ミモザのフラワーギフト | お花のギフトならHitoHana(ひとはな)
HitoHana(ひとはな)では、おしゃれでデザイン性の高いミモザのフラワーギフトをお届けします。花束やブーケ、おしゃれな花瓶を用いたアレンジメントなど豊富なラインナップをお得な価格で提供しています。ミモザの日にぴったりなフラワーギフトを開店祝い、誕生日など用途に合わせてお花をお選びください。
https://hitohana.tokyo/flowers/mimosa
こんにちは!Beer and Techで人事をしております、永田です!
今回は社員インタビューの第6弾!!花屋→ITと経験し、現在はHitoHanaのデザインを支える中島さんのインタビューです!
是非ご覧ください!
大学卒業後、新卒で大手花屋へ入社し2年半ほどの間で雑用から店長までを経験しました。
その後ネット広告業界へ進み、教育や美容ジャンルを中心に60社ほどのクライアントを担当しつつ、仕事の前後や休日をフローリストとしての時間に充てていました。
Beer and Techは、実は前職で担当していたクライアントの中の1社です!
当時Beer and Techが入っていた代々木のシェアオフィスへ打ち合わせで伺った際に、業務統括の伊藤さんから誘っていただいたのがきっかけです。
経営のお二人やフローリストとの話の場をセットしていただく中で、自分自身のビジョンとBeer and Techのビジョンに重なる部分がとても多かったのでジョインを決めました。
新卒花屋時代の経験から、花卉業界の労働生産性や古い慣習を覆す日本一の花屋を作りたいという気持ちが漠然とあったのですが、Beer and Techはまさにそれを描き、実現しようとしている組織で驚いたのを今でも覚えています。
あとは、創業期だったので自分次第で裁量を高く持って働けそうだなと思ったことも理由の1つです!
当時は今よりメンバーも売上も少なく、特にフラワー部門は本当に出来立てほやほやでこれから創り上げていくタイミングだったのでワクワクしましたね。
入社前と入社後でイメージのギャップはほとんどなかったです。
事前にセットしていただいた場でかなりオープンに話を聞けていたおかげかもしれません。フラットなコミュニケーションと合理的な意思決定の仕方は、入社前後も現在もそのままで、きっと今後も続いていくんじゃないかなと思っています。
一方で苦労したこととしては、創業期ということもあり求められるスキルの種類が多かったことです。
入社から現在まではざっくり、商品企画→現場マネジメント→プロモーション→現場マネジメント→デザイン業務 という流れで、様々な打席に立ちました。求められるスキルが目まぐるしく変化するので、成長するのに必死でしたね。
現在はフェーズが変わり少しずつ分業化が進んできていますが、たくさんの成功と失敗を経験しながら走り抜けたこの期間はとても貴重だったと思います!
良くない物事に対して、否定ではなく代案で会話がされるところですね。
例えば誰かの仕事の進め方が良くなかった場合、頭ごなしに否定することは絶対に無く、必ずどこが改善点なのか、どうすれば良くなるのか、などの具体的なアクションプランで会話が進みます。
中学生の頃に父から聞いて印象に残っている「代案のない否定は、意見ではなく批判。」という言葉の意味が、大人になって良くも悪くも理解できるようになってきたのですが、Beer and Tech は批判ではなく意見のカルチャーなので、良い意味でこの言葉をよく思い出します。
デザインが関わる業務全般と、部門のマネジメントを担当しています。
具体的には、販売する商品のデザインや、ECサイト・広告のビジュアル、出荷品質を担保するための仕組み作りやスタッフ教育などがあり、チームとして高いパフォーマンスを出せるよう日々全力を注いでいます。
今後の更なる飛躍に向けてやりたいことも、やらなければいけないことも、まだまだ山積みですが1つ1つ着実に進めていければと思っています!
自身が目指している次世代的なフローリストへの一歩だと思っているからです。
次世代的なフローリスト=フラワーデザインだけでなく、ビジネスサイドやシューティングなどのスキルを複合的に持っているフローリストを意味しています。
私が勝手に言っているだけなのでググっても出てきません(笑)
Beer and Techは経営や他部門と密接に関わり、主体的に動くことができる風土なので、ビジネスサイドの学びがとても多く、最高の環境だと思っています。
一方で、フローリストのスキル観点で見ると、私は1年のうち9割以上を花ではなくPCと向き合っているので、限られた時間の中でどれだけ学習量と質を上げていくかが課題だと感じています。
入社して4ヶ月が経った頃から数ヶ月間、関西拠点立ち上げのための調整で、東京拠点の出荷マネジメントを1人で行っていたことです。
出荷業務に入ってからまだ日が浅く、十分な業務理解が無い状態かつ様々なルールをこれから作っていくフェーズだったので色々と苦労がありました(笑)
日々のオペレーションを回しながら、1つずつ分からないことや決まっていないことを潰していくのは想像以上にハードでしたが、問題解決や優先度管理など仕事をする上での基本的なことと、周囲を巻き込む力の大切さを改めて学べたと思います!
今年の2月に行ったミモザの商品企画で、ゴールからの逆算と実行がうまくなったかなと思いました。
※ミモザの流通時期の都合上、次回の販売再開は2022年2月中旬ごろを予定しています。
今まではざっくりかつ余裕のないスケジュールを引いて、最終的にはマンパワーで時間を犠牲にしてどうにかする進め方をしてしまっていることが多かったですが、具体的なマイルストーンを置いてトラブルがあっても余裕をもって進めることができた企画でした。
ですが、まだまだアウトプットがプロフェッショナルとしての高いクオリティには達していないので、今後はより成長角度を上げて進んでいこうと思います!
Beer and Techのミッションである「ビジネスとテクノロジーの力で古い産業の未来をつくる。」を実現するために、まずはHitoHanaを圧倒的なNo.1フラワーデリバリーサービスにすることです。
今は対外的なデザインやサービスレベルの向上はもちろん、内側の仕組みや情報を整えるフェーズだと思っています。
No.1になった先には、出来ることも、やりたいこともたくさんあるので今からとても楽しみです!
110%を超える成長率で伸びている花のECマーケットは、コロナウィルスの影響もあり加速度的に成長と革新が進んでいきます。
これまでの花卉業界の労働生産性や古い慣習を覆す日本一の花屋が生まれるのはきっと今なので、興味がある方はぜひ一度ご連絡ください。
お互いの背中を任せて一緒に走れる人をお待ちしています!
中島さん、多くの経験からの非常に示唆のある素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!!