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今年も、新入社員研修の一環として、新卒社員一人一人に執筆してもらったストーリーを掲載していきます!
内容は、アミタに合流してから研修を通して感じたことを、新入社員自ら考えて執筆しています。
タイトルや本文はもちろん、画像選び、ハッシュタグの作成まで一貫して行ってくれています!
今回は5人目で、アミタの社内環境について記事を書いてくれました!
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初めまして!新入社員の山本です。
2か月間の基礎研修を終え、現在は企業にサステナビリティコンサルティングサービスを提供するチームで実務研修を受けています。
先輩社員の指導のもと、調査書の作成や顧客企業とのミーティング、サスティナビリティに関する社外向け記事の作成など、幅広い業務に携わっています。
ESG(環境・社会・企業統治)の知識や会計知識など、覚えなければならないことがたくさんあり大変ですが、持続可能な社会をつくるために様々な企業と関わりながら仕事をすることは学びが多く楽しいです!
今回の記事は、私が感じたアミタの社内環境の特徴について紹介します。
合流(入社)して数か月が経つ中で最も印象的だったのは、社員間の交流機会が多く、部署や役職の壁をほとんど感じないことです!
まず特徴的なのは、オフィスの席です。アミタグループには国内オフィスが10拠点(2023年3月23日現在)あります。そのうち東京と京都オフィスはフリーアドレス制を導入していて、自由な席に座ることができます。
京都オフィスの様子です!この日のオフィスは人が少なめでした。在宅勤務も可能なため、日によって人数が変わります。
この制度の目的は、他部署との交流の活性化と、広い視野で業務を捉えて、担当業務の垣根を越えて互いにフォローしあえる環境を構築することです。
異なる部署の社員が一つのテーブルで仕事をして互いに情報共有したり、毎日変わる隣の席の社員と趣味の話で盛り上がったりしています。様々な方と気軽にお話しできるため、他部署の動きをリアルタイムで知ることや、それぞれの分野で強みを持っている社員のアドバイスをもらうことができ、日々刺激を受けています!
次にご紹介したいのは、読書や映画、アウトドアといった様々な種類のコミュニティクラブがあることです。このコミュニティクラブはグループ会社全体で導入しているコミュニケーションアプリを利用してメンバー募集や企画を行い、オンラインもしくは対面で活動しています。
発足した当初はオンラインのみでの活動でした。コロナ禍でそれまで可能だった社員、チーム、拠点間のコミュニケーションが難しくなったため、対面でなくてもコミュニケーションを活性化して社員同士のつながりを強化する意図で企画されました。
コロナ禍が落ち着いてきている現在は対面での活動も行われています。
コミュニティクラブの1つである「アウトドア同好会」の活動風景です。この日は10名前後で京都近郊の低山へハイキングに行きました!
全社員が参加可能であり、私も何度か登山活動に参加しました。参加するメンバーは毎回異なり、会社や部署、拠点を超えて集まってきます。中には社外の友人を誘う社員もいて驚きました!
趣味やアクティビティなどを通じて接すると普段の業務では分からない一面を知ることができ、関係性が深まるきっかけになります。
2つの例を紹介しましたが、部署や役職の壁を無くしている一番の目的は、「豊かな関係性」を築くためであると思います。
アミタでは、「豊かな関係性」によって働く時間の密度を上げ、一人ひとりの人間力を高めるとともに、自分の価値(関係性・経験等)を仲間や社会のために活用・還元することで組織全体の価値を生みだす力の底上げを目指しています。
様々な先輩方と交流する中で、アミタには得意分野やバックグラウンドが多様で個性的な社員が多いと感じました。その中でも社会課題を解決したいという思いは共通しているとともに、社員同士が互いに協力しあって取り組んでいく環境が整っています。
アミタの目指すビジョンや事業内容に興味をお持ちの方は、ぜひお話を聞きに来てください!