こんにちは!
株式会社アンドストーリー採用担当の清水です!
今日はアンドストーリーのデザインユニットでリーダーとして働いているHAJIMEさんに普段どんなお仕事をされているのかインタビューした内容をご紹介します。
少しでも興味を持ってくださっている方に、会社の雰囲気が伝わればと思っています!
目次
⒈自己紹介
⒉今関わっている業務
⒊コーポレートMVV・クレドについて
⒋リーダーから見たチームの雰囲気や、メンバーの印象的なエピソード
⒌これから選考に進む方に一言
⒈自己紹介
清水「それでは自己紹介からどうぞ!」
HAJIME?「こんにちは!ジョニー・デップです!最近はやってないんですけど、ハリウッドで映画撮影と俳優をしています!」
清水「すごい方が出てきましたね(笑)」
HAJIME「、、、ちゃんとやりますね(笑)HAJIMEです。お酒が好きです」
清水「HAJIMEさん、よろしくお願いします!前職では、どんなお仕事をしていたか教えていただけますか?」
HAJIME「前職では、Webのディレクター兼営業、、、営業色強めでした」
清水「営業色が強い環境だったんですね」
HAJIME「そうだね。今思うとディレクターらしいことは何もしてない(笑)」
清水「そうなんですね(笑)営業ではどんなことされてたんですか?」
HAJIME「テレアポをしてました、、、なんだかんだ1日100件くらいはしてたかな。あと、それと同時に、同じ会社の同期とお酒のメディアを立ち上げて、SEO記事とかアフィリエイトやってたかな」
清水「テレアポしつつ個人でメディアの運営もしていたんですね」
HAJIME「そうそう。それで、メディアの改修をしようってなった時にコードを触ったんですよ。で、コード触れてもデザインができないとかっこいいものが作れないなと思って独学で勉強を始めて、、、だから最初はエンジニアになりたかったんですよ」
清水「エンジニアになりたかったんですか!?」
HAJIME「そう。で、色々な企業の面接を受けている中で康太さん(弊社代表)と話す機会をもらえたんです。康太さんの中で会社をディレクター集団にしたいっていう想いがあって、、、もちろんエンジニアも大事ですけど、AIがどんどん発展していくことを考えた時に、ディレクター集団の方がいいよねって」
清水「面接でそんなことがあったんですね、、、伝説の武勇伝も聞いてますよ(笑)」
HAJIME「他の会社と面接が被ってすっぽかしました(笑)でも、面接の時間をもらえて。ディレクターとしてなら採用するってことで内定をもらいました。その時に、ディレクターしながらエンジニアとかコード開発とかデザインもやりたいならやっていいよ。ってことで、、、それなら!って入社を決めました」
清水「じゃあ、最初からディレクターになりたかったわけじゃなくて、入り口は違ったんですね」
HAJIME「そうっす!(笑)」
⒉今関わっている業務
清水「それでは、そんなHAJIMEさんに、現在の仕事内容についてお伺いできますか?」
HAJIME「今の仕事内容でいうと、デザインとディレクション、提案営業だったり、、、広告代理店さんとコンペ用の資料を作成しています。案件が受注になった場合は、ディレクターとして要件整理であったり、スケジュールを作成したり、実際に動き出したときのスケジュール管理、関係各所とのやりとりをしてるかな。で、その傍らデザイナーとしてもデザインの制作をしていたりですね」
清水「すごい幅広くお仕事されてますね」
HAJIME「あと、エンジニアが足りないときはフロントエンドエンジニアとしても動いてます(笑)」
清水「そんなに幅広く関わっているんですね!今までのこと全部活かしてって感じですか?」
HAJIME「もうフル活用です(笑)」
清水「想像以上のフル活用でした(笑)」
HAJIME「入社して4年くらいなんですけど、しっかり当初の予定通り、ディレクターしながら他も全部やってます」
清水「ちなみに、今までどんなクライアント様がいましたか?」
HAJIME「そうですね、某クレジットカードのサイトのデザインだったり。とある大手企業様のサービスサイトのデザインだったり、、、お酒の案件もあったかな。あと、面白かったのでいうと、大手食品メーカーさんが海外展開されるって時の大判ポスターも制作しました!」
清水「海外!?すごいですね」
HAJIME「すごいですよね。いい経験でした」
⒊コーポレートMVV・クレドについて
