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学生必見!|学びの多い“10日間”!アンファーの就業型インターンシップとは?(前)


皆さんこんにちは!
人事部の瀬田です。

7月に入り、色々な企業のインターンシップに参加されている大学3年生の皆さん!
サマーインターンシップは参加されたり、情報収集でお忙しい時期かと思います。

業界や職種の軸が絞れてきた方もいれば、幅広く検討されている方もいらっしゃると思います。

企業を知るために、1Day、2Daysのインターンシップに参加されているかと思いますが・・・
もう少し、会社のことや仕事のこと、知りたくないですか??✨

そんな方におすすめ!

\アンファーの “10日間も経験できる実践型インターンシップ ” /


・・・10日間のインターンシップでは何をするんだろうと思われた方も多いはず!
今回は、2年前に“24卒”の就活生としてインターンシップに参加し、
今年新入社員として活躍している2人に、
インターンシップの様子を振り返ってもらい、インタビューを実施しました!🎤

ストーリーの最後には、インターンシップの募集ページのご案内をいたしますので、
今回のインタビューを参考にしてみてくださいね!

では早速・・・インタビューにいってみましょう!✨




【今回インタビューするのはこの2人!】

(左から)
■山本さん
(インターンシップ)
メンズヘルス事業にて、イースト駅前クリニックの認知をより高めるためのプロモーションを考えること、クリニックの課題を見つけ、改善提案を行う。
(現在)
メンズヘルス事業に所属、インターンシップと同様の業務を行う。

■坂庭さん
(インターンシップ)
営業部にて、大手ドラッグストアさんの本部商談への同席、店舗訪問を行う。
(現在)
薬事戦略課に所属、薬事管理を行う。

■自己紹介をお願いします!

中村 :では、本日よろしくお願いします。1年前はこのインタビューを読んでいた側の2人が、満を持してインタビューされる側になって・・・感慨深いですね!今日は、未来の後輩たちのために、2人の正直でリアルな体験談をお話ししていただこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。それでは、まず自己紹介をお願いしたいです。インターンシップの時にやっていた仕事と、今の仕事をそれぞれ教えてください!では、山本さんから。

山本 :はい。山本です。インターンシップでは、イースト駅前クリニックの認知をより高めるためのプロモーションを考えることと、患者さんとしてクリニックに出向き、そこで課題を見つけ、改善提案をさせていただいていました。配属されてからは、 より多くの方にイースト駅前クリニックへご来院いただくために、患者様の満足度を上げる施策の企画立案を行っております。

中村 :ありがとうございます。配属後の業務とインターンシップの時の仕事が関連しているんだね。

山本 :そうですね。部署も同じですし・・・やっていることも、大きい括りで見たら一緒なので。インターシップから継続して携わっています。

中村 :そうだね。山本さんはインターンシップ、内定者アルバイト、そして本配属とずっとイースト駅前クリニック一筋だね。ありがとうございます。では、坂庭さんもお願い出来ますか。

坂庭 :はい。坂庭です。インターンシップでは営業部でお仕事させていただきました。大手ドラッグストアさんの本部商談に同席させていただいたりと、学生では普通経験出来ないことを沢山経験させていただきました!

中村:インターンシップでリアルな商談に同席出来るって、貴重な経験だよね。

坂庭 :そうなんです、とても緊張しました(笑)初めて“名刺”をいただいたので・・・余計に緊張しましたね・・・。あと店舗訪問で、売り場担当の方とコミュニケーション取らせていただいたり、什器設置のお手伝いをさせていただきました。

中村:インターンシップから、実務に近い仕事に携わっていたんだね!内定後の内定者アルバイトでは新規事業企画部と人事部にてそれぞれ勤務してもらいました。そして、入社後の本配属では、また新たな業務に従事することになりましたね。

坂庭:はい。入社後は、薬事戦略課に配属されたのですが、正直、専門知識を持っているベテランの方で構成されているイメージを持っていたので、最初はすごく不安でしたが・・・、実際に入ってみると明るい雰囲気の中、活発にコミュニケーションしながら業務をされていて、毎日とても楽しく働いています。

中村:いいギャップですね。専門知識が多く必要とされる部署ではありますが、覚えることも多いんじゃないですか?

