はじめに
「年収1,000万、2,000万を目指したい」「圧倒的に成長したい」 そう語る若手営業マンは多いですが、本当にそれを実現できる環境は日本にどれだけあるでしょうか。
今回は、株式会社ブリッジワン 営業開発事業部にてリーダーを務める柴田さんにインタビュー。新卒で大手不動産会社に入社するも、半年で退職し、当時社員10名ほどのブリッジワンへ参画。現在はプレイングマネージャーとしてチームを牽引する柴田さんに、ブリッジワンの「成長できる仕組み」と「熱狂的なカルチャー」について語っていただきました。
■ プロフィール
株式会社ブリッジワン 営業開発事業部 柴田さん
明治大学在学中に個人事業主として訪問販売を経験し、現役員陣と出会う。新卒で大手不動産会社「オープンハウス」に入社するも、より成長と挑戦を求め、同年9月にブリッジワン(当時ビーバーズ)へ入社。現在は営業開発事業部で自らトップセールスとして数字を作りながら、メンバーマネジメントも行う。
■ 「会社の看板」ではなく「自分の力」で稼ぐために
── まずは、これまでの経歴とブリッジワン入社の経緯を教えてください。
大学時代は「ステップハウス」という会社で、個人事業主として訪問販売のフルコミッション営業をしていました。「月100万円稼ぎたい」「将来は社長になりたい」という漠然とした夢があって、稼ぐ力と成長の両方を求めていました。そこで出会ったのが、現在のブリッジワンの先輩である萩さんと山中さんでした。
大学卒業後は、新卒でオープンハウスに入社しました。しかし、入社してすぐに「成長の限界」を感じました。 もちろん固定給は高く、お金に不自由はありませんでした。しかし、大手企業であるがゆえに、完成された仕組みの中で「会社の看板」を持って立っているだけのように感じてしまった。「これは体力があれば誰でも売れてしまうな」と。自分は会社の歯車でしかないという感覚が拭えませんでした。
もっと自分の力で勝負したい、ゼロから組織を作っていく経験がしたい。そう強く思い、8月には退職を決意。学生時代にお世話になり信頼していた萩さんに声をかけていただき、9月にはブリッジワンへ入社しました。
── 社員10名規模のベンチャーへの転職に不安はありませんでしたか?
当時はまだ社員も少なく、まさに「これから」というフェーズでしたが、むしろ「自分が数字を出さなければ会社が終わる」という責任感が心地よかったですね。トークスクリプトもない中で何が正解かを模索し、仲間と夜遅くまで残って仕事をする。それがまるで「部活」のようで、とにかく楽しかったのを覚えています。
■ ギスギス感ゼロ。「部活」のような熱狂と切磋琢磨
── ブリッジワンの組織カルチャーについて教えてください。
一言で言えば、「良い意味で部活」ですね。 昨今は「残業は悪」「プライベート重視」という風潮が強いですが、うちは逆を行っています(笑)。でも、誰かに強制されて残っているわけではありません。「もっと成果を出したい」「もっと会社を大きくしたい」というポジティブなエネルギーで、みんなが主体的に働いています。
── 営業会社というと、個人主義でギスギスしたイメージもありますが……。
それが全くないんです。そこがブリッジワンの不思議な魅力であり、最大の強みかもしれません。 前職のような完全実力主義の会社では、個人の成績が全てで、ノウハウを隠したり足を引っ張り合うことも珍しくありませんでした。でもここでは、誰かが成果を上げれば全員で「あいつ頑張ったな!」と本気で賞賛し合う文化があります。
今のメンバーを見ても、諦めない姿勢を持った熱い人間ばかり。「チームで勝つ」という意識が根付いているので、お互いに高め合える(切磋琢磨できる)環境ですね。
■ 経営陣との距離「0ミリ」。裁量権は無限大
── 仕事の進め方で、他社との違いを感じる部分はありますか?
圧倒的な「自由度」と「裁量権」です。 単に決められた商品を売るのではなく、価格設定や交渉、サービス内容の提案まで、自分発信で進めることができます。
また、代表の山本さんや役員陣との距離が驚くほど近いです。 社長室に籠もっている社長ではなく、常に社内にいて、悩み相談から商談の同席まで何でも付き合ってくれます。「こういう評価制度を入れたい」「提案資料を変えたい」といった意見もすぐに吸い上げてくれるので、自分の意見が経営に直結している実感がありますね。
── 仕事で一番やりがいを感じる瞬間は?
やっぱり、自分の数字が伸びている瞬間ですね(笑)。社内には1時間ごとに更新される売上ランキングのダッシュボードがあるんですが、そこで自分が1位にいるのを見るのが最高に気持ちいいです。
また、クライアントの成長に貢献できた時も嬉しいです。 ある企業様は、最初は外国人採用の支援から始まり、今ではヘッドハンティング、人事制度構築、採用コンサルと、ブリッジワンのサービスをフル活用いただいています。その結果、売上が2倍になり、「柴田さんがいなかったらここまで成長できなかった」と言っていただけた時は、この仕事をしていて本当に良かったと思いました。
■ 求めるのは挫折経験をプラスに変えられる人
── 最後に、どんな人にブリッジワンに来てほしいですか?
あえて言うなら、「何かに飢えている人」ですね。 学歴コンプレックスがあるとか、スポーツで挫折した経験があるとか、何かしらの挫折経験を持っている人は強いです。その悔しさや反骨精神を「絶対に稼いでやる」「見返してやる」というプラスのエネルギーに変えられる人と一緒に働きたいです。
── ズバリ、ブリッジワンで働く「メリット」は?
よく求人で見る「青天井」という言葉。これが本当の意味で実現できるのはブリッジワンしかないと思っています。
年収1,000万以上を狙える業界といえば、不動産やM&Aなどが挙げられますが、これらは景気や法律の規制に大きく左右されがちです。 一方、ブリッジワンは建設、不動産、ITなど多岐にわたるサービスを展開しており、ストック型のビジネスモデルも強固です。一つの市場が落ち込んでも他でカバーできるため、「景気に左右されず、安定して稼ぎ続けられる」という稀有な環境があります。
── 柴田さんの今後の目標を教えてください。
僕はこれからも「営業」という現場からは離れたくありません。 今年は個人の総売上も目標を突破しましたが、これからはプレイングマネージャーとして、自分が最前線で数字を作りながら、チーム全員を勝たせる組織を作っていきたいです。
インタビューを終えて
「圧倒的な成長力」と「ベンチャーの熱狂」。 一見相反するこの2つを両立させているのがブリッジワンの強さだと感じました。 柴田さんのように「今の環境では物足りない」「自分の力を試したい」とくすぶっている方は、ぜひ一度話させてください!
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