね。私は学生さんの就活を支援するキャリアデザイナー(一般企業でいうキャリアアドバイザー)として、日々活動をしています。最初は「自分なんかがアドバイスしていいのかな」って不安もありました。でも、実際に話を聞いて、「そうなんだね」って言葉を返すことで相手が少しずつ前向きになっていく様子を見ると、「この役割に意味があるんだ」と感じるようになって。

ゆうき：相手の“心の変化”に寄り添える感覚って、なかなか経験できないよね。

S.I：そうなんです。学生の方が少し笑顔になったり、「なんか気持ちが整理できました」と言ってくれる瞬間が一番うれしくて。責任もあるけど、それ以上に「この関わりが誰かの力になっているかもしれない」と思えるのが、やりがいにつながっています。

「逆算で考えることが“当たり前”になった」

──インターンでの成長実感、何かある？

S.I：一番は、逆算思考が自然に身についたことですね。面談準備やイベント運営をする中で、「この期日までに何を終わらせるべきか」「今週中に誰と話すべきか」など、計画的に物事を進める習慣がつきました。

ゆうき：最初はそこ、結構苦労したよね。

S.I：はい（笑）。以前は「なんとなく動く」タイプだったので、予定を見て「あ、やばい」って焦ることも多くて。でも、毎週振り返って「今週の課題は？」「来週は何を優先する？」と考える習慣がついてから、心にも余裕ができるようになりました。

ゆうき：それって、社会に出てからもすごく役立つ力だよね。

S.I：はい、間違いなくそう思います。逆算できると、タスクへの向き合い方も前向きになりますし、焦らずに落ち着いて行動できるようになりました。

「悔しかった日も、乗り越えられたのは“仲間”がいたから」

──苦労したり悩んだ時期もあったと思うんだけど...！

S.I：ありましたね……。特に、ノルマが達成できなかったときや、業務に気持ちがついていかないときは、結構しんどかったです。自分なりに頑張ってるつもりなのに結果が出ないと、自己肯定感も下がってしまって。

ゆうき：うん、その気持ち、分かるわ...。

S.I：でも、そんな時に支えてくれたのが同期でした。「大丈夫だよ」「その悔しさが、きっと力になるよ」って言ってくれて。心が軽くなる感覚があったんですよね。

ゆうき：励ましって、本当に力になるよね...。

S.I：はい。弱音を吐いても受け止めてくれる仲間がいたからこそ、「よし、もう一回やってみよう」と思えました。

「“働くことが好き”な人たちと出会える場所」

──Beyond Cafeの魅力を感じた瞬間ってありますか？

S.I：たくさんありますが、特に「働くことを心から楽しんでいる社会人の方々」と一緒にいられる環境に惹かれました。社長のカルさんや人事のゆうきさんをはじめ、皆さんの言動から「働くって、こんなに面白いんだ」と実感しました。

ゆうき：それって、学生時代だとなかなか出会えない感覚だよね。

S.I：本当にそうです。それから、同期との関係性も大きな魅力でした。同じ方向を向いて頑張る仲間がいて、時には本音をぶつけ合い、時には背中を押し合って。一人じゃできないことも、このチームならやれるって思えるんです。

ゆうき：まさに、挑戦できる“土壌”があるよね。

S.I：はい。そしてもう一つ。「“働くとは何か”を考えられる機会」が豊富にあることも、Beyond Cafeならではだと思います。自分の価値観を言葉にする、向き合う。そんな場がたくさんあるのが、すごくありがたいです。

「“損得”じゃなく“自分の気持ち”で動けるようになった」

──Beyond Cafeに入って、自分自身の価値観で変わった部分ってありますか？

S.I：あります。一番は、「自分の気持ちに素直になること」ができるようになったこと。以前の私は、頭で考えて損得を判断していたんです。「これをやったら得かな？」とか。でも今は、「本当にやりたいのか？」「ワクワクするのか？」って心の中で聞くようになりました。

ゆうき：それって、すごく大きな変化だよね。

S.I：はい。その結果、自分の選択に自信が持てるようになりましたし、「間違っても大丈夫」と思えるようになりました。

「これからは、“背中を見せる側”として」

──これからの目標や挑戦したいことはありますか？

S.I：残りのインターン期間では、企業紹介にも挑戦してみたいと思っています。あとは、インターン生同士の距離をもっと近づけて、より深いチームにしたいなと。

ゆうき：卒業後のビジョンも、少し見えてきてる？

S.I：はい。カルさんや25卒の先輩のさわさわさんのように、「あの人みたいになりたい」と思ってもらえるような社会人になりたいです。Beyond Cafeで得た“人と向き合う姿勢”や“働く喜び”を、今後の仕事にも活かしていきたいです。

「挑戦したい気持ちが、すべての始まりになる」

──最後に、この記事を読んでいる学生の方へメッセージをお願いします！

S.I：もし少しでも「やってみたいな」「気になるな」と思ったなら、その気持ちはすごく大切です。私も最初は不安でいっぱいだったけど、その“直感”に素直になって踏み出して、本当に良かったと思っています。ビヨンドは、“挑戦したい”と思った人を全力で応援してくれる環境です。そして、どんなに失敗しても、受け止めてくれる仲間がいます！少しでも気になった人は、ぜひ一度Beyond Cafeの説明会に参加してほしいです！

私たちと一緒に、誰かの未来を支える仕事に挑戦しませんか？「もっと自分の可能性を広げたい」「成長したい」と思っているあなた。Beyond Cafeのインターンで、その一歩を踏み出してみませんか？

私たちと一緒に成長しませんか？

私たちと一緒に、未来をつくろう！今回はBeyond Cafeインターン生として活躍している、S.Iさんにお話を伺いました！S.Iさんのように「人の背中を見て、憧れから一歩踏み出したい」「誰かの人生の節目に関わりたい」と思っている方、是非、弊社のインターンに飛び込んでみませんか？ぜひ「話を聞いてみたい」からエントリーしてください！

実践的な業務と、あたたかいコミュニティの中で、一緒に未来をつくっていきましょう！