株式会社anveilの募集・採用・求人情報 - Wantedly
株式会社anveilの新卒・中途・インターンの募集があります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
https://www.wantedly.com/companies/anveil/projects
anveil社員にフォーカスする「anveilではたらく」。PIECE OF SIGNのプロダクト開発のメンバーである中田さん。チーム内では、主にサプライヤー関連の業務に携わっています。
大学は建築専攻で、卒業後まもなく仕事と子育てを経験。さまざまなキャリアパスを経て、まずはアルバイトとして入社。その後、仕事の範囲を広げて近日、正社員になられました。vol.1では、これまでのキャリアとanveilとの出会いをお伺いします。
PROFILE
建築学部を卒業後、設計事務所へ勤務。子育てと仕事の両立をしながら建築の仕事に従事。その後、ベビーグッツ開発やフリーランスの経験を積んだのちアルバイトとしてanveil入社。
開発では、サプライヤーとの連携や発注業務など開発業務に幅広く関わる。
暑いのでアイスコーヒーを飲みながら
anveilはどんな風に見つけてくださったのですか?
PinterestでPIECE OF SIGNの看板を以前から見ていて、“お洒落なサインだな“とプロダクトベースでの認識はしていました。
anveilの求人に偶然辿り着き、「 あの素敵なサインの会社だ!」と気づいた感じです。
気になってHPやnote記事を読み込んで、anveilを深く調べていくうちに、世界観と会社の理念にすごく共感しました。
当時はCXの募集だけだったのですが、どんなポジションでもいいから働きたい!と思って。
「anveilで働きたい」という気持ちが強かったんです。
条件よりも、熱意のほうが勝った感じでしょうか?
そうですね。今までは「無理せずできる範囲で働く」ことを大事にしてきたけど、その時ばかりは直感で「anveil なら、頑張ってみたい」と思えたんです。自分の中の固定概念を崩してもいいタイミングかもしれない。そういう感覚がありました。
ただ、せっかくなら少しでも印象的に感じてもらえるように “自分をより深く伝えるには?“と考えた末、CX職にもかかわらず、ポートフォリオを携えて面接に望みました。笑
すごい熱意とホスピタリティですね!受け身でなく積極的に行動するマインドが、まさにスタートアップ向きですね。
そういう意味では、達成したいことに関してはどこまでも積極的かもしれないです。
選考を重ねるごとに、面接で関わってくださる社員の方々の誠実さにも魅力を感じました。
後日、経歴やポートフォリオを考慮していただけたのか、「開発の事務ポジションもあるので、どうですか?」とご連絡をいただいて。本当に嬉しかったです。
中田さんは子育てを経て、今は思いきりanveilで働いていらっしゃいます。これまでどんなキャリアを歩まれてきたのですか?
私は 比較的 結婚・出産が早く、建築の大学を卒業して早くから子育てと仕事の両輪でやっていました。
出産後も建築の仕事は続けたかったので、設計事務所に入ってからも図面を描いて、帰って子供たちのお世話をするような暮らしをしていましたね。
今思えばなかなか特殊な環境でしたが、当時は目の前のことに精一杯でした。
すごい!聞いただけでも目まぐるしさがあります。今の中田さんの柔らかい雰囲気からは想像がつきません…!
振り返ると、忙しくも充実した日々でした。ただ、保育園が決まらず、仕事が続けられないこともあって。仕事と家庭の両立が難しいタイミングもありました。
両立が 難しい時期は、どんな風に働いてらしたんですか?
建築の仕事に拘らず、フリーランスでデザインの仕事なども請けていました。illustratorでの販促物制作やサイト更新作業など、“頼まれたことはありがたく、何でもトライしてみよう!“というマインドで前向きにやっていました。
開発チームは忙しいながらも なごやかな雰囲気
ライフステージに応じて、柔軟に働き方を選択されてきたんですね。
そうですね。企業でのベビーグッツの開発や、商品撮影や発送、SNS更新まで一貫したEC業務をフリーランスで請け負ったりしていました。そうやってフリーランスとして働く中で、次第に「組織の中で動きたい」と思うようになりました。
単発のプロジェクトが終了するたび、「楽しかったのに終わってしまった。」という感覚が、次第に物足りなくなってきて。
“誰かと何かを継続的に一緒に作り上げる“という充実感を考えると、やっぱり企業の中でもう一度 働きたいなと。
これから先、何十年も働くなら「誰かと一緒につくる」ことをしたい。仕事の幅や一個人としての成長を考えても、“人との関わり“が必要だと感じました。