本記事は、アステリアの新卒研修の一環で作成した社員インタビューです。2026年度に新卒で入社した社員が、アステリアで働くメンバーにインタビューを行い、自分のなりたい姿、「Wanna be」についてまとめています。
「挑戦を後押しする環境」に惹かれて。新卒の私がアステリアで叶えたい“Wanna be”
アステリア新入社員のMです。今回は、先輩社員の皆さんからのお話から見つけた、自分の将来なりたい姿、”Wanna be”について執筆します。
私は「挑戦し続けられる人」になりたい。学生時代からそんな想いを持っており、選考を通して「挑戦を後押しする環境」があると感じたアステリアへの入社を決めました。
また、特に変化の激しいIT業界では「新しいものに触れることを恐れない」姿勢が、新しい価値を生みだすことにつながると考えていました。そうした想いから、新しいアイデアを形にしていく企画業務に興味を持つようになりました。
今回は、自分のなりたい姿に近づくヒントを見つけるため、日々の仕事でさまざまな挑戦をしながら、企画業務に携わっている先輩社員3名にインタビューを行いました。
<インタビューした先輩社員>
- コミュニケーション本部 制作部 赤坂さん
- エコシステムサクセス室 渡部さん
- SIC事業部 坂入さん
走りながら、クオリティを磨き上げていく。 「行動しないという選択肢は存在しない」
まずインタビューしたのは、コミュニケーション本部 制作部で、イベントの生配信や動画撮影など、アステリアが発信するさまざまな動画のクリエイティブを担当する赤坂さん。赤坂さんが出演していたアステリアのPodcastで「とにかく行動することが大事」とお話しされていたことが印象的で、そのマインドセットを知りたいと感じていました。
赤坂さん出演のPodcastはこちら
#21【アステリア 声のお仕事図鑑】動画コンテンツ制作(前編)
インタビューの中で、私の心に最も響いた言葉。それは「行動する、しないを判断する基準はありますか?」と質問した際の赤坂さんの回答、「行動しない、という選択肢はそもそも存在しない」です。
一見、業務に直結しないように思えることであっても、将来どこかでつながってくるのではないか?と考え、まずはやってみる。「やらないと何も始まらないですからね」と話す赤坂さんの前向きな考え方が、 とても印象的でした。
私は、挑戦したいという気持ちがありながらも、「失敗したらどうしよう」と立ち止まってしまうことも多くあり、どうすればいいのか悩んでいました。
そこで赤坂さんに「挑戦する上で、不安を感じることはないですか?」と聞くと、「不安だらけだけど、失敗を恐れずに色々やってみることを大切にしている」という答えが返ってきました。「やると決めたら、具体的にどのようなプロセスでそれを実現できるかを考えることが大事」とのこと。
不安を全く感じないわけではありません。でも、不安がありながらも「失敗を恐れすぎない」マインドでまずは行動に移してみる。赤坂さんのこうした姿勢は、営業チームと行う製品のユーザーイベントや、販売パートナーさんとのセミナー、IRチームとして実施する決算発表のライブ配信など、部門をまたいだ業務に携わってきた経験から培われたものなのではないかと感じました。
動画制作や配信の業務では、事前に考えているだけでは分からなかったことも、実際に形にしてみることで初めて「もっとこうしたい」「ここを改善したい」といった具体的な意見が生まれてくるのだと思います。 だからこそ赤坂さんは、最初から完璧を求めすぎるのではなく、まずはやってみて、周囲の反応や意見をもとに改善していく姿勢を大切にしているのだと学びました。
失敗を恐れすぎず、とにかく行動してみるということ。それが、業務の幅や自分のキャリアの可能性を広げ、私が大事にしたい「挑戦し続けること」につながると気づかされました。
斬新なアイデアじゃなくてもいい。「身近な声と丁寧に向き合う」ことから始まる企画のカタチ
次は、エコシステムサクセス室の渡部さんです。アステリアの主力製品であるデータ連携ツール「ASTERIA Warp」とモバイルアプリ作成ツールの「Platio」、2製品のユーザーコミュニティのイベントを企画・運営しています。
まず、担当している仕事を一言で表すと何ですか? と聞いたところ、「社内外問わず周囲の人を巻き込む業務」とのこと。多くの人と協力しながらイベントを推進する秘訣について知るために、普段の業務で心がけていることを詳しく聞いてみました。
