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【HitoHana Work Story #7】「ビジネスとテクノロジーの力で古い産業の未来をつくる」開発チームがTechの力で導きたい花き業界の未来とは?

こんにちは、Beer and Tech人事の中田です。

さて、今週のHitoHana Work Story 第7弾は、HitoHana(ひとはな)のサービスを支えてくれている「開発本部」のお仕事について紹介します!

花き業界で一番の繁忙期と言われる母の日ですが、開発チームの活躍により、HitoHana(ひとはな)のサービスは支えられ、今年も無事に乗り越えることが出来ました。

母の日を乗り越えました | HitoHana Tech blog
こんにちわ。Beer and Tech の開発チームで Engineering Manager を担当しています 八木田です。前回の記事から少し間が空いてしまいましたが、我々が運営しているお花とグリーンの EC サービス HitoHana の最近の開発の様子をお伝えさせていただければと思います。母の日、チームの成長、中長期計画の 3 点についてご覧いただければと思っております。それではどうぞ!
https://www.wantedly.com/companies/beerandtech/post_articles/330226

普段はなかなか目にすることがない開発チームのお仕事について、たっぷりとインタビューに答えてもらいましたので、ぜひご一読ください。それではどうぞ!

▼部署のミッション・ビジョンを教えてください

【ミッション】
三方良し(売り手・買い手・働き手)なシステムを提供することを通じて、よりおおく価値をお届けする。

【ビジョン】
三方良し(売り手・買い手・働き手)なシステムを提供し続けつつ、事業に対して最適な開発 ROI を得ることができている部署でありつづけたい。

  • 事業に対して最適な開発への投資とリターンが得れている状態が実現できる部署でありつづけたい
  • 「売っておしまい」にしたくない部署でありつづけたい
  • お客様との関係性構築(ブランド)できる部署でありつづけたい
  • 三方良しのシステムを提供し続けることができる部署でありつづけたい

▼部署の主な業務内容は?

■エンジニア

  • HitoHana(ひとはな)の事業を推し進めるための施策・企画の設計・実装・運用
  • HitoHana(ひとはな)のレガシーになってしまっている基盤部分の見直し、設計・実装・運用

■デザイナー

  • HitoHana(ひとはな)の UI/UX 改善・グロース
  • HitoHana(ひとはな)のレガシーになってしまっているデザイン関連ワークフローの見直し、設計・実装・運用

▼一日のお仕事の流れを教えてください

毎日のサイクルは朝11時に朝会、夕方17時に夕会という全員が集まる時間になっていて、状況の共有や困っていることを、その場で解決、アサインメントの過不足の確認などを行っています。

2週間のサイクルでSCRUMのスプリントを回していて、月曜始まり、次週の金曜終わりのサイクルになっています。最終日に Retrospective と Planning を行ってスプリントが終わりになります。

アサインされたタスクを対応していく中で、不明点があればすぐにTandemで会話がはじまるような状況になっており、不明点が解決しないまま一日が終わって気まずい…みたいな状況が発生しないように、チーム運営をしています!

▼普段はどんな環境でお仕事をされていますか?

開発本部のメンバーは全員リモートで作業しています。北は青森から、南は京都から。メンバー全員が場所に縛られない働き方をしています。

テキストコミュニケーションは、主にSlackを使います。あわせてリモートワーク支援ツールとして先述のTandemを使っており、ちょっとした質問はすぐに話しかけたり、ペアプロ支援付きの画面共有をしながらコードで会話したり。オフィスで働いていた時の良い点も取り入れながら、リモートでのアウトプットを最大化できるように日々環境改善に取り組んでいます。

普段はチーム全員がリモート勤務ですが、この日は偶然にもミーティングのため八重洲オフィスに出社していたメンバーを激写することに成功しました!普段はオンライン上でお話をしていて、わたしもこの日はじめてお会い出来たので嬉しさが大爆発〜〜!たくさんお喋りしてしまいました(笑)

▼どんな経歴のメンバーが集まっていますか?

