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こんにちは!株式会社アクアスター採用担当の小澤です。
こちらの記事ではアクアスターで働く社員を紹介していきます。
本日の投稿は、クリエイティブ職から。
お酒好きがこうじておつまみの自炊にはまっているという、市川さんにお話しを聞きました!
―PROFILE
市川 一馬(いちかわ かずま)
武蔵野美術大学を卒業後、2013年アクアスターに新卒で入社。
現在はビジュアルワークス部 第1クリエイティブユニットに配属、リーダーを務める。
絵コンテや広告イラストの制作を担当。
よろしくお願いします。アクアスターあすたーの市川です。
子どもの頃から絵を描くことが好きで、幼稚園のときに描いた絵を先生に褒められたことがきっかけで、絵の道を志すことになり、今ここにいます。お酒を飲むのが好きで、週末は自作のおつまみをあてに、しっぽりとビールや焼酎を飲んでいます!
学生時代は、油絵の制作がほとんどで、デジタルはあまりやってこなかったんですよね。
学生時代の作品を見せるのは恥ずかしいので、控えさせてください…笑
ただ、自分のターニングポイントになった自画像デッサンがあります。
高校の頃に美術予備校に通っていたときに、なかなか写実的な人体がうまく書けず、苦戦していたのですが、予備校の先生に初めて人物デッサンで褒められた時のものです。殻を破れたきっかけに、その作品みると初心に戻れる気がするんですよね。
美大に進学してから、卒業後なにをしようか何度も悩みました。周りの同級生は、院に進学したり、作家活動を続けたり。
いろいろな道がある中で「自分は誰かのため・何かのために絵を描くことをしたい」という思いが強かったです。昔から自分の描いたもので、人に喜んでもらうことが好きでした。似顔絵をプレゼントしたり、小中高のクラスの文集の表紙を描いたり、何かの役に立っているっていう実感がモチベーションに繋がっていました。そういう自分の性質が「就職活動をして絵をつかって社会の役に立ちたい」という動機になりました。絵を仕事にできる会社、制作に携われる会社、という広い視点で会社選びはしていて、いろいろな業種の説明会に参加もしましたが、イラスト全般をメインに扱っているアクアスターを見つけ、直感で「ここだ!」と感じました。それが入社の経緯となります。
アクアスターに入ってからは、絵コンテ案件から始まり、様々な媒体で使われる広告イラストに従事しています。入社間もない頃は基礎固めで、先輩からたくさん技術的な指導を受け、スピード感と対応力を身につけました。
広告業界にはいろいろなお客様がいて、いろいろな要望があるので、何を伝えたいのかしっかりとお客さんが吸い上げることが大事だと感じています。タッチも多種多様なものを求められるので、やはり基礎をしっかり身に付いていることが大前提で、様々な案件に応用できるのだと思います。お客様の要望を叶えるためにも、より良いものを作る意識を常に忘れないようにしたいです。
入社2、3年目から後輩の技術指導に関わることが多くなってきました。「自分が描く」という以外の分野で力を発揮できるのは、新しいやりがいに繋がっています。今期も新卒育成を担当しているので、新卒たちが立派なイラストレーターに成長してくれることに精一杯尽力していきます。内部・外部問わずイラストレーターがたくさん在籍しているので、周りからたくさん刺激を受け、みんなで切磋琢磨していきたいです。
前向きで、周りの人とコミュニケーション取ることが好きな人と働きたいです!
制作のほとんどをチーム組んでやっているので、部署問わず人と関わる機会が多いです。
広告案件は特にお客様とのやりとりも多いので、お客様の意図を汲んで表現する力が求められます。
あとは、自分自身もそうですが、アクアスターは新卒で入社したメンバーが多いので、イラストの分野でもイラスト以外の分野でも、自分たちにはないスキルや知見を持った人と一緒に仕事できると自分たちの刺激にもなります。
誰にでも活躍のチャンスがある会社だと思います。エネルギッシュな社員が多く、会社も常に新しいことにチャレンジしていく姿勢なので、「自分がやりたい」と言えば、挑戦できる風土があります。
自分は広告媒体の案件を担当することが多いですが、求められる傾向は年々変わっていっています。
ここ最近だとアニメーション案件もたくさん増えました。なので、今までにない媒体に触れるチャンスがあります。
会社もデジタルに力を入れていて商材の幅も増やしているので、新しい媒体にも適応できる力、時代のニーズにあったものを創れる力が必要だと思いますし、自分自身鍛えていかないといけないところかなと思います。
切磋琢磨しながら一緒に働ける人、待っています!!
市川さんありがとうございました!
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