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こんにちは!株式会社Beyond Cafe 人事の吉田(通称:ゆうき)です!
Beyond Cafe(ビヨンドカフェ)は「働くを、夢中に」をミッションに掲げて、全ての若者が“働く”を通じて人生に夢中になれるよう、本質的な自己との出会い—「Meet Yourself」を創出することを目指しています!
今回は、Beyond Cafeでインターンとして活躍してくれている栗本歩夏さん(通称:あゆ)に、インターンを始めたきっかけや、これまでのやりがい、悔しかった経験、そしてこれからの展望についてたっぷりお話を聞きました!
・「内定後、なんとなく過ごすのではなく、もうひと頑張りしたい」
・「自分を出せるコミュニティがほしい」
そんな想いを持つ学生さんに、ぜひ読んでいただきたい記事です。
■プロフィール
栗本 歩夏(くりもと あゆか)
東京女子大学4年生。2026年卒業。岡山県出身。幼少期にバトントワリング、恩師との出会いを経験したことで自分の演技や言葉の力で人の心を動かすことにこだわりを持ってきた。元々は人見知りだったが、就活生時代にBeyond Cafeで就活を楽しく終われたことがきっかけで今度は自分も誰かの人生を後押ししたいと思い入社。現在キャリアデザイナーと人事を掛け持ちしながら、メンバーの強みを引き出し、活かせるような体制の整備を目指している。趣味は13年間続けている推し活と一泊で行ける旅行。
「内定後の今こそ、自分に向き合える時間」
──インターンを始めたきっかけを教えてください!
あゆ:最初のきっかけは、Beyond Cafeのインターンで活動していた1つ上の先輩、ももかさんからのご紹介でした。就活がひと段落して少し余裕が出てきた頃に、「あゆかちゃん、今の時期だからこそインターンやってみたら?」って背中を押してくれて...!
ゆうき:そのタイミングって、たしかに大きいよね!
あゆ:はい。正直、就活が終わった後って、目標を失った感じというか、ちょっと燃え尽きたような気持ちになっていたんです。「このまま大学生活を終えるのもなんだか寂しいな」と思っていて。そのときに、ももかさんが「大学生のうちに“自分を出せる場所”を持つことってすごく大事だよ」って話してくれて。それがすごく心に刺さったんです。
ゆうき:それでBeyond Cafeに?
あゆ:そうです。就活の時にもイベントに参加していて雰囲気は知っていたので、「あの場所なら安心して挑戦できそう」と思って決めました!
「相談してくれてありがとう」その言葉が支えになる
──初めての業務、どんな気持ちだった?
あゆ:はい。私は、学生さんのキャリアを支援するキャリアデザイナーとして普段活動をしていますが、初日はほんとに緊張して、何回もメモを見返しながら学生さんと面談していました(笑)
でも、学生さんから「相談してよかった」「話せてすっきりした」と言われた瞬間、それまでの不安がふっと消えました。「ああ、ちゃんと役に立ってるんだな」って思えてすごく嬉しかったです。
ゆうき:その気持ち、わかるなぁ。
あゆ:特に、何度も面談した学生さんが、後日「面接受かりました!」って連絡をくれたときは、もう泣きそうになりました(笑)しっかりと想いはちゃんと届くんだって思えた瞬間でした。
ゆうき:今でも相談をくれる学生さんもいるんだとか?
あゆ:はい。就活を伝えた後も「ちょっと聞きたいことがあって…」と連絡をもらえることがあって、本当にありがたいです。信頼してもらえたことが何より嬉しくて、今後の原動力にもなっています。
「成果が出ない。どうしたらいい?」
──逆に、悔しかったり大変だった経験は?
あゆ:4月頃、マーケティングが上手くいかずに面談を全然設定できなかった時期があって…。正直すごく悔しかったです。いろんな工夫をしても数字が伸びない。自分だけが取り残されているような焦りもありました。
ゆうき:どうやってそこから立て直したの?
