こんにちは!採用担当の斉藤です。
今回のインタビューでは、ANDGIVE代表・原田純光が、自社D2Cブランド創業の背景や、事業の未来、チーム文化、そして採用にかける想いについて語ります。
ー はじめに、自己紹介をお願いします。
2001年生まれ、淡路島出身。徳島大学で情報系を学んだのち、大学4年生の9月に株式会社ANDGIVEを創業しました。現在は、アクセサリーを中心としたD2Cブランド「GRAiL」「IHeNA」を展開しつつ、店舗や中小企業向けにSNS運用支援も行っています。
「モノを売る」だけではなく、「出会いをデザインすること」に価値を置いているのが、僕らの事業の特徴です。
ー なぜこの領域で起業したんですか?
もともとは、地方でホームページ制作の個人事業をしていたところから始まりました。
でも、良いHPを作っても「誰にも見られない」という悩みにぶつかったんです。
そのとき出会ったのが、InstagramやTikTokといったSNS。
「伝える力がある人こそ、価値を広げられる」
そんな実感から、自社でメディア運営を始めました。
結果として、「淡路島グルメ」というローカルアカウントは2.5万人以上のフォロワーを獲得。月100万回の閲覧を得るまでに育てることができました。
ー D2Cブランドは、どんな想いで立ち上げたのですか?
きっかけは、「SNSで集めたお客様に、自分たちのプロダクトを届けてみたい」という想いでした。
最初に立ち上げたのは、「GRAiL」というユニセックスアクセサリーブランド。
コンセプトは、“Essence of your life”。
身につけることで、ライフスタイルや視点が少し変わるような体験を届けたいという想いが根底にあります。
SNSでの出会いをきっかけに、実際にモノが届き、感動が生まれ、リピートやファンが生まれていく。
そんな「心が通うブランド体験」を大切にしています。
ー ANDGIVEの社風や、働く環境についても教えてください。
僕たちはまだ小さな組織ですが、だからこそ「早い段階で裁量を持って動ける」環境があります。
年齢や経歴は関係ありません。
たとえば、インターン生がPOPUPの現場で接客しながら、裏ではSNS運用や動画制作、LINEマーケティングの業務まで担当しています。
誰でも「ブランドを動かす側」に立てるのがANDGIVEの面白さです。
最近では、TikTok Shopなどライブ販売を軸とした新規事業にもチャレンジを始めていて、新しい領域に一緒に挑めるメンバーを募集中です。
ー どんな人に来てほしいと思っていますか?
「まだ何者でもないけど、何かを成し遂げてみたい」
そんな人に来てほしいと思っています。
僕自身、地方出身で、起業したときは実績も何もない状態でした。
でも、毎日「誰かに価値を届けること」を積み重ねてきたことで、少しずつ共感してくれる人が増えました。
スキルは後からいくらでも伸びる。
でも、熱意や愛を持てる人と、一緒にブランドをつくっていきたいです。
ー 最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。
僕らのミッションは、「新しい感動を創る」こと。
SNSやプロダクトを通じて、誰かの心を少しでも動かすような仕事を、僕たちは本気でやっています。
あなたの「まだ言語化できない想い」や「小さな違和感」こそが、ANDGIVEの次の挑戦の原動力になるかもしれません。
少しでも興味を持ってくれたら、まずは話を聞きにきてください。
お待ちしています!