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【バックテックまるわかりガイド】ミッション、ビジョン、バリュー

バックテック広報の太田です。
今回から5回に分けてバックテックについてわかる「バックテックまるわかりガイド」をお伝えできればと思います。バックテックのことをより深く知っていただけると幸いです。

1回目である今回は、バックテックのミッション・ビジョン・バリューについて、それぞれ詳しくお伝えしていきます。

バックテックのミッション・ビジョン・バリュー(MVV)

M:全人類が健康に活き活きと暮らし、社会に貢献できる世界をつくる
V:ヘルスケアの未来の常識を創る
V:be challenge/be faster/be professional

ミッション:バックテックが社会に対して「なすべきこと」

まずはミッションである「全人類が健康に活き活きと暮らし、社会に貢献できる世界をつくる」について。

「健康寿命の延伸」「超高齢社会」「労働人口の減少」「生産性向上」というようなワードは色々なところで耳にする大きな社会課題であると思います。特に共通の目標として、「健康寿命の延伸」が取り上げられることが多いですが、果たして何が理由で「健康ではない状態で生活する年数」が長引くかご存知でしょうか?

障害調整生命年(Years Lived with Disability; YLDs)は、WHOや世界銀行が「(簡潔に表現すると)健康でない状態で生活する年数」の指標としている数値ですが、全世界でみてもずっと”腰痛(Low back pain)”が1位を占めています

しかも、健康でない状態で生活する年数を低下させる要因1位が腰痛である国はこんなにも多いことが分かっています(オレンジ色の部分)。

さらに「活き活きと」というワードには、”カラダ痛みもココロの痛みも”という意味を込めています。カラダとココロはつながっていると言われるように、どちらかの体調を崩すと、もう一方も不調になってくることは容易に想像できるかと思います。

我々は、ココロの痛みという課題も、カラダの痛みという気軽に取り組みやすいテーマの方から一緒に課題解決していくことを目指しています。
特にコロナ禍では、よりカラダ・ココロの関連が強くなり、痛みを放置するとメンタル不調や自殺企図などとも関わる可能性があることから、我慢せずに遠隔でケアしていこうという情報が全世界的に発信されています。

さらに、最近ではよくウェルネス・ウェルビーイングというような言葉が扱われることも増えてきました。社会的健康や幸福度などもよく議論されています。バックテックはヘルスケアという基盤を通して、人々がより豊かに輝き、自己実現できるできるウェルネスな世界への支援としても重要な役割を果たしたいと考えています。

ウェルネスを妨げる要因の中でも健康に関することは自分ですぐに変えやすい要因でもあり、「運動不足」「睡眠課題」「慢性的なカラダの痛み」は自分で解決できる範囲だと思います。ただ正しい健康情報がなかったり、やはり自分ひとりではモチベーションが続かなかったりするので、ポケットセラピストでは、この健康要因をユーザーに寄り添いながら支援することで当社ミッションの実現を目指しています。

ビジョン:バックテックが目指す「あるべき姿」

ビジョンである「ヘルスケアの未来の常識をつくる」ですが、直近では、2030年の社会に当社の事業が各ステークホルダーにとってどんな存在でありたいかをイメージして、足りないピースを埋めるような事業を作ろうと考えています。ヘルスケアの5つのPと言われる「Patients・Payer・Policy Maker・Physician・Provider」の拠り所・常識となるような事業を創り上げていきます。

バリュー:バックテックの社員が具体的に「やるべきこと」

バリューである「be challenge/be faster/be faster」に関しては、非常に大切にしている価値観であり、どのようなことなのかを簡単に下記にまとめました。

■挑戦を楽しもう/be challenge
 昨日よりも今日、自分のコンフォートゾーンから出て新たな挑戦を!
より早く/be faster
 まずは仕事をdoneさせる
プロフェッショナルであれ/be professional
 ヘルスケアの未来の常識を創るために、まず自分たちがその業界のプロになる

▼バリューを体現できている社員のストーリーはこちら

Insight Drivenを体現できているメンバーは"心から愛されるプロダクトを作りたい"と徹底的に考えていた|株式会社バックテック|note
バックテックでは、ヘルスケアの未来の常識をつくるために下記のようなValue(行動指針)を持ちながら、仕事に取り組んでいます。 ■Insight Driven ← 今日のテーマ - 顧客やデータから導き出すインサイトを起点に行動しよう。 ■The Faster, The Better - 完璧を目指さず、素早く失敗しよう。スピードに勝るものはない。 ■Think Big and Do It -
https://note.com/backtech/n/n112df6601467
The Faster, The Betterを体現できているメンバーは"チームバランス"と"星占い"のことを考えていた|株式会社バックテック|note
バックテックでは、ヘルスケアの未来の常識をつくるために下記のような3つのValue(行動指針)を持ちながら、仕事に取り組んでいます。今回は The Faster, The Betterを体現できているデザイナーの松永さんに、代表の福谷が話を聞きました※前回金丸さんにインタビューしたInsight Driven記事についてのは コチラ 【当社の3つのバリュー】 ■Insight Driven -
https://note.com/backtech/n/ne38b6dab9333
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