坂庭 :そうですね。覚えることだらけです。先輩たちに追いつくには、数年はかかりそうなくらい・・・(笑)ただ先輩たちもサポートしてくださるので、頑張りたいと思っています。



◆就職活動はいつから始めましたか?

中村 : 2人ともありがとうございます。インターンシップから配属まで一貫してずっと同じ仕事に携わっている山本さんと、インターンシップから内定者アルバイト、そして本配属までに色々な部署でお仕事してくれた坂庭さん。どちらのお話も詳しく聞きたいのですが、まずは少し遡って、学生時代の就職活動のことを色々と教えてください!2人はいつから就職活動を始めましたか。山本さんはいかがですか。

山本 :はい、僕は大学3年の6月から一気に始めようと決めていたので、そこから本格的に就活モードに切り替えました。そのタイミングの理由は、“デアイバ ” というグループディスカッションの就活イベントがスタートする時だったので、いい機会だなと思ってそれを機にモードチェンジしました。

中村 :なるほど!それまでは、あえてあまり動かなかったのかな?

山本 :そうですね。デアイバのイベントを知ったのも2~3月くらいだったので、 6月にイベントがあるなら、ここのタイミングからやろう!と決めて、それ以上は深く考えていなかったですね。

中村 :メリハリをつけていたんだね。グループディスカッションのイベントではあるけど、要はそこから本格的にスイッチを入れて企業探しをするということになるからね。

山本 :そうですね。6月まではとくに何もしていなかったです。企業の方と出会えるイベントもあまりなかったので、このイベントがいい機会だと思って参加して、そこから企業探し兼就活を始めました。

中村 :ありがとうございます。坂庭さんはどうですか。

坂庭 :私が行動し始めたのも、同じく6月のインターンシップが解禁されてからにはなりますが、意識し始めたのは割と早くて、大学2年生の冬ですね。私が所属していたゼミの先輩方の全体的な傾向として、内定をいただくのが早い方が多くて、私もそうなりたいなと思うものの、自信がなかったので早く行動しないと不安で・・・。でも、何から始めたらいいか正直分からなかったので、2年生の冬にとりあえず、2023卒用のマイナビ・リクナビのアプリを入れて情報収集を始めました。私の卒業年度ではないですが、まずは企業研究という意味で、エントリーはせずに興味がある企業をお気に入り登録したりして情報収集をおこなっていました。 そして大学2年生の冬から大学3年生の春にかけて、“私はどういう企業や業界に興味あるのか”を考えながら情報収集をして過ごして、6月の解禁のタイミングでインターシップの応募をし始めました。

中村 :ゼミの先輩たちが内定早かったとのことでしたが、具体的にどれくらいの時期だったのかな?

坂庭 :遅い方でも大学4年生の7月後半までにはもらえていたので、平均的にはもう6月までには内定もらっている方が多かったです。



◆アンファーのインターンシップを知ったきっかけと、選考に進むことを決意してくれた理由は?

中村 :なるほどね。坂庭さんは、大学2年生の頃から行動していたなんてすごいね・・・!一般的には大学3年生の6月にインターンシップが解禁されるから、2人は早めに意識して動き始めた方だよね。では、そんな2人がアンファーの10日間のインターンシップを知ったきっかけと、なぜこの会社に進みたいと思ってくれたのかを聞かせてもらえますか。

坂庭 :じゃあ私から。私は結構特殊かもしれないですが、大学3年生の春にアンファーと大学が産学連携をしたことがきっかけで、それが終わった7月頃にインターシップのご案内をいただいたことで知りました。応募しようと思ったのは、人事部はじめ営業部の方等、アンファーの先輩方と関わらせていただいたことで、すごく親しみやすく、社風にも興味があり、実際に働いてみたいなと思い、応募しました。

中村 :ありがとうございます。産学連携は3ヶ月間ぐらいだったよね。最終回、アンファーの一番大きい会議室で発表してくれたこと、すごく覚えてるよ!そっか。坂庭さんは産学連携の企画でアンファーの人や社風に直接触れたことで興味を持ってくれたんだね。ありがとうございます。山本さんはいかがですか?

