ビヨンドでは月に一度、「たきび」をします。
たきびとは、「人生を豊かにするためのたきびの問い」をめぐってメンバーで対話する時間。(※この半年は、キングがお世話になっている『ZEN 禅的マネジメント』の小森谷浩志さんの問いを真ん中に置き、対話していきます)
先月から提示された「今月の問い」は、「自分の仕事にはどんな意味があるのだろうか?」。
私たちの日々の顧客接点でのあり方や、日常の仕事についてそれぞれから多様な意見が出されました。
流しているたきびの映像と音の影響もあり、なぜかオフィス空間にいるのに、実際にたきびを囲みゆっくりとお酒を飲んでいるような気分になってきます。
中盤はちゃんの最近の提案資料の作成をやりきった話で盛り上がりました。
関連してお客様の担当者との1年間を通じた関係性の変化の話や、企画をめぐってお客様の役員の方から直接携帯にご連絡をいただいた話なども共有されました。そして、私たちのターゲットである「気骨の経営人事」の話も。
私たちは人材・組織開発コンサルティングファームとして、「目に見えづらい/見えないもの」を大事にサービス提供していることもあり、同じようにそれを大事にしている「開かれたお客様」と出会い、そして幸せの共創的な仕事をしたいよね、と。
後半はなおけんの熱さが増してきました。(※既に、軽井沢ビール→ブリュードッグIPA→裏通りのドンダバダ→よなよなエール等の投入済で、手には赤兎馬(いも焼酎)のお茶割りをもっている状態ですw)
来週ご支援させていただくお客様の仕事の意味・意義を語り、「人を勇気づけられる存在になりたい」と。松坂屋のデパ地下の惣菜に舌鼓を打ちつつ、クラフトビールやいも焼酎を味わいつつ、仕事の疲れを癒しつつ、仕事の喜びややりがいを分かち合いつつ、私たち自身のつながりがまた一段深まったような、豊かな時間でした。