1
/
5

【海外勤務経験あり】の副社長に聞く、グローバルマーケターに必要な経験、スキルとは?

こんにちは!
今回は、グローバルで活躍するマーケターが、どのような経験やスキルを身に着けてきたのかを、海外勤務経験があり副社長でもある菊池の経験をもとにお伝えできればと思います。

プロフィール

菊池 明(きくち あきら)
取締役副社長
略歴:
約1年間のインターンを経験し、2005年​に新卒でアウンコンサルティングに入社。
大手、上場企業クライアントを中心にWebマーケティングのコンサルタントとして従事。2008年​にチームマネージャー(課長)に昇進。2009年​はグループマネージャー(部長)、2010年​にはタイ拠点のヘッドマネージャーを務め、2011年​にタイ・シンガポール2拠点兼任の執行役員に就任​しました。
その後、2013年​に日本に帰任、取締役 兼 執行役員に就任し、​現在はマーケティング事業担当取締役として、主に多言語ウェブマーケティング戦略の立案と実行を担い、顧客支援など​事業全般の業務を推進しています。

新卒入社の副社長ということで、改めて自己紹介をお願いします。

アウンコンサルティング株式会社の取締役副社長を務めております、菊池明と申します(笑)
2005年に新卒入社して、今年で16年目となります。
まず、学生時代について。
学生の頃はバイトばかりして、単位ギリギリで卒業するような学生でした。
4年生の1年間は、7月に内定を頂いたアウンで週5でインターンをしていたため、ほとんど学校に行っておらず、よく友人から卒業の心配をされていました(笑)
また、就職活動は、コンサルティング業界を軸にしていました。
企業の立て直しを図るような経営コンサルティングを行い、若いうちに成果を積むことのできる職に付きたいと考えていました。
アウンコンサルティングに応募したのは、就活サイトで「コンサルティング」と検索して一番上にあって目に止まったのがきっかけです(笑)
当時、「SEO」や「Webマーケティング」という言葉がまだ普及しておらず、物珍しさから説明会に参加したのを覚えています。
20代は厳しい環境に身を置いて成長したいという気持ちが強かったので、「ベンチャー企業」「Webマーケティングコンサルサービス」という面に惹かれ、選考に進み、内定をいただきました。

これまで担当されてきた仕事内容を教えてください

約1年間の学生インターンを経て、入社後は新規営業チームに配属されました。
コンサルティング業務がしたかったので、既存営業チーム志望だったのですが、叶わず。
上司から「新規受注を●件とったら既存営業チームに戻す」と説得され新規営業チームで頑張ることにしました。
その後、課せられた目標をクリアし、晴れて既存営業チームに異動となりました。
その後は入社4年目でチームマネージャー(課長職)、5年目でグループマネージャー(部長職)を経験し、その年にヘッドマネージャーとしてタイに出向しました。
その後、入社7年目でタイ拠点とシンガポール拠点の担当執行役員兼タイ拠点のヘッドマネージャーを務めていました。
帰国後はマーケティンググループの責任者として国内の営業管理と海外拠点の経営業務も行っていました。

グローバルマーケターに必要なことは「語学力」よりも「ビジネスコミュニケーション力」

様々な業務に携わってこられましたが、グローバルに活躍するマーケターに必要な経験、スキルはなんだと思いますか?

ビジネスコミュニケーション力と柔軟性、突破力だと思います。
ビジネスコミュニケーション力というのは、海外の多様性や文化を理解しつつ、ビジネス上の物事をスムーズに遂行していく力です。言語ももちろん大切ですが、「言語力=海外ビジネススキル」ではないと思います。
また、日本のマーケターは凄く優秀だと思っています。
海外出向時、タイや欧米の方のプレゼン資料を拝見する機会があったのですが、データを裏付けしている定性的な要因の記載がなかったりと、物足りなさを感じました。
対して、日本のマーケターはその点のスキルは上回っているため、ビジネスコミュニケーション力があれば、世界に共通するマーケターはたくさんいる思っています。
柔軟性と突破力を身につけるためには、
与えられた仕事の及第点を決めてしまうのではなく、自分がどうしたいのか・どうなっていきたいのかを自分なりに考え、自分で状況を変えていくことが必要です。
私はこれが、成長速度が早い人とそうでない人の違いだと思います。


具体的に、国内にいながらグローバルマーケターとしての素質(ビジネスコミュニケーション力/柔軟性/突破力)を身につけるにはどうしたら良いのでしょうか?

あらゆる事に興味や疑問を持ち、挑戦することです。
育ってきた環境、働き方の変化による時間の制約なども関係していると思うのですが、最近の若い方は物事を合理的に考えすぎてしまっていると思います。
「自分に与えらた仕事ができれば、それ以外のことには無関心。」なのではなく、仕事に対する疑問や興味を掘り下げてみて欲しいです。
例えば、レポート作成1つでも、何も考えずに作ってしまえばただの作業ですが、レポートから見えてくることはたくさんあります。「お客様の抱える課題」「レポートの作り方の課題」「社内フローの課題」等です。これは興味や疑問をもたないと絶対に出てきません。
これらの課題に対して、変えようと行動したり、アイデアを出すことでチャレンジの機会を自ら創出し、その過程でグローバルマーケターとしての素質が養われると思います。

コロナ禍にとらわれず、もっと先を見据えた選択を!

最後に、就活生に向けて一言お願いします

今はコロナ禍ということもあり、コロナの影響の少ない企業を探すなど、ある意味で視野が狭くなってしまいがちですが、就活生の方にはもっと先を見据えてほしいと思っています。
マクロ的に考えると、今後日本の労働人口は減り、経済力は低下します。その中で、日本企業は海外に目を向ける必要が出てきます。そう考えると、グローバルな視点を持ったキャリア形成は就活生のみなさんにとって大切なポイントのひとつです。
また、一昔前は「海外進出=海外に拠点を置く」というスタイルが普通でしたが、現在はインターネットの普及や無形商材、オンラインサービスの増加により、拠点を置かなくても海外ビジネスが成り立つようになりました。
今後は、日本にいながらオンラインで海外ビジネスを行う企業が増えると思います。
その中で、やはり必要なのがビジネスコミュニケーション力や柔軟性、突破力です。
そして、海外に行くことだけが全てではありません。
日々意識してチャレンジを繰り返すことで、日本にいながらもグローバルマーケターになることはできます。
ぜひ、みなさんと同じフィールドでお会いできることを楽しみにしています。

いかがでしたか ?
少しでもアウンが気になった方は話を聞きにいらしてください。

アウンコンサルティング株式会社's job postings
16 Likes
16 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more