【社員インタビュー】口コミで聞いた「Attackはお客様に寄り添える会社」。入社後すぐに、それが本当だと分かった | メンバーインタビュー
こんにちは! Attackの志摩です。今回は社員インタビュー第12弾として、プランナーとして活躍する行光 英利(ゆきみつ えり)のインタビューをお届けします。 ...
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こんにちは!Attackの志摩です。今回は、採用プランナーの行光英利(ゆきみつ えり)にインタビュー。1日のスケジュールをご紹介すると共に、Attackの働き方の特徴や、仕事とプライベートを両立するために工夫していることなどを聞きました。ぜひ最後までお楽しみください!
▲行光のプロフィールが分かる社員インタビューはこちら
Q.Attackに転職する前は、どのような働き方だったのですか?
朝5時~6時に起きて、家事をして子どもを保育園に送り、9時頃の電車に乗って1時間以上かけて出社していました。一応フレックス制度がありましたが、10時の朝会には必ず参加しなければならなかったので、あまり活用されていませんでした。
また、私は育休明けから時短勤務だったので、フルタイムのときと比べて給与や賞与は下がってしまったのですが、営業目標や業務量はフルタイムのメンバーと変わらないという状況でした。コロナ禍の緊急事態宣言の期間はリモートワークでしたが、宣言が解除されると3日に1回、出社することに。セキュリティの観点からリモートワークを浸透させることが難しかったようです。このような点から、あまり働き方が合わないと感じるようになり、フレキシブルな働き方を実現できるAttackに転職を決めました。
Q.実際に入社してみていかがですか?
フルリモート・フルフレックスで、仕事や家事、子育てを両立しやすいと感じています。通勤がなくなったので、その時間を仕事に充てることができていますし、自分の集中しやすいタイムスケジュールを組めるので助かっています。
最初はオンラインでの文章を使ったコミュニケーションに難しさを感じていました。Attackでは基本的にチャットワークを使ってメンバーとやり取りしています。文章で要件だけを端的に伝えると冷たい印象になってしまうため、自分で思っている以上に丁寧に分かりやすく伝える必要があります。また、オフィスではその場の雰囲気に合わせてメンバーに話しかけることができますが、フルリモートだと直接顔を見ることがないため、些細なことを相談して良いのか躊躇することもありました。
2か月~3か月で慣れてきて、何かを依頼するときは要件だけでなく、現在の状況や緊急度、期限の目安なども伝えられるようになりました。どうしても伝え方に不安が残るときは、マネージャーに「これで上手く伝わりますか?」と確認することもあります。また、私は普段あまり絵文字や記号を使わないのですが、柔らかい文章にしたいときや、フランクなやり取りのときは使うようにしています。
Q.普段のスケジュールを教えてください
とある日のスケジュールです。朝早くに出勤して、途中で休憩を挟んで家事や子育てをしつつ、20時~21時まで勤務しています。自分自身のライフスタイルに合わせて仕事のスケジュールを決めています。
Q.仕事をスムーズに進めるために工夫していることはありますか?
Attackでは毎朝、1日のスケジュールを全員に共有することになっています。その日中に完了させるべきタスクと、参加予定のミーティング、業務キャパなどを全て書き出します。1日のスケジュールを把握し、業務設計した上で仕事に着手できるので、スムーズに進めやすいですね。
個人的に工夫しているのは、1日の終わりに業務の進捗具合をマネージャーに共有することです。どこまで業務を進めることができて、何が終わっていないのか。もう少し効率的に進められることはなかったのか、などを自分自身で振り返りつつ、先輩から客観的な視点でアドバイスを貰うようにしています。その流れで仕事の相談や雑談をするなどコミュニケーションにも繋がっています。
▲フルリモートでもコミュニケーションを取りやすいよう、仕事相談ルームと雑談ルームが設けられている
また、Attackの仕事はチームワークが重要なので、仕事上でも積極的にコミュニケーションを取るようにしています。お客様と打ち合わせをしたときに新たな情報や状況をキャッチアップしたら、それを自分の中だけで留めず、すぐにプロジェクトメンバーにも共有します。そのときは直接関係なくても、後から活きてくることがあるので、共有しておいて良かったと思うことも少なくありません。
実際にこの前、コーディネーターにお客様からの要望を共有したところ、「私のほうで先に進めておきますよ」と先回りした提案をしてくれました。私だけでは対応しきれない内容だったので、フォローしてくれてすごく助かりました。
Q.仕事とプライベートを両立するために意識していることはありますか?