山本 :僕が知ったきっかけは、先ほど言った就活のイベントですね。そのイベントは、企業が就活生を評価するイベントで、その時にアンファーから自分に対して高評価をつけていただいて・・・・(笑)

全員 (笑)

山本 :自分に高評価つけてくれたけど、どんな会社なのかな、と思いまして(笑)

中村 :気になっちゃったんだ?(笑)

山本:純粋に評価してもらったことが嬉しかったので(笑)そのイベント時にインターンシップの案内をいただいて、説明会にも参加したところ、他の企業では1日、あっても2日なのに、アンファーは10日間も実際にオフィスで働けるということで、珍しいなと思ったんです。僕は会社の中に入ることをすごく楽しみにしていたので、10日間も会社行っていいの!?と、すごく魅力的に感じましたね。

中村 :そう言ってもらえると嬉しい!!

山本 :あと、インターンシップの時期が8月で、僕のアルバイトがちょうど8月夏休みに入っちゃう予定だったので。8月分収入ないなーと思っていたら、インターンシップなのにお給料までいただけるとのことで、これはもう運命だ!?と思い、選考に進みました。

中村 :つまり、山本さんの場合は、アンファーの会社自体に惹かれたというよりは、山本さんの色々なタイミングとも重なって、心が赴くまま動いていたらアンファーが刺さったパターンだね。でもそれもいいご縁だよね。そういう入り方もすごく嬉しいよ。インターンシップに参加して、無事10日分のお給料ももらえてよかったね!(笑)

山本 :いやーありがたかったですね(笑)

全員 :(笑)

中村 :2人ともありがとうございます!ちなみに、他社のインターンシップには何社ぐらい参加しました?

山本 :僕は15社ぐらいです。

中村:結構多いよね!ほとんど1日とか短期間なのかな?

山本 :そうですね、殆どの会社は1日、2日間の短期プログラムが多かったです。

中村 :そうなんだね、サマーインターンシップが多かった?それとも、様々な時期に参加したのかな?

山本 :僕の場合は、サマーインターンシップよりも秋以降が多かったですね。

中村 :なるほど。

山本 :サマーインターンシップは、アンファーの10日間インターンシップのみに参加しようと決めていたんです。選考を受ける前から、勝手に受かるものと思っていたので、早い段階で10日間の予定も押さえていて・・・。

中村 :さすが!だって、初対面で高評価ももらったしね(笑)

山本 :はい!僕、めちゃくちゃ前向きなので、正直もういけるっしょ!と思っていました(笑)他社と重なったりしたくなかったので、その期間はアンファ―だけにして、他の企業は秋以降に参加していました。

中村 :オンラインで1日等も含めると、効率よく参加できて良いですよね。

山本 :そうですね、大学の授業の合間に参加したりできたので。1限と4限の間とかは長くても2、3時間とかあるので、その空き時間で参加したりしていましたね。

中村 :なるほど。時間の使い方が上手!ありがとうございます。坂庭さんはいかがですか?

坂庭 :私は2社だけですね。アンファーと他に1社受けました。他のもう1社の方は、1日だったので・・・。

中村 :同じような化粧品会社で探したのかな?

坂庭 :あ、そうです!私も山本さんと同じで、サマーインターンシップはアンファーの10日間インターンシップに参加したので、大学とアルバイトとの両立を考えて、アンファーだけにしました。 秋頃にもう10社参加予定だったのですが、アンファーの早期選考のご案内が想定より早くいただけたので、結局その他のインターンシップは参加しませんでした。元から第一志望だったアンファーの選考を優先したくて、秋以降も他社のインターンシップは応募せず、アンファーの選考に集中するようにしました。



◆就職活動の軸、どうやって業界・企業選びをしていましたか?