清水「では次の質問です。アンドストーリーではMVVとクレドをすごく大事にしていますが、HAJIMEさんが特に好きだな、共感してるなって感じているものを教えてもらえますか?」
HAJIME「それでいうと、クレドの誠実、素直、勤勉、感謝ですね。MVVは凄く壮大ですけど、クレドは共感しやすいというか、仕事をしていて一番腹落ちするなって感じますね」
清水「なるほど、クレドに一番共感されているんですね。仕事をしていて誠実、素直、勤勉、感謝が腹落ちするとのことですが、具体的にどんな場面でそう感じますか?」
HAJIME「まず、誠実、素直ってところだと本音で話すようにしてます。周りとの関係を崩さないようにするのは前提ですけど、Webマーケやデザインのプロとして、スキルに基づく考えを本音で話すようにしてます」
清水「Webマーケやデザインのプロとして、スキルに基づく考えを本音で話す。素敵な考えですね」
HAJIME「あと、怒られる時とかミスをした時はちゃんと怒られて反省してます(笑)」
清水「え、HAJIMEさんでも怒られる時とかあるんですか!?」
HAJIME「あります(笑)あと、個人的に怒られないリーダーよりも、みんなの前で怒られるリーダーの方が好きかなって」
清水「そうなんですね。中には、怒られたりミスしても、反省したり受け止めることが苦手な方もいらっしゃいますけど、しっかりと受け止めて反省するところがHAJIMEさんの魅力の一つなのかもしれないですね!」
HAJIME「だといいんですけどね(笑)」
⒋リーダーから見たチームの雰囲気や、メンバーの印象的なエピソード
清水「では、そんなリーダーから見たチームの雰囲気や、メンバーの印象的なエピソードは何かありますか?」
HAJIME「チームの雰囲気でいくと、やっぱり、みんなクリエイティブ系なので、作るのが好きなんだろうなって感じますね。日中とか特に、よく集中して作ってるなぁって思います」
清水「確かに、みなさん凄い集中力ですよね」
HAJIME「うん。ふざけたこと言えないなぁって感じですよね(笑)あ、あとブレないというか自分を持ってる人が多いですね」
清水「ブレずに自分を持つ、、、ディレクションをしたりデザインをする上でも大事ですよね。それでいうと、これから入社される方にも、ブレずに自分を持っていることを求めていますか?」
HAJIME「ですね。あとは、その想いを拙くてもいいからちゃんと伝えられる人だといいな。伝え方は練習すればどんどん上達するから、お客さんからの依頼に対してイエスマンになるんじゃなくて、ちゃんと自分の意思を伝えられる人だといいな」
清水「お客様の言う事は絶対!みたいな制作会社さんもあるかもしれないですけど、アンドストーリーでは社内でも社外に対しても自分の考えを口に出せるって事ですか?」
HAJIME「そうだね。それで怒る人はいないと思う。もちろん、こちらに非があれば会社としてしっかりと謝るけど、お客様とは同じ目線でパートナーとして伴走していきたいから、しっかりと自分達はこれがベストだと思います。って伝えていける環境かな」
⒌これから選考に進む方に一言
清水「それでは最後に、この記事を読んでくださっている方に一言メッセージをお願いします!」
HAJIME「メッセージですか?そうだな、、、自分がやりたいこと、ワクワクできると思うことに挑戦してほしいなって思います。好きなことしてる時ってグッと伸びるじゃないですか、大変なことばかりやっていても辛いだけだし」
清水「大変なことをやるのも成長に繋がるとは思いますが、、、その先にあるのが自分がやりたいことなのか、ワクワクできることなのかって前提は大事ですよね」
HAJIME「ですね!」
清水「HAJIMEさん、ありがとうございました!」
HAJIME「ありがとうございます!、、、あ、これってギャラは、、、?(笑)」
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HAJIMEさん、ありがとうございました!
リーダーとして、みんなを支えたり、冗談を言って場を和ませてくれる素敵な方へのインタビューでした!
エンジニア志望で転職活動をしていたところから、アンドストーリーで統括リーダーとしてディレクション、デザイン、エンジニアと幅広く活躍されているHAJIMEさん。
アンドストーリーでは、その方一人ひとりが目指すキャリアパスを応援しています!
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