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【社員インタビュー】採用の仕事に熱中できる職場を求めて出会ったAttack。採用のプロを目指し、日々新たな仕事にチャレンジ!

こんにちは! Attack黒木です。今回は、2023年2月にプランナーとして入社した、中村 理奈(なかむら りな)にインタビューしました。中村は、前職の人事職において採用業務の楽しさを知りAttackにジョイン。

好きなことにはとことん夢中になる性格で、持ち前の探究心を活かして仕事に励んでいます。現在の業務内容や仕事のやりがい、これからの目標について聞きました。ぜひ最後までご覧ください!

好きなことには、とことん熱中した子ども時代。その心は今も変わらず、「採用の仕事を追求したい」と転職を決意

Q. 幼少期や学生時代はどのような子どもでしたか?

本を読むことや植物が好きな子どもでしたね。暇さえあれば図鑑を読んで、花の名前を暗記していた記憶があります。また小学生の頃から大学時代までずっと音楽を続けており、ピアノやトランペット、サックス、ファゴット、ベース、ギターなど、さまざまな楽器に挑戦していました。

大学時代には20世紀初頭の文化研究に熱中。興味のあることは、とことん突き詰めるタイプだったので、昔から“変わり者”といわれることもありました。しかしながら好きなことに熱中してきた経験は、今の自分の基盤になっていると感じています。

Q. これまでのキャリアについても教えてください

大学院を休学した時に、このまま研究の道に進むよりも社会に出て社会人としての経験を積みたいと思い、そのためにまずは事務職のスキルを身に付けようと考えて運送会社でアルバイトを始めました。ある時社員として声を掛けていただき、スタッフの方の取りまとめや、新サービスの立ち上げにも関わらせていただきました。右も左も分からず大変なことも多くありましたが、自ら行動する力が身についたと思います。

一方で「有形商材を扱う仕事ではなく、もっと人に直接関わる仕事をしてみたい!」という漠然とした思いが胸の中にありました。

そこで2社目はヘルスケア業界の人事職に転職。主に中途採用での1次面接を担当し、1日4件~5件ほど面接を行っていました。「入社してほしい!」と思った候補者の方にアプローチをし、その方が入社に至ったときの達成感は今でも忘れられません。自分の頑張りが結果に結び付く採用業務の楽しさや、やりがいを体感しました。

Q. 人事職に大変やりがいを感じていたようですが、なぜ転職をしようと思ったのでしょうか?

「採用の仕事をもっと深く突き詰めたい」と思ったのが大きなきっかけです。前職でも採用業務に携わっていたものの、自分のミッションはあくまでも「限られたリソースで効率よく面接を行うこと」。面接以外の業務については、あまり関わることができませんでした。じっくり時間をかけてスカウト運用の改善を行ったり、さまざまな採用媒体を使った採用活動を経験したいと思い、転職を考えるようになりました。

また地元である新潟県に戻りたかったのも理由の一つですね。社会人になってからは東京で働いていたのですが、この先もずっと東京に住み続けるイメージがどうしてもできなかったのです。

「採用のスキルを磨ける」×「新潟県に住みながら働ける」という2軸で転職先を探していたところ、Attackに出会いました。

Attackに入社して自分の強みが分かった。持ち前の「分析力」を活かして採用課題の解決へ挑む

Q. Attackに入社した決め手は何でしたか?

面接でお会いした社員の方の対応がとても温かかったのが印象的でした。質問の一つひとつを、こちらに配慮しながら対話していただいたように思います。

また、お話をしていて、社員の皆さんが真摯に仕事に取り組んでいる姿勢が伝わってきて、純粋に「この人たちと一緒に働きたい!」と思い、入社を決めました。

Q. 現在の業務内容について教えてください

入社直後は、オペレーター業務からスタートし、現在はコーディネーター業務を担当する傍ら、先輩プランナーと共にプランナーとしてもお客様の採用支援に携わっています。また、スカウト運用においては、お客様からのご要望を受けて運用面の修正を行ったり、オペレーターへの指示出しなどを行っています。