中村 :ありがとうございます。早いうちから第一志望で考えてくれて就活を絞っていた坂庭さんと、色々情報収集して、吟味した上でアンファーに来てくれた山本さん。それぞれ違う就活の仕方をしていますけど、2人ともインターンシップはどういう軸で探しましたか?興味があった業界や、 こんな会社だったらちょっと行ってみようかなとか、ナビサイトの検索軸等、諸々教えてください。

坂庭 :私は、興味あることに関するお仕事がしたいなと思っていたので、化粧品業界に絞って就活はしていましたね。なので、インターシップも化粧品会社を中心に見て応募しました。

中村 :ゼミでもそういう企業と関わることが多かったの?

坂庭 :私のゼミの産学連携は、毎年、食品メーカーか化粧品メーカーのどちらかになるのですが、前の年が日用品メーカーだったので、私たちの代はどうかなと思っていたら、希望していた化粧品メーカーでアンファーだったので、よかった!と思いましたね!

中村 :就活をする前から、ゼミで様々なメーカーとの関わりはあったのね。

坂庭 :そうです!ゼミでそういう機会があったことは、本当にありがたかったですね。

中村 :色々なメーカーを見た上で、やっぱり自分が好きな化粧品に絞って就活をしたのかな?

坂庭 :そうですね。マーケティング系のゼミだったので、課題として与えられた商品の売り上げをどうしたら伸ばせるか・・・を考える中で、化粧品、日用品、 食品と様々なメーカーの方と関わりましたが、やっぱり私が興味がある業界は化粧品メーカーだと実感しました。企画や案を考えていてもすごく楽しかったので。

中村:坂庭さんのゼミでは、社員が考えるようなレベルでの実践的な企画を考えていたから、企業で働くイメージをしっかりと持てたんだと思う。就活とかを見据えて、学業の方でも企業との関わりが多いゼミに入るのも、一つポイントだよね!ありがとうございます。山本さんはどうですか。

山本 :インターンシップの軸としては、“社員の方とどれくらい関われるか”に的を絞って探していました。就活生からすると、1番気になる「その会社の雰囲気」や「どんな社員の方がいるのか」が最も分かりづらいと感じていたので、それを知るためにインターシップに参加していました。なので、オンラインと対面選べるならば絶対対面に行っていましたし、正直、職種は何でもいいと思っていて。それよりもとにかく、社員の方と関わることができるコンテンツがあるかないかで探しましたね。

中村 :確かにオンラインだと、社風とかの話は聞けるけど、リアルな雰囲気はわかりづらいよね。

山本 :そうなんですよね。

中村 :行くとなったら労力もかかるし、時間調整もより大変だけど、得られるものは多いよね。ネットだけではなく、就活イベント等でもインターンシップを探したりしていたの?

山本 :そうですね。イベントも色々参加しました。あとは、元々人材業界と教育業界に興味があったんです。なのでナビサイトで1社お気に入り登録すると、おすすめ企業が出てくるので、それをひたすら見て、気になったら調べて、フットワーク軽く色々と参加しましたね。

中村 :元々人材と教育業界を見ていた学生さんが、イベントでたまたま出会ったアンファーを選んで入社してくれたと思うと、縁ってあるなぁと思うし感慨深いよね。

山本 :そうですよね。

中村:ここからはアンファ―でのインターンシップについて聞かせて下さい!まず山本さんはイースト駅前クリニックの様々な業務に参加してくれましたが、そもそも、なぜそのポジションを希望したのですか?スカルプDなどのプロダクトでもなく、ブレインスリープでもなく、メンズヘルス領域のイースト駅前クリニックの募集枠を選んだ理由を教えてください!

山本 :はい、インターシップの募集要項を見たときに、スカルプDのプロモーションの企画等の課題がありましたが、それについては、なんとなくですが仕事内容のイメージができたんですよね。ただ僕が応募した“メンズヘルス”のポジションについては、全くイメージがわかなくて。そもそも“メンズヘルス”とは何だ!?このカタカナ知らないし・・・という気持ちから興味を持ちましたね。

中村 :なるほどね!