あゆ:とにかく計画を立て直して、「やみくもに動くのをやめよう」と思ったんです。目標を細かく分解して、どんなアクションが必要かを洗い出して。そこから少しずつ、成果が戻ってきて、「行動の質」って大事だなって改めて思いました。
ゆうき:数字だけじゃなく、行動そのものを見直したってことね。
あゆ:はい。あと、マーケティングや戦略の視点も意識するようになって、インターンがただの業務じゃなく、“考える仕事”だと実感できたのもこの経験のおかげです。
「ここでは、数字だけじゃない価値がある」
──Beyond Cafeの魅力ってどんなところ?
あゆ:理念が本当に浸透しているところですね。「学生の可能性を広げる」というビジョンが、イベントにも、面談にも、普段の会話にも表れていて、数字だけ追うのとは違う“やりがい”を感じます。
ゆうき:たしかに、チーム全体が同じ方向を見て動いてる感じがあるよね。
あゆ:そうなんです。あと、社員さんとの距離が近いのも魅力です。気軽に相談できるし、インターン生同士もフラットで、居心地がいい。仕事も本気、遊びも本気って感じで(笑)。
ゆうき:それ、まさにBeyondらしさよね!
「“話しかける”ことが、怖くなくなった」
──インターンを通して、自分の中での変化はありましたか?
あゆ:一番大きいのは、人に声をかけることへの抵抗がなくなったことです。もともとは慎重派で、初対面の人に話しかけるのはすごく勇気がいったんですけど、今では自然に話しかけられるようになりました。
ゆうき:その変化って、どこで感じたの?
あゆ:Beyond Cafeの就活イベントであるBeyond Festivalの告知とかで、普段なら声をかけないような人にも「就活悩んでる?相談乗れるよ!」って言えるようになって。
「みんなが安心して働ける場をつくりたい」
──これから挑戦したいことはありますか?
あゆ:この夏からインターンの体制も変わっていくので、まずは“安心して働ける環境づくり”をしていきたいです。特に、インターン人事としても活動を始めるので新しく入ってくるメンバーが相談しやすいように、自分から積極的に声をかけたり、ヒアリングしたりしたいと思っています。
ゆうき:あゆの“親しみやすさ”が、すごく活きそう。
あゆ:ありがとうございます!人事的なサポートって言うと大げさかもしれないけど、心理的安全性を保てるような関わり方をしていきたいですね。
ゆうき:将来的には、どんなことを?
あゆ:実は、もともとマーケティングやメディア、特にデザインにも興味があって。教育とクリエイティブを掛け合わせた分野で、自分の“好き”を活かせる仕事にチャレンジしたいとも考えていまして、Beyond Cafeの環境で最大限にできる事をやっていきたいと考えています。
「頑張りたい人に、ちゃんと寄り添ってくれる場所」
──最後に、この記事を読んでいる学生さんへメッセージをお願いします!
あゆ:一歩踏み出すのって、すごく勇気がいることだと思います。でもBeyond Cafeは、その一歩を全力で受け止めてくれる場所です。頑張りたいと思っている人に、ちゃんと寄り添ってくれる。
ゆうき:あゆがまさにその体現者だもんなぁ。
あゆ:私自身も「変わりたい」って思って飛び込んだからこそ、いまこうして話せていると思います。もし少しでも「何か挑戦したい」「仲間がほしい」と思っているなら、ぜひ一緒に働いてみてほしいです。絶対、自分の“やってみたい気持ち”が動き出すと思います!
私たちと一緒に成長しませんか?
私たちと一緒に、未来をつくろう!今回はBeyond Cafeインターン生として活躍している、栗本さんにお話を伺いました!栗本さんのように「誰かの役に立ちたい」「もっと自分の可能性を広げたい」と思っている方、是非、弊社のインターンに飛び込んでみませんか?ぜひ「話を聞いてみたい」からエントリーしてください!
実践的な業務と、あたたかいコミュニティの中で、一緒に未来をつくっていきましょう!