【中途入社インタビューVol.10】「裁量のある環境×英語への挑戦」が本当に叶えられた。カスタマーサクセスという仕事のやりがい。
こんにちは!株式会社ビヨンドボーダーズ人事の橘高です。
新しいメンバーも増えてきたため、改めて中途社員メンバーがどのような経緯でビヨンドボーダーズに入社されたのか、現在どのような目標を持って取り組んでいるのか、会社の雰囲気も合わせてインタビューしていきたいと思います。
自己紹介
半澤 菜々子と申します。
海外不動産事業部 カスタマーサクセスチーム 1年目です。
基本的にインドアですが先週末はスキューバダイビングしてきました!
どうぞよろしくお願いいたします。
前職
一都三県の投資用1Rマンションコンサルティング会社で物件管理を3年間行っていました。
具体的にはマンション入居者様からの入金管理や、大家様への家賃送金、収支報告書の発行、
その他お問い合わせ対応を行っていました。
転職のきっかけ
前職に入社する時は営業として採用されていたはずなのですが、配属先は物件管理部でした。
置かれた場所で目の前のことを頑張ることがモットーだったので3年間続けてみましたが
事務作業のルーティンが多く、これ以上の成長も感じられなくなってきたタイミングで、
お世話になった先輩も辞めることになり、私はこの先輩と同じ年齢になった時
どうなっていたいだろうと改めて自分に問いただした時、もっと成長したいと思い転職を決意しました。
転職の軸
業界等は特に絞っていなかったのですが、今までの経験や宅建士として資格を取得していたこともあり、不動産業界は多めに見ていました。かつ若手のうちから裁量権が大きい環境を望んでいました。
また英語も好きで大学時代は英語の中学校教諭資格も取得していたことから英語が生かせる環境も転職の軸の一つとしていました。
オンラインにて海外支社のメンバーと🔺
ビヨンドボーダーズとの出会い
実はビヨンドボーダーズは転職活動前から気になっていた企業で、Wantedlyの記事やホームページなども拝見していました。
エージェントから紹介された求人のひとつにビヨンドボーダーズがあり、もちろん応募に至りました。
若いうちから活躍しているメンバーや、女性も活躍しているという話も伺い、いままでの環境よりスピード感持って成長できると感じていました。
入社後のギャップ
海外不動産を複数取り扱っていて、販売から賃貸付・物件管理、売却まで行っているとのことだったので比較的大きな組織かと思っていたのですが、入社すると当時日本本社のカスタマーサクセスチームの上司は1名しかおらずちょっと驚きました!しかしそのお陰で任せて頂けるお仕事の範囲も幅広く、スピーディにレクチャー頂き、このタイミングで入社できてラッキーだったなと思っています。
最初は契約書類を揃えたり、入金請求書発行や領収書発行をしたり、お支払い期限のご案内、お客様からの質問を海外のデベロッパーに確認し日本語で返答する等を行ってきました。現在のチャレンジはご契約業務という、契約締結のためにセールスに同行してお客様先に訪問し、英語やクメール語の売買契約書を読み合わせる業務を任せて頂いています。
東京本社のCSメンバーと🔺
良かったこと
一番は英語を使ってお仕事したいということが叶えられたことです。
日本と違う文化にビジネスで触れられるのもこの仕事の醍醐味で、例えばカンボジアだとお国柄的に硬いことはいわず柔軟な対応頂けることが多かったり、逆にそれが日本のお客様を心配させてしまうこともあるので双方に配慮しながら進めています。
高度な英語力が必要では心配と思う方もいらっしゃると思いますが、最初は「最新のプライスリスト下さい」や「領収書下さい」「最近の賃料相場はどうですか」等テンプレートな質問が多いです。
入社していろんなシチュエーションに当たることで鍛えられる印象があるので、私的には楽しく仕事が出来ています。
今後の目標
契約業務についてはまだ始まったばかりで、ご質問や契約内容をすべて把握しているわけではないので、すべてを事前に把握しイレギュラーなご質問にも対応できるような知識を身につけていきたいです。
また、カスタマーサクセスという顧客満足度を高めるのが目標となるチームだからこそ、お客様の新たなニーズを引き出し、将来的な再購入やリファラルを頂ける関係構築とサービスが提供できるよう、意識を広げていきたいです。
お忙しい中お時間いただきありがとうございました。
ご対応のお客様が多い中いつも丁寧かつ迅速なご対応をしている半澤さん。
これからのご活躍も期待しております!