ASLのスカウトを送る人、池田です。どうもこんにちは。
実はインフレ手当が私にも支給されたときは、間違えて入金されたのだと思っていました。だって池田はアルバイト。支給対象だとは思わなかったのです。本社の方に「間違って支給されちゃってます」と悲しい気持ちで問い合わせして、私も支給対象だと知りました。すごく嬉しくて、それ以来、社長に連絡するときはめちゃくちゃ感謝の気持ちを込めながらメッセージを送っています。でも本人には直接お礼とか言っていない。なんか言えなくて…(なんで)
さて今回は、ASLの中でも『すごいエンジニア』として名前があがる社員にインタビューをしてもらいました。面接の話から、今後の夢の話まで幅広いテーマになっています。
ぜひご覧ください。
入社時期:2017年9月入社
出身:東京都
年齢:30歳
趣味:プログラミング/ロードバイク/アニメ
特技:プログラミング/ロードバイク
1.面接の印象
ーASLでの「面接の印象」って覚えていますか?
あ、覚えてますよ。まず自分の経歴を話して。一言目か二言目には社長から「なんでうちに来るの?こんな経歴あるなら他のとこでもいいんじゃないの」って言われて。『エンジニアファースト』って謳っているから、やりたいことを言えばいろいろ挑戦できるのかなってことと、いろんな会社に行けそうだからって伝えて。「うちiOSエンジニア全然いないのに」っていうことも言われたんですけど、「最初の印刷会社でも先駆者的な立ち位置でやってきたので、ある意味そういうのが得意です。他にいなくても問題ありません」みたいなことを言ったら、たぶん「面白いね」って思ってもらえて採用になったんだと思います。
ー他の会社を受けて、面接で社長が出てくる会社ってありましたか?
なかったので、当時は怪しいなと思いました。 笑 でも、話してみたら本当に社員のことを考えているんだなっていうのがわかったんです。
―ASLに決めた理由は?
ASLは、まず社長の人柄がめちゃくちゃいいし、『エンジニアファースト』って言ってくれてるし、入社してみて本当に『エンジニアファースト』なのか見てもいいなって。 言ってるだけで嘘ついてるかもしれないじゃないですか、正直、会社なんて信用できないと思っていたんで。笑 入ってみて明らかにおかしかったらすぐ辞めようって思ったんですけど、入ってみたらあまりに理想通りというか。『エンジニアファースト』も言ってる通りだし、本当にリスペクトしています。
ーiOSエンジニアが全然いないとのことでしたが、入社してからのアサイン先ってどうなりましたか?
営業さんがiOSの開発の案件を探してくれたんですよね。それってけっこうムチャぶりなんですけど、本当に探してきてくれて。ありがたい限りです。すごいことだと思いますね。本当に感謝しています。 (※注:その後、アプリ開発のエンジニアがどんどん入社し、現在はたくさん在籍しています。)
2.1日、1か月の流れ
―お仕事の日はどのように過ごしているか教えてもらえますか?
ー自分の時間を作るためにとか、自分のリズムを保つために工夫していることってありますか?
完全にルーティン化してますね。時間がバラバラなことがない。1日の流れをサラッと書けるぐらいルーティン化しています。
ー今、夜に仕事以外の時間でも開発されているんですね。
はい。友人と一緒に、今はお互いただの趣味で作っていますが、ストックビジネスは何かやりたいなと思っているので、毎月ライセンスで稼げるシステムを作っています。「今月はこれ作ったのでいくらです」だと、体張り続けなきゃいけないわけですし、自分の体が持たないので。
ーご友人と「こういうサービスあったら良くない?」「じゃあどうしよっか」っていう部分を、仕事以外の時間で詰めて、作業もして進めてるんですよね。
これは普段仕事で使っているSwiftを使っていなくて。インフラもバックエンドもフロントエンドも全部違う言語だから、自分にとっては勉強でもありますし、マーケティングとかも自分の中ではチャレンジの部分ではあります。事業を作る上で友人と2人、切磋琢磨しながら作ってるっていう感じですね。
ー今趣味で取り組んでるシステムはどんな感じですか?
ホップ・ステップ・ジャンプでいうと、今は“ステップ”かなと思っていて。“ホップ”は最初に入った印刷会社で、基礎知識を身につけていろんなことを学んできて。今“ステップ”でエンジニアに特化して、スキルをめちゃくちゃつけて尖って。最後、そこまでに身につけたスキルを使って“ジャンプ”かなって。そこまでいった時には、画期的な製品を作りたいなって思っています。
ー“ジャンプ”のステージで描いているビジョンとかありますか。
前々から思っているのは、スマートシティですね。全てがITで管理された街ですね。まだ実証実験段階だとは思うんですけど。ただ、そういう街に住みたい人がいるのかっていうのはまた別の話ですし、そこでどういう風にお金を得るのかっていうのもまた別の話ですよね。まだちょっと現実的じゃないなって思ってはいるんですけど、今後どういう社会になっていくのか見ながら、自分自身の方向を決めたいなとは思っています。
ASLで『すごいエンジニア』として名前があがる社員のインタビューでした。
エンジニアとしての技術はもちろんですが、自分に今必要だと思うことへの取り組み方や、人としての力強さが『すごいエンジニア』として名前が挙がる理由なのかなと思いました。そんな『すごいエンジニア』の彼がASLに入社する理由の一つにもなった『エンジニアファースト』
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