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ひとりよりも、みんなで。もっと遠くへいきたい。

個人からチームへ

以前のインタビューから自分の考えが変化しました。以前は、強くなるために、作業レベルを上げていかなければならない。という話をさせていただいていたのですが、今は個人ではなくチームとして成長していくことが大切という考え方に変化しました。仲間とともにやっていく引越しがとてもよく、楽しいという考え方に変わりました。


仲間との成長がやっぱり楽しい


今までは、自分が強くなりたいとしか思っていなかったんです。しかし、今では、「みんなで成長して、みんなで楽しくやれた方がやっぱいいよね」というのを、とても実感するようになりました。個人でやり続けていく先は寂しさしかないのかなって思うようになったんです。自分だけ成長してても、誰も追いついてこないし、追いついていけないなって。ある程度まで行ったときに思ったんです。行き着いた先には寂しさとただただ自分がいたんです。現場が強い人も何人かいるのですが、現在は、メンバーが変わり、引越未経験の人も入ってきた上でその仲間が社員になり、結局ついて来れていない。人それぞれ色々なやり方があるというのを改めて気づかせてもらえたとてもよいキッカケでしたね。


仲間に気づかせてもらえた。


働く仲間の顔色や自分が作業する中で抱えていた違和感やモヤモヤに直面し、仲間の仕事の進め方や向き合い方を見て極力伝えようとしていたのですが、仲間のチャレンジを壊しちゃってるんじゃないかなと感じる時もありました。自分のやり方だけを教えるのではダメなんだっていうのもありましたし、その上で成長は自分だけしても面白みがないなっという気づきもあり、失敗したわけじゃなく、ただ仲間の顔を見るだったり、雰囲気を感じ取り、やはりちょっと違うっていうのも踏まえた上で、自分のやり方に固執するのは違うのかもしれない、時代も変化しているし、もっと違う考えもあるかもしれない。と受け入れられるようになったんです。とくに大きかったのは、最優秀支店賞を取ろうというプレッシャーも強く感じていたことも大きく影響していたかもしれません。しかしそのプレッシャーに追われすぎて、チームが崩壊することのほうがもっとよくないのかもしれないと思ったり、チームの事を考えればみんなで想い合い、出来ることを着実に行い成長していくことが、チームにとって一番いいのかもしれないという気づきを得ることが出来たのも大きいですね。


みんなで支店を盛り上げる。


だからといって僕自身特段変わったことはないのですが、その人のいい部分をより見つけ、伝え、アドバイスを心がけるよう、今まで以上に変化できたことは実感しています。

引越しには、色々なやり方があるので、それぞれのいい部分を模索していきながら、みんなと楽しく支店長も含め、みんなで盛り上げてやっていきたいなと思っていますし、共に成長していきたいなって思ってます。目標はこれから先も最優秀支店賞ですが、個人で賞をもらったことがないので、今期は賞をもらえるように、色々と模索していきながら、頑張っていきたいです。最後になりますが、みんなで結果をだして、最強の千葉支店として、胸を張っていけるように頑張っていきたいと思っています。


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