山本 :しかも、“クリニックのコンサルティング”という言葉も出てきて。コンサルティング・・・よく聞くけど、結局何をするか、その頃は具体的にイメージできなかったんです。メンズヘルス、コンサルティング・・・全く想像つかないし、分からないけど、これを“分かる”にしたいと思ったんです。かつ、少数精鋭チームであることから、“社内ベンチャー”のような言い方をされていたので。ベンチャーもよく聞くけど実態はどうなのかがすごく気になって。・・・そんな訳で、カタカナが分からないところからの希望というのが本音です(笑)

全員 :(笑)

中村 :そうだよね、学生にはなかなか馴染みがないかもね。

山本 :業務内容自体も、イースト駅前クリニックの認知を高めてどう新規の患者様に来てもらえるか。既存の患者様に満足頂くか・・・か、説明会で大枠を聞きはしたのですが、正直どうすればいいか全く分からなくて。分からないことをインターンシップの10日間で挑戦・経験できるなら、是非参加したいと思いましたし、このインターンシップで学べたことが、今後の就活にも活かせるとも思ったんですよね。

中村 :なるほどね。すごい好奇心旺盛だね。分からない仕事に飛び込んでみる姿勢、素晴らしいよね!

山本:逆に何も分からなかったので、何も怖くなかったですね。素直に分からないと言えると思ったので、挑戦してみたいと思いました。

中村 :ありがとうございます。


 

◆インターンシップ中、特に印象的だったエピソードは?

中村:業務内容は冒頭でもお話いただきましたが、インターンシップ期間中で特に印象的だったことを教えてもらえますか?

山本 :1番印象に残ったことは、それこそ芸人さんと連動したプロモーションに同席させてもらえたことですかね。

中村 :えー、撮影同席できたの!?いいなぁ。

山本 :はい、一緒に来ていいよと言っていただいたので、インタビューの様子も見学させてもらいました。インターンシップ生なのに撮影の現場まで見せてくれるの?と思いつつも、芸人さん好きだからすごい嬉しかったですね。あとはクリニックの現場に行って、スタッフの方々ともコミュニケーションを取らせてもらえたり。現場を経験できたことはかなりありがたかったです。社員でもなく、内定者でもないインターンシップに参加している学生なのにいいのかな?と改めて驚きましたよね。

中村 :そうだよね!実務であれば、当然タレントさんがいるようなプロモーションの現場にも行くような仕事もあるけど、確かに学生のインターンシップではそこまでの経験はなかなかできないよね。でも、アンファーの社員は結構気さくに、一緒に行きたいかどうか聞いてくれるよね。

山本 :確かにそうですね!タレントさんの撮影や、クリニックだけじゃなく、会議なども含めて色々な現場に声掛けていただきました。

中村 :うんうん。

山本 :なんか、ウェルカム精神というか・・・いい意味で、もてなしていただいたことが印象に残っています。来てくれてありがとう!ではないですけど、学生一人のためにものすごく色々な体験を用意してくれていて、ここまで学生のためを想ったプログラムを、忙しい中用意してくれるなんてすごいなぁと思いました。

中村 :そう感じてもらえたなら嬉しいな。ありがとうございます、坂庭さんはどうですか。インターンシップに参加して印象に残っていること、教えてください。

坂庭 :やっぱり・・・実際に商談の場に同席させてもらえたことですね。店舗に行って、発売予定の新商品の導入商談にも同行させていただいたのですが、まだ内定もいただいていないインターンシップの学生という立場にも関わらず、そこまで見せてくれて、経験させてもらえたことは本当にありがたいと思いましたし、驚きましたね。

