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AnyReach採用担当のMamiです!
弊社は『世界的なギフトのプラットフォームを創る』というビジョンのもと、小売・EC向けのギフトSaaS 「AnyGift」や新郎新婦向けのカード型引き出物「AnyGift Wedding」を運営しています。
ギフト体験をより身近なものにし、国内10兆円と言われているギフト市場に改革を起こすべく、日々奮闘しています!
Wantedlyでは、弊社の"人"にフォーカスしたストーリーをお届けします。
今回は林 亮佑に話を伺いました!
2024年6月、新郎新婦・ゲスト向けのカード型引出物「AnyGift Wedding」(エニーギフト ウェディング)がリリースされました。この新規事業責任者を務めるのが林です。
【プロフィール】
林 亮佑(はやし りょうすけ)
早稲田大学創造理工学部経営システム工学科卒業後、2024年4月新卒1期でAnyReachへ入社。大学在学中はアプリ・WEBサービスを展開する会社にて、プロダクトマネージャーとしてサービスのグロースを経験。AnyReachには2023年の5月(大学4年の春)から参画。インサイドセールス、カスタマーサクセス、広報PRなどを幅広く担当した後、新規事業「AnyGift Wedding」の立ち上げ責任者を担当。
【こんな人におすすめ!】
・事業責任者として新規事業を推進していきたい方
・プロジェクトマネージャーに関心がある方
・将来起業したい方
・25新卒として卒業後の進路も迷っている方(通年採用実施中です!)
ファーストキャリアにAnyReachを選んだ理由
-AnyReachとの出会いのきっかけは何だったのでしょうか。
林:就職活動をしている時に見つけた、代表の中島が出演しているYouTubeです。
学生時代、別企業でPdM長期インターンをし、アプリのグロースを担当しました。ビジネスサイドとして裁量を持たせていただき、デザインやマーケティングなど出来ることが一定増えた実感はあったのですが、一方で、プロダクトがユーザーに提供できている価値については違和感を持っていたんです。アプリのダウンロード数、会員数が増えても、サービスを利用することで幸せになる人が比例して伸びてないように感じて閉まっていたことから「自分が心から成長させたいと思えるサービス、プロダクトを探す」という軸で就職活動をしていたんです。
-なるほど、長期インターンを経験したからこその思いがあったんですね。
林:そうは決めたものの「サービスに共感できて心から入りたい!」と思う企業がなかなか見つからず、悶々と過ごしていた時に、中島の動画を偶然見つけたんです。動画で話す姿を見て、中島の人柄や経験に惹かれたんです。素直に中島から学びたいと思った事、『AnyGift』というサービスが、自分の抱えていた違和感を解決するサービスだと直感的に思ったことが決め手になり、ここで働きたいと思いました。当時新卒採用はしていなかったので、ダメ元で問い合わせフォームにメッセージを送ってみたところすぐに返信がきて、長期インターンを開始。その後、新卒1期として入社しました。
-入社時の写真、スタートアップですが新卒同期が2人います!
多様な経験をしたのち、「新規事業責任者」に抜擢。
ー AnyReachに入って、どのような業務を経験しましたか?
林:インサイドセールス、カスタマーサクセス、広報PRなど様々な役割を担ってきました。何か役割を与えてもらって、というよりはスタートアップなので総力戦で落ちているボールを拾い続けて、体制を整えて、ということを繰り返してきました。
ー そういえば、入社受け入れの際の手続きも林さんがやってくれていましたね!
そんな林さんにキャリアの転機が訪れます。
林:現在は、『AnyGift Wedding』という新規事業の立ち上げ責任者をしています。『AnyGift Wedding』は、新郎新婦・結婚式に参列いただくゲストの方に向けた新サービスで、2024年6月にリリースしました。
"結婚式"というハレの日に参列してくださったゲストに、「心に残るギフトを提供するお手伝い」をするためのカード型の引出物の製品開発から拡販に向けた動きを主導しています。
AnyReach、新郎新婦・ゲスト向けに5,000商品から選べるカード型の引出物「AnyGift Wedding」をリリース
ー 新卒で新規事業責任者!どんなきっかけで担当することになったんでしょう。
林:たまたま、タイミングが良かったということが一番だと思っています。当時インサイドセールスとして注力していた案件の目処がたち、ちょうど手が空いた時に社内で「AnyGift Wedding」の話が上がりました。事業としての適性の部分で行くと、プロダクトのデザインを考えて、資料やサイトを立ち上げる必要もあり、私が出来ることも多かったため担当させてもらうことになりました。
-サービスのWebサイトやプレスリリースの内容を考え実装するところから始まりました。
AnyReachがサービスを届ける際に大事にしていること
ー立ち上げフェーズとして、どんなことに取り組んでいるのでしょうか。
林:サービスを立ち上げる際から、代表の中島といつまでにどれだけの利用をしてもらえるようにといった目標数値を持っており、現在はその目標に向けて使ってくださるユーザーの方やアライアンス先の開拓を進めています。AnyReachには相手にどうすれば喜んでもらえるか、どんなことに困っているか?を考え、常にコミュニケーションを取ろうという「他者想」という考えがあるのですが、プロダクトをリリースするにあたっても大事にした部分でもあります。結婚式という人生において大事なイベントだからこそ、結婚式を挙げる花嫁・花婿の方、式に参列するゲストの方のニーズを汲み上げてギフトを通じて良い体験を提供できるよう日々改善を続けています。
荷物にならないようカード型にする、魅力のあるギフトを提供するという、参列ゲスト向けのメリットだけでなく、業界初の後払い購入が可能な仕組みもサービスに組み込みました。
ー目標の管理やアクションの策定はどのように行なっているんですか?
林:中島さんと1on1をすることで、数字やアクションのすり合わせをして進めています。しかしながら、スピード感を大事にするスタートアップだからこそ、まずはやってみるも大事に、これから結婚式を行う「プレ花嫁」の方に向けたダイレクトアプローチなども直近取り組んでいます。
事業をグロースさせるために、コツコツと。
責任者として取り組んで行くこと
ー入社してみて数ヶ月、インターン開始からは1年以上が経ちましたがいかがですか?
林:実際のところは、ポジティブなギャップしかないです。当時は戦略的というか、打算的に「人数が少ないところに行けばチャンスが貰いやすいかもしれない」と思っていたんです。浅はかではあったのですが、思惑通りになっています。
ー林さんの目標を聞かせてください
林:まずは、事業責任者として、数字をしっかり立てること。そして全方位に責任を持てるように成長したいです。事業はリリースしたばかりで、数字の部分でもこれから拡大させる必要があるので、小さなことを積み重ね、数字を作ることがまず第一にあります。そして、現在は社外パートナー周りを中島さんにお任せしてしまっているところがあるので、できることを1つ1つ増やしたいなと。AnyGift Weddingをより良いサービスにして、多くの新郎新婦・ゲストに届けていけるようにしていきたいと考えています。AnyGift Weddingでしっかり成果を出して「林に聞けば何かわかるかも」と思っていただけるようになれると嬉しいなと。
今回はAnyReach新卒1期として新規事業「AnyGift Wedding」の事業責任者を務める林のインタビューでした。
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