Beer and Tech創業当初から関わっているエンジニアが1名、他のメンバーは2019年から徐々に増えていって現在は9名のチームになっています!

ヤフー、グリーなどのメガベンチャー出身者や大企業経験者、複数スタートアップ経験者、プログラミングスクールを終えてエンジニアになりたてのメンバーなどなど、様々な経歴のメンバーが揃っています。

大学中退の派遣社員がWebエンジニア(自社開発企業)に転職するまで|RUNTEQ
大学中退後、派遣社員からスタートアップのWebエンジニアへ転職した寺倉さん。そのご経歴から正社員の経験がありませんでしたが、RUNTEQ(ランテック)で現場で通用する技術力と業務をスムーズにする質問力を身に付け、自身の想いと背景が反映されたポートフォリオ「Date Me」が高評価だったおかげで、カルチャーフィットしたWeb系自社開発企業「株式会社Beer and ...
https://runteq.jp/blog/programming-career/graduate/5201/
プログラミングスクールを経て、今年の4月からジョインしたメンバーの記事もぜひご覧ください〜!弊社の企業理念でもある「テクノロジーの力で世の中を効率化することで生まれた時間を家族との時間に費やせるようにする」という考えに大きく共感し、入社を決意してくれたそうです!

▼部署のチームとしての強み、魅力はどんなところだと思いますか?

昨今よく言われるようになっている『心理的安全性の高さ』をチームとして心がけているところが強みです。

定量ベースのデータとしては、開発チームとして DX Criteriaという仕組みを半年に一度実施しており、高い心理的安全性を維持していることが過去実施した数値にあらわれていました。

チームとして行っていることとしては、日々のQ&Aを気軽にできる環境を維持し続けていること、2週間に一度のRetrospectiveで誰もが良かったこと・もっとよくできたことをちゃんと言える状況を維持し続けていることがあるかな、と考えています(本当に全力でやってます!)

この『心理的安全性の高さ』を基盤に据えつつ、コミュニケーションデザイン、組織デザインを行ってきたことが、強い開発チームの組成に繋がっているのかなと考えています。

また、現在、Beer and Tech は高い事業成長率を維持しており、これがドライバーとして新しい課題(成長痛)を生み出し続けることによって、開発チームとしてのチャレンジが創出され達成感・モチベーションに繋がっているというのも忘れてはいけないですね。

オンラインでチームミーティング中のところをパチリ!メンバー全員がそれぞれ違った場所から集いながらも、心理的安全性が高い「最強のチーム」が実現されているのには、しっかりとしたコミュニケーション・組織デザインがあるからこそなんですね。リモートでもチームの存在や仲間のサポートを感じながら、いつもお仕事に(そして雑談に)全力で取り組める就業環境は、当社の魅力のひとつかもしれません。

▼これから加わる仲間へメッセージ!

  • HitoHana(ひとはな)は、業界のスタンダードになるような新しいユーザー体験を作り、花卉業界を代表するECサービスになれるポテンシャルがあります!誰もが知るサービスをつくったメンバーとして名を刻めるチャンスです。


  • ユーザーだけではなく、カスタマーサポート、梱包、配送など多くのメンバーをエンパワーメントすることができます。あなたの力が、チームメンバーに直接貢献でき、チーム一丸となってサービスを作っていく楽しみがあります!

エンジニアの皆さんへ🌼

まだまだエンジニアも少なく、開発チームをこれから作っていくことができる環境です。ただサービスを作っていくことに飽きてしまったシニアなエンジニアの方には、レガシー化した基盤をリプレースしながら新しい技術にチャレンジしつつ、パフォーマンスを出すシステムづくりへのチャレンジをご提供できます。一緒に楽しんでみませんか?

Webデザイナーの皆さんへ🌼

これからデザイン組織を作っていくことができる環境です。あなたの理想を現実に形作ってみませんか?

「エンジニリアリングで古い産業の未来を作りたい」「Beer and Techの事業に興味がある」「なんだか面白そう!」と感じていただいたエンジニアの方がいらっしゃいましたら、ぜひお会いしましょう〜!
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