サービスもメンバー数も急成長をしているSmartphone APP Divisionの Androidエンジニア として新規プロジェクトで活躍してくれている 圓谷博則。 エンジニアになるまでの経緯と、and factoryに入社して今思うことを語ってもらいました。
圓谷博則プロフィール
青山学院大学 社会情報学部専攻。新卒でIT上場企業に入社後、アプリ開発やWeb開発を担当。2018年3月よりand factoryに入社。
エンジニアの道を選んだきっかけは? 僕の大学はちょっと特殊だったのかもしれませんが、入学時に学部生全員にiPhoneが配られたんです。約10年程前になるのですが、当時はiPhoneがまだそんなに出回ってなく、もらった時はとても嬉しかったことを覚えています。実際にiPhoneを色々いじってみて純粋にすごいなと思い、感動しました。それからプログラミングの授業を受けたり、自分でコードを書いたりして、どんどんエンジニアに興味を持っていきました。
実は僕、配布されたiPhoneを旅行先で無くしてしまって…、見つからなかったんですよね。(泣)
ただ、スマホの可能性にすごく魅力を感じでいたので、自分の携帯をAndroidに買い換えて使い始めるようになりました。iOSアプリはMacを購入したりとお金がかかりますが、Androidの場合はもともと持っていたWindowsを使って作ることができたり、無料で実機に転送してアプリを作れたので、Androidを選びました。その頃から授業以外でも個人でAndroidアプリの開発などをして楽しんでいましたね。
「人の生活に影響を与えるようなアプリを作りたい」という取締役の言葉で、and factoryにジョインすることを決めました。 新しい環境でチャレンジしてみたいなと思ったのがきっかけで、5年間勤めた会社を辞めました。転職活動中にWantedlyでスカウトを頂いたのがきっかけでand factoryを知りました。前職でもアプリ開発を行ったことはあったのですが、長いことアプリ開発から離れており、転職するなら大好きなアプリ開発をもう一度やっていきたいと思っていた時にこのお話をいただきました。面接をしてくれた青木さん(取締役)が、「人の生活に影響を与えるようなアプリを作っていきたいよね。」という強い想いを伝えてくれて、その言葉に惹かれ、ぜひ!と思い入社を決めました。
働き方が自由になってきている今だからこそ、フリーランス(ひとり)ではなくand factory(チーム)でしか作り出せないものをこの会社のメンバーと作っていきたいと思いました。
新規プロジェクトチーム 新規プロジェクトは現在は10名弱の体制で、同年代の若いメンバーも多いこともあり一体感を持って進めています。先日キックオフをしたばかりのプロジェクトではありますが、コミュニケーションをしっかり取ることをみんなで大切にしています。ひとつのプロダクトを作ろうとする過程において、プロデューサーとエンジニアの間に認識の違いが生まれることは起こりがちです。そういうことを事前に回避するためにも、お互いの趣旨や方向性などを常に話し合いながら進めています。 みんなのアプリを良くしたいという想いを追求するためにも、ミーティング中にはたくさんの意見が飛び交いますね。
入社して2ヶ月経って、僕も提供できるような人でありたいと日々感じてます。 プロデューサーやデザイナーなどと関わることによって、日々の業務の中で学ぶ機会がとても多いです。自分では考えつかないアイディアや、すごく可愛いデザインをさっと作ってくれるところなど、個人規模ではできないものを作っている楽しさと、チームで創り上げているという一体感を実感します。もちろん、 エンジニア同士でも、僕ができないことをできる人もいるので、日々刺激になることばかりです。入社して2ヶ月経ったので、自身のスキルアップのために刺激を受けるだけではなく、僕自身が周りに刺激を提供できるような人になりたいと日々思っています。
なんとなく仕事をしている、という人もいるのかもしれませんが、せっかく会社で働くということを選んでいるのですから、何のために、何がやりたいから、という意識を常に持って仕事をしていた方が、断然自分自身のモチベーションが上がり満足した仕事ができるのではないかなと思います。
この会社に入ってエンジニア陣の意識の高さに驚きました。 and factoryに入社して驚いたのは、毎週1回エンジニアの勉強会があることです。勉強会の参加は自由ですがメンバーの参加率はかなり高めですね。特定のテーマについて誰かが話したり、 LT をしたりと毎週必ず行っています。and factoryのエンジニアは技術に対して習得する姿勢や意欲がとても高いように思います。
また、業界的にも常に新しいものが出てくる中で、最新のものをキャッチアップして業務に取り入れられそうなものはどんどん取り入れていきたいという思いが、エンジニア全体に広がっており、すごく魅力的なところだと感じています。
今後の想い描くビジョン アプリ開発に関わるエンジニアとして、様々な”実績解除”をしていきたいという思いがあります。
例えば、よくある話にはなるのですが、電車に乗った時に隣の人が自分が携わったアプリを使ってる、というのを体験してみたいですね。誰もが知っているアプリを作るっているのはやはり魅力的ですよね。
今回の新規プロジェクトはそう言った意味では、大規模でユーザー数も多いアプリになると思うので、今からとてもワクワクしてます!
あとはテレビ CM などを流せるようなアプリにも関わりたいですね。親などに『今、どんな仕事をしているの?』と聞かれた時に言葉で説明してもなかなか伝わらないですね。だから、テレビCMで流れた時に『このCMのアプリ作ってるよ』って言ってみたいですね。誰か知ってるもの、ではなく世代問わずいろんな人の生活に影響を与えるようなアプリをand factoryで作っていきたいです!
圓谷のみならず、「学ぶこと」「成長すること」に対して意識が高いエンジニアが多く、年齢に関係なくメンバー同士で尊重し合える環境です。
and fatoryではこのような環境にご興味をお持ちいただけた方を募集しております。
ぜひお気軽にお問い合わせください!
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