渡部さん出演のPodcastはこちら
#1.【アステリア 声のお仕事図鑑】コミュニティ推進グループ(前編)
渡部さんのインタビューから感じたことは、「企画を形にする前に、まず身近な材料を丁寧に拾い上げる」という姿勢です。イベントを企画する上で大切にしていることは何かを尋ねると、私の想像を遥かに超えたきめ細やかな仕事をされていました。
まず、ユーザーさんが製品をどのように使われているか、利用状況を常にキャッチアップする。そして、どんなテーマがユーザーさんの役に立つかを考える。例えば、新しい機能が追加されたら勉強会を開催したり、もっと製品を活用したいという方々をお呼びして、製品ごとの座談会をしてみたり。時には、どんなイベントがあったら参加したいか、イベントの企画自体をユーザーさんと一緒に考えることもあるそうです。
また、ユーザーさんにセミナーの登壇を依頼する時には、安心してご協力いただけるよう、目的を明確にした提案書を準備することを徹底しています、と語る渡部さん。
さらに、実施の形式についても「1対多」で話す講演形式にするか、複数人での対談形式にするかなど、前例にとらわれず、テーマに合せて柔軟に考えるようにしているそうです。
私はこれまで、企画とは斬新なアイデアを考えなければならず、そのアイデア1つで周りを巻き込んでいくものだと思っていました。しかし、今回渡部さんにインタビューをして、企画はそれだけではなく、製品の利用状況やユーザーさんの意見など、「身近な声や情報に丁寧に向き合うことから始まる」ことなのだと感じました。
挑戦はゴールではなく、手段。「今しかできないこと」を重ねて磨く、自分だけのモノサシ
3人目は、デジタルコンテンツプラットフォーム「Handbook X」を扱うSIC事業部にて事業部長をされている坂入さんです。坂入さんにインタビューしたいと思ったきっかけは、入社時の研修で、坂入さんからSIC事業部についてのレクチャーを受けたことでした。その中で「何歳になっても新しいことに挑戦することが楽しい」とお話ししていたのが特に印象的で、挑戦し続けられるモチベーションについてぜひ聞いてみたいと思っていました。
インタビューを通して感じたのは、坂入さんは、日常で出会う新しいことに対して常に好奇心を持っているということです。「今しかできないことは今やろう」と、興味を持ったことには迷わず飛び込んでみる。 そうして得た経験が自分の中に蓄積されていくことで、次の挑戦にも前向きに踏み出せるのだと感じました。
また、「経験を積むことで、自分なりの判断のモノサシができるようになる」という話も心に残りました。さまざまな経験をすることで、自分が何に面白さを感じるのか、どんなことを大切にしたいのかが少しずつ見えてくる。たくさんの経験を通して、引き出しを増やしておくと、将来自分で何かを選択しなければならない場面で、判断の助けになるのだと学びました。
私はこれまで、「新しいことに挑戦し続けること」自体が目的だと思っていました。しかし、それはゴールではなく、自分の経験を増やし、視野を広げるための手段です。 挑戦し続けることで得た経験や気づきによって、自分なりの判断軸が形成されていくのだと気づかされました。
挑戦が視野を広げ、視野の広さが挑戦を生む。新卒の私が今日から始めるポジティブな循環
今回は「挑戦」をテーマに、3人の先輩社員からのインタビューを通じて、自分のなりたい姿について考えました。
皆さんの話に共通していたことは「何でもやってみること」と「迷わず色々な経験を積み上げること」の大切さ。特に、挑戦することで視野が広がり、その視野の広さが次の挑戦にもつながるという、ポジティブな循環が生まれることを学びました。私は、まさにこうした姿勢を体現できる人になりたいです。
今回のインタビューで見えてきたなりたい姿は、「広い視野を持ち、挑戦し続ける人」。
この”Wanna be”に近づくために、まずは分野問わず積極的に情報を収集し、興味を持ったことには躊躇せず行動してみるという姿勢を持ちたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
※本記事に記載の内容は、インタビュー実施時点(2026年4月)のものとなります。ご了承ください。