プランナー業務では、希望していた「採用課題の解決に向けてPDCAサイクルを回す」という進め方ができるため、とてもやりがいを感じています! 特にお客様のスカウト課題の分析は夢中になって行っています。仮説を立てながら提案内容を考えるのが楽しく、社員の皆さんからも「あなたの強みは分析力だね」という言葉をいただき大変うれしく思っています。Attackに入社したことで、自分の新たな“武器”が見つかりました。

Q. 前職との違いについても教えていただけますか?

大きく異なる点は、クライアントとなる対象です。前職では社内に良い人材を入社させることが使命だったため、私にとってのクライアントは「自社」だったとも言えます。一方、現職では他社様がクライアントです。また、前職では候補者様との面接がメインでしたが、現職では企業様とのやり取りが中心で、採用活動をサポートする立場になったのも違う点です。

人事職を経験してきたとはいえ、会社によって人事課題はそれぞれ異なるため、自分の経験にこだわらず日々新たなことを学びながら成長していく必要があると感じています。

 Q. 入社後、大変な点はありましたか?

前職では自分一人でどんどん仕事を進めるというやり方をしていたのですが、Attackではチームで進めることが多いため、相談や分担をなかなか上手くすることができずに最初はかなり苦戦しましたね。

しかし、OJT担当の先輩プランナーから実務的なアドバイスを受けたり、マネージャーとの1on1で、今後の対策を一緒に考えたりと、多方面からサポートをしていただきました。何かつまずいたときにも、社員の皆さんが一緒に原因を考え、親身に相談に乗ってくださるので安心して働くことができています。

Q .フルリモート・フルフレックスでの働き方はいかがですか?

フルリモートという働き方は、自分に合っていると感じています。以前は満員電車で体調を崩したり、出社後も周りの雑音で気が散ったりとストレスを感じることが多かったのですが、現在は自分に合った環境で100%業務に集中できています。分からないことがあればすぐにチャットやオンライン会議で相談もできるので、孤独感も少ないですね。

また、仕事とプライベートとの両立がしやすいのもメリットだと思います。良い意味でカルチャーショックだったのは、体調不良のときには、業務時間内に休む時間を取ったり通院できたりすることです。今までは体調不良のときも無理やり働いていたので、驚きでしたね。お互い助け合いながら自分の体を大切にできる環境は本当にありがたいです。

ただしフルリモート・フルフレックスで働く場合は、自分自身に対するマネジメントが必要です。スケジュール管理については課題に感じているので、これから改善していきたいと思っています。

クライアントや仲間から信頼される採用のプロになるために、さまざまな仕事にチャレンジしたい!

Q. 仕事をする上で大切にしていることはありますか?

お客様にとって何がベストなのか? Attackとしてできることは何か? という視点を常に持ち、お客様目線でご提案することを心がけています。しかしながら、まだまだ至らないと感じる部分も多いので、先輩方の仕事ぶりから学び、自分の引き出しを増やしている最中です。

また、対面ではなく、テキストコミュニケーションやオンライン会議によって業務を進めていくため、自分の状況や考えが相手に伝わりやすい表現を意識しています。たとえばチャットならば一文を短くして簡潔に伝えたり、オンライン会議ならば無表情に感じさせないよう笑顔を意識するなど、些細なことにも気を付けています。

人の印象によって仕事の進み方も変わるものだと思います。社内からも、お客様からも「安心して仕事ができる人だな」という印象を持っていただけるような人材になりたいと思っています。

Q. 今後の目標を教えてください

将来的には、お客様のお困りごとを的確にキャッチし、最適なご提案ができるプランナーになりたいと思っています。そのためには日々の業務からコツコツとスキルを積み上げ、積極的にさまざまな仕事にチャレンジしていきたいです。お客様や社内のメンバーからも信頼していただけるような、採用のプロを目指します!

Q .最後に、求職者の方へメッセージをお願いします

Attackはフルリモート・フルフレックスなので自己管理能力は求められますが、自分でスケジュールを設計して仕事を進めたい方には向いているのではないでしょうか。

最初は苦戦することもあるかもしれませんが、皆さん丁寧にサポートしてくれますので、安心して応募してほしいと思います。お互いの立場を思いやりながら、楽しく仕事ができる人と一緒に働けたらうれしいです! 

いかがでしたでしょうか? Attackでは、中村のように向上心を持って仕事に打ち込んでいる社員がたくさんいます。ぜひ一緒に採用のプロを目指しませんか? 興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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