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【社員の1日のスケジュール公開!】「通勤時間をカットして働き方の効率化に成功! 子どもと過ごす時間にゆとりが生まれました」

こんにちは! Attack黒木です。今回は、2022年8月にAttackにジョインした山中 里奈(やまなか りな)に1日のスケジュールをインタビューしました。

二人の子どもを育てながらコーディネーターとして活躍する山中の、Attackでの業務スケジュール、仕事と家庭の両立で意識していること、そして感じている課題や目標について聞きました。ぜひ最後までご覧ください!

Q. 前職ではどのような働き方をされていたのですか?

オフィス出社前提の企業で9時から16時の時短勤務をしていました。コロナ流行後は週2日のリモートワークが認められたものの、私の所属部署は出社勤務が前提だったので、週の半分以上は出勤していました。

朝は子どもを急いで保育園に送り出してから出社し、16時になったらすぐに退社して子どもを迎えに行き、帰宅して家事をして気がついたら夜になっている毎日でした。

Q. 転職しようと考えたきっかけをお聞かせください

コロナ禍でリモートワークができるようになったことです。リモートワークで通勤時間をカットできたことで、リモートワークメインの企業に転職して自宅で働けば今まで通勤に費やしていた時間も働ける、そうすればフルタイム勤務が可能だと気づいたんです。

転職活動もオンライン化が進み、仕事と子育てをしながらでも面談を受けやすくなったことも追い風でした。

Attackに転職した決め手は、フルリモート&フルフレックスで柔軟に働ける環境であることと、明確な評価制度に魅力を感じたことです。面接で会った社員の方たちにとても丁寧に対応してもらい、好印象を抱いたことも大きかったですね。子育てしながら責任ある働き方をしている先輩社員を面接時に紹介してもらい、入社後の働き方をリアルに想像できたことも転職の決め手でした。

Q. Attackに転職して、どのように感じましたか?

「リモートワークは孤独」というイメージがありましたが、とにかくテキストコミュニケーションがさかんで、オンラインミーティングでも毎日のように顔を合わせているため寂しさを感じることはありません。

異業種からの転職だったこともあって転職当初は覚えることが多かったのは確かですが、その度に先輩社員や同僚からフォローをしてもらえていたので業務内容や進め方が分からず困ったことはなかったですね。評価制度も明確で、日々の頑張りを適正に評価してもらえることも励みになりました。

フルリモート&フルフレックスの働き方にもとても助けられています。実はAttackに転職した直後、夫がフルリモートから出社勤務に切り替わってしまったんです。夫と保育園への送迎が分担できなくても、フルフレックスのおかげで対応することができています。

Q. 普段のスケジュールを教えてください

5時半に起床して身支度を済ませ、約20分ヨガで呼吸を整えたり体をほぐしたりしてから始業し、その日のタスクの確認、前日終業後に受信したメールやチャットへの返信をします。子どもの起床時間に離席して朝食や朝の送迎など家事を済ませて、8時半から本格的に業務開始です。

日中はお客様や候補者に対応しつつ、プランナーを交えた社内ミーティング、社内業務をこなし合間で休憩をはさみながら業務を進めます。

夕方には子どものお迎えがあります。上の子どもの習い事がある日はその送迎、ない日は学童に迎えに行ってから下の子どもを保育園に迎えに行き、その間に社外からコンタクトがあれば帰宅後に対応します。日中できなかった業務は夕食後に対応することもありますが、基本的には子どもを中心に動いています。

Attackに入社して一番変わったのは、朝の過ごし方です。転職前は出社時間厳守だったので子どもを急かしがちでした。今は子どものペースに合わせて仕事の時間を調整できるので、時間的にも精神的にも余裕が生まれました。

▲ヨガマットの上にあるのは、タングスクレーパー(舌磨き)の道具と鼻うがい用のキット

Q. 毎日欠かさず行っていることがあれば教えてください

ヨガ、瞑想、青汁です。第二子妊娠中にヨガ講師になるための講座を受講したことがきっかけで、朝晩の習慣にしています。朝のヨガは鼻うがいとセットで行って、夜はシャヴァーサナ(屍のポーズ)と瞑想で締めくくり就寝します。朝は頭がクリアな状態で業務に着手でき、夜も瞑想状態に入ると頭の中が空になり、心の中のモヤモヤも手放せます。社内では「山中と言えばヨガ」と言われています(笑)。ヨガは本当におすすめですよ。

青汁は毎朝のヨガの後に飲んでいます。手軽に栄養と元気をチャージできるので、ヨガと同じく大切なルーティンです。

▲毎朝欠かせない青汁はホットで

Q. 仕事とプライベートの両立で工夫していることはありますか?

子どもとの時間を大切にしたいと考えているので、業務は日中に集中し、仕事の合間に家事をすることもあります。仕事部屋が自宅にあるので、日中は仕事部屋に入ったら仕事モードをオンにしています。夕食の準備も日中に済ませれば夕方に焦らないですね。

やらないで済むことはやらないようにしたいと普段から考えていて、効率化を常に意識しています。例えばお客様への連絡も、「この連絡は本当に必要なものか?」と考える基準になり、数式を組んでスプレッドシートでの作業を自動化してミスを減らすことへの工夫にもつながりました。面倒くさがりというとマイナスに捉えられがちですが、結果として業務効率化に大いに役立っています。

Q. 会社全体が抱えている働き方の課題は何だと思いますか?

「もっと気軽に、頑張らなくてもいい」を浸透させることでしょうか。オフィス勤務なら通勤が難しければ休暇を取得するのが一般的ですが、フルリモート&フルフレックスだと無理がきいてしまうことから、つい頑張ってしまう社員が多いと感じています。

そのためには、体調不良などで急きょ休むことになっても業務を引き継ぎしやすく、かつ引き継いだ側も適切な対応がとれるよう業務内容を共有しやすい環境の整備と、さらなる業務の仕組み化が必要だと考えています。

プランナー、コーディネーターメンバーたちと(左から2番目)

Q. 課題に対して現在取り組まれていることについて教えてください

マネージャーのお二人と社内の業務改善をチームで担当をしていて、社内業務の効率化や仕組み化を行っています。ゆくゆくは社内に蓄積しているナレッジの整理とアーカイブ化を進めて、ここを開けば必要なことがわかる」場所、いわゆる社内wikiを作りたいと思っています。まだ構想段階ですが、一歩ずつ着実にこなしていきたいですね。

ここでも、Attackの組織の風通しの良さを感じています。以前いた会社では提案内容の大小に関わらず稟議申請が必要で、提案しても必ず通るとは限りませんでした。Attackは、新しい取り組みを積極的に取り入れるカルチャーがあるので行動を起こしやすく、そうした面でもやりがいを感じています。

Q. 最後に、候補者の方へメッセージをお願いします!

子育て中の社員も多く在籍しているので、仕事と家庭の両立についてお互い理解し合える部分も多く「困ったときにはお互いさま」の精神があることも、Attackの魅力だと感じています。

「結婚や出産などライフステージを積み重ねつつ、仕事を続けたい」と考えている方にとってフルリモート&フルフレックスで柔軟な働き方ができるAttackは、理想的な環境だと思います。現在の働き方に悩んでいる方は、Attackにエントリーしてみませんか。

いかがでしたでしょうか? Attackでは、仕事も家庭も充実できる環境が整っています。ライフステージが変わっても、ワークライフバランスを大切にしつつ新しいことにチャレンジしたいと考えている方は、ぜひお話してみませんか? Wantedlyのホーム(https://www.wantedly.com/companies/attack-inc)に記載のURLより採用情報をご覧いただき、お気軽にお問合せください!

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