こんにちは！Attackの志摩です。今回は、採用コーディネーターとして活躍する谷合 あずさ（たにあい あずさ）にインタビュー。ワークライフバランスを整えるために、2019年に入社した彼女。1日のスケジュールをご紹介すると共に、弊社に転職して変わったことや、仕事とプライベートを両立するために工夫していることを聞きました。「仕事だけでなく、プライベートも充実させたい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね！

Q.前職ではどのような働き方だったのですか？

医療系の企業に新卒入社しました。少人数の企業だったこともあり、1人あたりの業務量が多く、入社後すぐに担当を持たされ、仕事についていくのに精一杯でした。残業も常習化していて、朝9時に出社して、お昼休憩のみで20時頃退勤するのが当たり前でした。また、当時実家に住んでいたのですが、通勤・退勤に片道1時間半かかっていて…。家事をする気力もなく、ほとんど母親に手伝ってもらっていました。

Q.転職したきっかけを教えてください

入社5年目のとき、結婚することが決まったんです。夫と一緒に住むために、東京の実家から埼玉に引っ越すことになって。さらに通勤時間が長くなると、家事をする時間や、プライベートの時間が本当になくなってしまうと思い、転職を決意しました。

Q.弊社に転職して、どのような変化がありましたか？

一番大きな変化は、フルリモート環境なので、通勤する必要がなくなったことです。電車に乗るストレスから解放されて、心にも余裕が生まれました。勤務時間もフルフレックスなので、前職では両立することが難しかった家事も、隙間時間に終わらせています。

また、オフィス勤務に比べて、リラックスして仕事できるようになりました。ちょっと疲れたら甘いものを食べたり、夫と会話したりと、気兼ねなく休憩できます。周囲に気を遣うことなく、適度に休憩を取ることで、仕事にも集中しやすいです。

▼谷合の1日のスケジュール例

Q.仕事とプライベートを両立するために工夫していることを教えてください

業務の忙しさに合わせて、プライベートの時間を捻出しています。週明けから水曜日にかけて、候補者対応やお客様とのやり取りなどの業務が集中するので、そういった忙しい期間は、決まった時間にまとめて休憩を取るのではなく、業務が落ち着いたタイミングでこまめに休憩を取ります。

また、家族に協力してもらうことも大切だなと感じます。夫がリモートワークに対して理解を示してくれるので、仕事に邁進しやすいです。例えば、私が集中しやすい和室を仕事部屋にしてもらったり、忙しい日は多めに家事をしてくれたり…。こうした気遣いにはとても助かっています。

Attackには「プライベートの時間も大切にしながら、仕事もバリバリ頑張りたい」という気持ちで入社した社員が多くいます。実際に、社員の約半数は子育てと両立していて、家族や自身の予定があれば、業務に支障がない範囲で席を外すことも可能です。仕事のためにプライベートを犠牲にするのではなく、両方を大切にしながら働くことができます。ワークライフバランスを大切にしたい方、ぜひ安心してご応募ください。

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