ベテラン料理人からエンジニアに！技術を追い求める職人がアルトワイズを選んだ理由

社会人になると同時に、有名な料亭で料理人として10年超仕事をし、技術や腕で人を幸せにしたいという思いを料理の世界ではなくＩＴの世界で実現したいと一念発起し、キャリアチェンジをした坂本さん。ＩＴ技術の基礎を独学で身につけ、2年のエンジニアリング経験を経てアルトワイズにJoin。
今回はその坂本さんにお話を伺いました！

自己紹介をお願いします

初めまして、料理業界で調理人として10年超経験し、その後IT業界に転職し、現在エンジニア歴4年目になる坂本です。お料理を作ること、美味しいもの（グルメ）には自信があります。

料理業界って大変なイメージがありますが、

当時はこういうものか、と思っていましたが、今思えば大変な環境でしたね！
これは料理業界のあるあるだとも思いますが、私のいた会社では早い日は始発で朝7時に勤務開始で、遅い日は終電で夜23時に勤務終了するという勤務体系で、週1.5日しか休みがありませんでした。業務中に色々とご指導をうけることが勿論あるのですが、1回、包丁が飛んできたこともあります（汗）。その時は、前掛けがあったので事なきを得ました（苦笑）。前掛けって意外と丈夫なんだということを知りました。というような経験があるので、タフさには自信があります。

アルトワイズに転職した理由

初めて面談をしていただいた時に他の会社ではあまり見かけない趣味手当やキッカケ手当、リモートワーク手当などのユニークな手当があり手厚く社員が働く環境を整えていて素敵な会社だな〜と感じました。

そして、代表がとてもオシャレな上に優しく接してくださったことも入社をする決断に後押しの一つですね。

年収面で前職よりも高いオファー額を提示頂けたこともとても嬉しかったです。

アルトワイズに入社してから良く思うのは、沢山のIT企業に埋もれてアルトワイズを見つけらない方が多く存在していると思うので少しでも多くの方にアルトワイズを認識して頂けるように活動をしていけたらいいなと思っています。

SES業務をメインとしている点について不安は無かったでしょうか？

自社との関わりが少なく、不安はありましたが「もう少し自社内で関わりを多くしたい」という思いをお話ししたところ自社内の仲間とご飯を食べるためのキッカケ手当があったり、ゴッホ展に見に行こうというイベントを開催してくださったり、社内で社員同士が繋がりやすい環境を整えてくださっているので自社の関わりへの不安という部分はなくなっていきました。

また、「かなり大変な業務を担当するんじゃないか？」という不安もありましたが、“自分で自分がやりたいお仕事を選ぶ事が出来る”というエンジニアライクを大切にする会社で、「この案件違うなぁ」と思うことがある場合、その案件を辞め、多くの案件の中から別の案件を選べる仕組みが整っているので安心して働いています。

案件配属後すぐに「別の案件にチャレンジしたい！」とガチャを回すような軽い気持ちで切り替えるのではなく、私個人として、会社としてその案件で仕事をする環境が作れないかきちんとトライした上で、違う案件にした方が良いか判断しています。私も案件を切り替えたことがありますが、会社のまごころのこもった対応が本当に有り難かったですね。