中村 :そうだね。アンファーのインターンシップは、「良いも悪いも全部見てもらわないとからないから、リアルな仕事を全部見て欲しい。」という考えに基づいていて。インターンシップに参加した上で、そのままアンファーを志望してくれたらもちろん嬉しい。ただ、参加して「イメージと違いました。」ということがあってもいいと思ってる。 例えば営業を志している学生が、営業部のインターンシップを経験して、「自分は意外と営業に向いてないかも?」と気付いたとして・・・でも、その学生がこの経験を活かして、「違う職種で、もう1度就活やり直します!」となっても、それはそれでその学生にとっていい影響を与えたということになるし。正直ご縁があってもなくても、10日間、アンファーで一緒に仕事をしたという縁のある学生にとって、一生を左右する“就活”を悔いのないものにして欲しい!なので、アンファーに入っても入らなくても、アンファーでの10日間がその後の就活、人生の糧になればいいなぁという気持ちから、社員みんなが「インターンシップの学生には、リアルな仕事を見せる」という形でおもてなしをしているんだよね。逆にその仕事のいいところだけを経験させて、営業楽しい!自分に向いている!と思って入社したのに、配属されてから思っていたのと全然違う・・!なんて思いをさせてしまうことの方がかわいそうだから。まだ内定を出してない学生ではあるけど、できる限りリアルなところは見せてあげたいとみんなが思ってる。それに個人的に思っているのは、とにかくアンファーの社員はみんな気持ちが良い人たちだから、あまり隠すことは無いんだよね(笑)もちろん、大変な仕事とかはたくさんあるけど、自分たちを取り繕っていいところだけ見せて、の意識の人はあまりいない。

山本:本当にそうだと思います!入社して配属となってもインターンシップの時と同じ印象で、人の良さを感じることができています。



◆10日間のインターンシップは実際にどうでしたか?

中村 :そうだよね、ちなみにインターシップ中、実際にオフィスで10日間仕事をしてみてどう感じましたか?

山本 :インターンシップに参加する前は、関わりのある先輩たちとランチに行けるのかなと思っていたのですが、まだ話したこともないような方ともランチに行くことに僕はすごく驚きました。

中村 :確かに!

山本 :はい、僕はこれまで初めましての方とランチに行く経験がなかったのですが、会社としては普通な空気だったので。

中村 :そうだね。それは、私も今気付いた(笑)アンファーだと、「〇〇に興味あるなら、あの部署の△△さんとランチ行ったら~?」みたいな会話をよく聞くし、「うん、行こう!」と気軽に返しているけど、学生にとっては、確かに初めましての人とランチに行くなんてないよね・・・!

山本 :僕のこと、ご存知ですか?ではないですけど・・(笑)何を話せばいいの!?と最初は緊張しましたね。もちろんご一緒した先輩たちが話振ってくれるので楽しいですし、色々美味しいお店も連れていってもらえるのですが、はじめは(本当にいいのかな?)と思っていました。

中村 :そっか、確かに。

山本 :これも社風か!と思いながらも、びっくりしました。僕はメンズヘルスの領域で仕事していたので、あまりアンファー事業部の方とはインターンシップ中にお話しすることがなかったんです。人事部の髙田さんから「アンファー事業部の人とも話したい?」と聞かれて、「話したいです。」と答えたら繋いでくれたのですが、内心「えっ、急にランチ?!」とびっくりでした(笑)

中村 :先輩社員たちは、結構普通だったでしょ。「山本くんだよね、よろしく!何食べたい~?」みたいな感じで(笑)ランチの最初で自己紹介し合う、みたいな。私も普通のことだと思っていたけど、今その感覚に気付いた。そう感じるよね。それで、ランチではどんな話したの?

山本 :大学はどこなの?とか、なんでアンファーに興味があるの?とか質問していただいて、あとはこちらからの色々な質問に答えてもらいましたね。会社のことはもちろんですけど、プライベートのこともざっくばらんに教えて下さって。1人暮らし大変ですか?とか。こんなラフな話を社会人の方と話す機会はあまりないので、衝撃的ではありつつもかなりありがたかったですね。

中村 :そうだね!仕事だけでなく、社会人1年目のリアルな生活も気になるしね。そういったところまで踏み込んで聞けるのはいいよね。休憩時間ならではのコミュニケーションだね。ありがとうございます。坂庭さんはどうですか?

