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消防士から海外エンジニア、そしてバベルへ

【Profile】
小島 徹也(こじま てつや)
株式会社バベル エンジニア
1991年生まれ。東京都出身。新卒で東京消防庁へ入庁し主に災害対応に従事。その後エンジニアに転職。国内で経験を積んだ後、カンボジアにわたりソフトウェア開発に従事。その後帰国し株式会社バベルに入社。現在は、クラウド商談解析ソフト「ailead(エーアイリード)」の開発業務全般に携わりながら採用や新規メンバーのサポート等の業務を担当している。

簡単に自己紹介と、現在の役割を教えてください!

クラウド商談解析ソフト「ailead(エーアイリード)」の開発に従事しています。また、エンジニアの採用や新メンバーのオンボーディングなど人事系の業務も担当しています。経歴が変わっており元々は消防士をしておりました。消防士として働くのは幼い頃からの夢で人の役に立つことにやりがいを感じていたのですが、グローバルに活躍する義理の兄の影響から海外に出て色々な世界を見てみたいと思い、一念発起して退職し海外で仕事が取りやすいエンジニアに転職しました。また、現在はアメリカのオンライン大学に所属しておりコンピューターサイエンスの学士号を取得するために休日などを使って勉学に励んでいます。

消防士時代

カンボジア現地メンバーとの食事会

入社のきっかけは?

求人サイトでお声をかけていただいたのがきっかけです。最初にお声がけを頂いた時からプロフィールを丁寧に読み込み声をかけてくれたことが好印象でした。その後面談、面接を通して会社のことを知る中でプロダクトが急成長していることや、面接を担当してくれた方々の人柄に惹かれ、入社することを決めました。

バベルの開発チームについて、簡単に紹介をお願いします。

バベルの開発チームにはドキュメントをしっかりと残す文化が根付いていると感じています。何かわからないことがあってもドキュメントがあるため、それに倣って開発を進めることができています。またインフラ構成などもよく考えられており、特にCI/CD周りはかなり整備されていて自動化が進んでいるなという印象でした。ただ、チームとしてまだまだ人が足りず、足りない面を個々の能力でカバーしているところがあるのでそこについては今後解決していかなくてはならない課題だと感じています。

仕事で大切にしていることはありますか?

自分の役割にとらわれないことです。スタートアップならではの魅力ではありますが手を挙げればなんでもやることができ、多くの仕事を幅広く経験することができます。もちろんエンジニアですので開発業務がメインになりますが、早い段階から採用や新規メンバーのサポート等、開発業務以外の面でも様々な仕事を任せていただいており、とてもやりがいを感じています。

今後やっていきたいことはありますか?

とにかくaileadを成長させること、これに尽きると思います。そのためにできることを日々考えて仕事に取り組んでいきたいと思っています。エンジニアチームの組織づくりもその一環ですのでしっかりと体制を整えつつ、良い開発チームを作っていきたいです。

最後に

バベルの開発チームにどのような人を求めますか?

チームプレーができる方を求めています。もちろん技術力も重要ですがチームとして働く以上、他のメンバーとの関わり方は非常に重要だと考えています。その中で自分の役割にとらわれず周りを巻き込みながら自ら物事を進められる方であればバベルにマッチすると考えています。多くの経験を積みプロダクトを成長させたい、チャレンジングな環境で活躍したいという方のご応募をぜひお待ちしております。

開発チームではメンバーを募集しています!ご興味のある方は下記のURLをご覧ください!

フルスタックエンジニア
上場準備中/SO付与あり/成長AIプロダクトのフルスタックエンジニア募集!
最新のAIオートメーション技術* をもって、グローバルで多くのユーザーの役に立つプロダクトとサービスの展開を行っています。 主要プロダクト:商談解析クラウド「ailead(エーアイリード)」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ オンラインでの営業活動の成果を最大化させるSaaSです。ZoomやGoogle Meet 等に分散した商談や社内会議をAIによって、自動収集・可視化・分析・フィードバックすることにより、チーム全員を売れる営業にする仕組みを提供していきます。 プロダクトサイト:https://www.ailead.app/ AI オートメーション技術とは? 私たち人間が得意な仕事は人間が行い、AIが得意な仕事はAIが行う事で、アウトプットの質と量を飛躍的に向上させることを呼んでいます。 AIオートメーション技術を用いたプロダクトは、ユーザー体験を最大化します。 従来ユーザーが自身で行っていてプロセスの一部をAIがオートメーション化することで、これまでよりも圧倒的に早い段階で感動体験を提供できます。
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