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2023年、新年の目標を聞いてみました。

新年あけましておめでとうございます!

2022年、コロナ前の暮らしを少しずつ取り戻しつつありましたが、まだまだ油断はできない状況が続き、不安と期待が入り混じった1年となったと感じております..。

当社はコロナ前までは、年末の営業最終日に忘年会を行っておりましたが、ご時世がら、昨年は営業最終日にオフィスにて時間限定で、「2022年お疲れさまでした会」を開催しました。

順調に企業規模も拡大して、過去最高の業績となった2022年でしたが、
アシロにとって2023年は、今後の企業成長にとっても非常に重要な1年になります。

そこで!各事業部の責任者に2023年の目標を聞いてみました!!

■リーガルメディア事業部

引き続き解約防止の動きを強化することで売上の安定成長を図りつつ、2023年は「攻めます」。

今までのリーガルメディア事業部は、主力事業ということもあり同じビジネスモデル(メディア)の横展開をメインに売上拡大してきましたが、いよいよ「対企業」の市場開拓を視野に入れたいと考えており、新しいビジネスモデルを立ち上げる年にしたいです。

加えて、「ベンナビ」のブランディング施策を開始する年となりますので、今後更に大きく成長する基盤を創る1年にしたいと思います!


■保険事業

0→1を創り、市場の可能性を見せることが今年のテーマと考えています。
どういったことも言い訳にせず、事業の課題に対して主体的に、全てを自分ごとと捉えてやり切る所存です。

この1年で、「保険事業、軌道に乗ってきたらしいね。」と更に盛り上がる状態まで創りきり、「新規事業を成功させるとはなんぞや?」を身をもって証明して参ります!


■派生メディア事業部

人材領域を伸ばすこと、新しい領域に挑むことの2点を極め、大きな成長を目指していきます。

我々がパフォーマンスを上げることで、リーガルメディア事業部にもプレッシャーをかけ、事業部間でも切磋琢磨しあう構図を作ることが目標です。

メンバーが一枚岩となり、競合だけでなく社内でも競争を行っていきます!


■HR事業部

リーガルメディア事業・派生メディア事業に次ぐ、第3の柱としてHR事業部の礎を築くことが今期のテーマです。

事業を始めた当初は誰も正解を知らず、全員がむしゃらに戦ってきましたが、メンバーが少しずつ戦い方を理解してきた今期からは、大きく攻めに転じられると考えています。

また、これまで比較的社歴が長いメンバーが揃っていましたが、今年1年で10名以上採用し、フレッシュさも加えていくつもりです(笑)

自分達が立ち上げたサービスが大きくなっていく、その過程を楽しみながら1年間戦っていきます!


■管理本部

昨年末に中計を発表し、3年後の売上・利益は前期の2倍以上となる計画を掲げました。それに伴って管理部門としては、今年は主に以下2点を意識したいと考えています。

①目先のことだけではなく、3年後に組織を2倍以上にする上で何が必要/重要なのかを考えて、先回りして動く

②各事業部門がこれまで以上に攻めに出る年になることから、管理本部は各事業部門のスピードを落とさないようにしつつ、とは言っても大きなリスクは潰し込む

中計発表後、今期の利益は事業投資に回す計画としたことで株価は残念ながら下がってしまいましたが、投資の結果としてお客さまやユーザーの満足度を向上させることで、事業・組織・株価も成長(上昇)させ、関わっているステークホルダーがみなさま満足できる結果を実現していきたいと考えています!


■中山さん(社長)

「”130%成長”という壁への挑戦!」

良い組織というのは、会社のメンバーはいつも通り仕事しているのに気づいたら成長していて、ビジネスパーソンとして強くなっている組織だと考えています(たくさん残業して負荷をかけたことで強くなるのは当たり前)。

会社の成長速度はこれまで以上!かつ社員の成長速度もこれまで以上に!!
(ただし過度なハードワークはダメ、心地よい負荷をかけよう)

どうすればこの確変が起こるか考え、会社も社員も成長させる1年にしたいと思います。

アシロには「やるか、やりきるか」という会議室があります。

アシロメンバー全員、掲げた目標を達成するため、やりきります!!!

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