坂庭 :私も、ランチの時間は印象的でしたね。営業部でお世話になっていた時は、営業部の全先輩たちと行かせてもらいました。業務のお話よりプライベートのお話を聞いてくださったり、みなさん自身のお話しもしてくださったので。インターンシップ中にあまり関わりが多くないような方でも、その方のことがわかって、アンファーにはこういう社員さんたちが働いているということがより分かったので、すごくいい経験をさせていただきました。

中村 :営業は人数も多いから色々な人がいるよね。

坂庭 :そうですね。色々な方がいらっしゃいますが、みなさん共通して壁を一切感じさせなくて。正直、私は学生でお邪魔しているという感覚だったので、業務中はずっと緊張していたのですが、その緊張をほどいてくれる空気を作ってくださるのがみなさん本当に有り難かったです!なので、私もランチでは割と素の状態で楽しくお話しさせていただきました。

中村 :ありがとうございます。・・・社員たちも、インターンシップで来てくれた時からみんなのことを本当の仲間だと思っているからね(笑)

坂庭 :ありがたいです(笑)

中村 :学生が社会人と、連日食事しながらフランクに話す機会なんて少ないから、貴重な経験だよね。ありがとうございます。
2人とも楽しいインターンシップだったとは思いますが、とはいえ大変だったこともあったと思います。その点はどうでしたか?ちなみに、10日間のプログラムには最終日に向けて大きな課題が与えられることになるけど、2人は どんな課題に取り組んだんだっけ?

山本 :僕は前半5日間は、イースト駅前クリニックをまだ知らない方々に広めるためのプロモーションを考えて提案しました。後半5日間は、実際にクリニックに出向き、現在の課題を出して、その課題をどうしたら解消できるか提案しました。その2つが課題でしたね。

中村 :何が大変でしたか?

山本 :そうですね、大学で資料を作ったことはありましたが、僕の資料が会社で通用するのか不安でしたし、最初はみなさんが何を求めているのかが分からなかったので、自由にやっていいよと言われていたのは、逆に難しいなと思いました。僕にはまだ何も知識がないですし、今の僕レベルで考えてみていいのか悩みましたし、提案をする時は当然根拠が必要だろうなとか色々考えすぎちゃって、そこは結構苦戦しましたね。

中村 :確かに、どこまで考えていいか?みたいなところは難しいかもね。それだけ抽象度高く、自由な発想で良いよ!ということなんだけど、資料作るにしても色々考えちゃうよね。課題についてはそれぞれ発表して、社員からフィードバックをもらいますよね。 解消された不安や、勉強になったりすることはあった?

山本 :ありましたね!フィードバックの中で「(具体的に)もっとこうした方がいい」のように丁寧に指導していただいたので、インターンシップ以降の大学でのプレゼンでは意識できるようになりましたね。例えば、喋る時早口になってしまう点やスライドの見え方、スライドの順番やアジェンダはもっとこうした方がいい等、課題や資料のことだけではなく、こんなにも真摯に向き合ってくれるとは正直思っていなかったので、本当にありがたいなと思いました。しかも僕が課題を発表する時、その事業部の方が全員聞きに来て下さって。役職をお持ちの方からお世話になった先輩まで、全員いらっしゃったので、忙しい中集まってもらっていいのかな?と思いながらもすごい嬉しかったですね。

中村 :僕の発表のためにみなさんの1時間もらってもいいんですか?みたいな。

山本 :そうです、本当にいいんですか?と思いました。ただ、それだけ真剣に向き合って下さっていたんだなと。熱い気持ちになりましたね。

中村 :ありがとうございます。課題だけでなくて、実用的なアドバイスまでもらえるのは嬉しいよね。

山本 :いや、本当にそうですね。勉強になりました。

中村 :坂庭さんは、課題はどんなことをやりましたか。

坂庭 :私は、ゼミの春学期の課題でやらせてもらった内容の続きとして、まつ毛美容液プレミアムの売り場施策の提案と、新規販路の提案という2つの課題をプレゼンしました。

中村 : 10日間、商談の同行や先輩たちの仕事に入りながら、空いた時間で課題を仕上げて、最終日プレゼンとなると結構ハードなスケジュールだったよね。プレゼンは緊張した?