4歳と2歳の息子がいるのですが、子どもが家にいるときは仕事をしないようにしています。何度か子どもが遊んでいる隣で仕事をしてみたのですが、子どもがちょっかいを出してきて集中できなくて。仕事のミスに繋がりそうだったので、それ以来、仕事と子育ての時間をできるだけ分けるようにしています。また、家事の時間を短縮できるように、便利なサービスや家電を積極的に取り入れています。
▲家事や子育てに役立つサービス紹介はこちら
Q.Attackはどのような点が働きやすいと思いますか?
すぐにフォローしてくれる思いやりのあるメンバーばかりです。誰かが体調不良や子どものお迎えで早退したときや、家庭の事情で急遽中抜けしたときなども、すぐにみんなで業務を分担して助け合っています。そういった雰囲気が当たり前になっているので、いつも安心感をもって働くことができています。
また、少しでもメンバーの様子が違うなと思ったら、お互いに声を掛け合っていますね。初めてのプロジェクト立ち上げで苦戦しているとき、代表の村上が「今業務を抱えすぎていませんか? 私ができることはやるので言ってくださいね」と気遣ってくれました。代表をはじめマネージャーや先輩メンバーはいつも私の性格や思考の癖を踏まえて的確な助言をくれるんです。「ちゃんと見てもらえているんだな」と感じる場面が多く、フルリモートですが孤独にならず前向きに取り組むことができています。
Q.反対に、会社全体において課題に感じていることはありますか?
おかげさまでお客様が増えており、それに伴ってメンバーの業務量が増えている印象です。早めに新しい仲間を迎え入れて、ちょうど良いバランスで業務を分担できると良いなと思います。また、毎週水曜日はノー残業デーなのですが、日によって多少残業してしまうこともあります。全社的に業務改善を実現するためにいろいろな取り組みをしているので、それらを全て社内に浸透させることができたら、より良い業務環境になっていきそうです。
Q.働き方に関する今後の目標を教えてください
現在、初めて採用プロジェクトの立ち上げを担当しています。利用する採用メディアの数が多く、且つスピード感を求められるプロジェクトなので、大変な部分もありますが無事に完遂できるよう、業務効率化にも取り組んでいければと思います。作業スピードを上げて20時頃には退勤できるようにしていきたいです。また、フルリモートで運動不足なので、何かしら運動を習慣化させたいですね。
Q.候補者の方へメッセージをお願いします
Attackの働き方に関する魅力は、何と言ってもフルリモート・フルフレックスで柔軟な働き方ができる点だと思います。家事や子育てなど様々な事情があっても、働き方を自分で決めることができるので、長く働き続けやすいと思います。私自身、今後ライフステージが変化してもAttackで勤めていけるなという感覚があります。現職での働き方に何かしらの違和感がある方や、自分に合った働き方を実現したい方は、Attackの環境がピッタリだと思います!
いかがでしたでしょうか? 創業以来フルリモート・フルフレックスのAttackは、フルリモートでも円滑に業務が進められるように様々な取り組みを行っています。チームワークを発揮しやすいように頻繁にオンラインミーティングや1on1・3on3面談を実施したり、誰もが仕事の進め方を理解できるように分かりやすい指示書を揃えたりしています。フルリモートで働くのが初めてという方も安心してエントリーしてくださいね。お待ちしております!