坂庭 :緊張しました。大きい会議室で執行役員の方もいる中で発表するのがもう・・・。

中村 :そうだよね!あの緊張感なかなかだったよね(笑)

坂庭 :はい(笑)
1人で15分くらい話した経験はありますが、 原稿なしのプレゼンをやること自体が初めてだったんです。資料を作って、伝えたいことを考えて盛り込んで、みなさまの貴重なお時間の中で発表するということがとにかく不安で・・・。それこそ、ゼミの資料作る時はものすごい時間かけて作りましたが、インターンシップでは10日間という限られた時間の中で、ありがたいことに商談や店舗周りにも沢山連れて行っていただいたので、外にいる時間も多くて。 さっきの山本くんの話とも近いものがありますが、企業で求められているレベルの資料が作れているのか、すごい不安でした。

中村 :時間なかったよね。歴代のインターン生の子たちもみんな、10日間のインターンシップは課題を仕上げる時間が無くて苦戦してます(笑)それだけ、中身のぎっしり詰まったプログラムだと思うんだけどね。先輩たちは、美味しいランチにも連れていってあげたいし、沢山コミュニケーション取りたいし仕事も色々と見せてあげたいし。特に営業部だと外出回りあるから余計時間なくて、でも課題を持ち帰ることももできないし・・・。そういうところが大学の課題とは全然違うよね。
ありがとうございます!


・・・これにて、前半部分は以上です!
次回の後半では、インターンシップで学べたことや、2人の就活についてもお届けします!
次回もお楽しみに✨


【インターンシップのエントリーはこちらから!】

ToB Sales
26卒|メーカー法人営業を10日間経験できる実践型インターンシップ
1999年に皮膚科学の知見に基づき、頭皮環境を整えるシャンプーの研究開発からスタートしたアンファー。 スカルプDといったブランドも展開している【発毛・美容事業】だけではなく 、2019年からは【 メンズヘルス事業 】【 睡眠事業 】【 女性健診・女性医療事業 】【 オンライン診察事業 】 と、4つの新規事業を展開しております。 医学を軸に「美」 と「健康」を通じて、「いつまでも、活動的で愉しい人生=“アクティブエイジング ライフ”」の提供 を目指しています。
アンファー株式会社
プロモーション,PR,広報
26卒|商品PR、プロモーションを10日間経験できる就業型インターンシップ
1999年に皮膚科学の知見に基づき、頭皮環境を整えるシャンプーの研究開発からスタートしたアンファー。 スカルプDといったブランドも展開している【発毛・美容事業】だけではなく 、2019年からは【 メンズヘルス事業 】【 睡眠事業 】【 女性健診・女性医療事業 】【 オンライン診察事業 】 と、4つの新規事業を展開しております。 医学を軸に「美」 と「健康」を通じて、「いつまでも、活動的で愉しい人生=“アクティブエイジング ライフ”」の提供 を目指しています。
アンファー株式会社
商品開発・企画
26卒|ヘルスケア商品を10日間で企画開発する就業型インターンシップ
1999年に皮膚科学の知見に基づき、頭皮環境を整えるシャンプーの研究開発からスタートしたアンファー。 スカルプDといったブランドも展開している【発毛・美容事業】だけではなく 、2019年からは【 メンズヘルス事業 】【 睡眠事業 】【 女性健診・女性医療事業 】【 オンライン診察事業 】 と、4つの新規事業を展開しております。 医学を軸に「美」 と「健康」を通じて、「いつまでも、活動的で愉しい人生=“アクティブエイジング ライフ”」の提供 を目指しています。
アンファー株式会社







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