クリエイティブとストラテジーの視座を持つ多様な人材が在籍し、それぞれの得意を組み合わせて企業の課題解決へ向かう。コミュニケーション開発を担う部門のトップに組織の役割や目指すことを聞きました。
どのような部門ですか?
アマナにおけるコミュニケーション開発を中心としたプロジェクトを企画・提案・実行している部門です。企業やブランドのさまざまなコミュニケーション課題を網羅的に解決するために、多種多様な職種・肩書きのメンバー約80名が集まっています。
開発領域はさまざまで、商品やサービスのプロモーションはもちろん、社内外に向けたブランディング、プロトタイピング、新規事業支援など幅広いです。手段のひとつであるデジタルは、オンラインやバーチャル技術などテクノロジーの進化によって、もはやコミュニケーションに欠かせない領域になっています。ただ、どんな手段であってもコンテンツがなければ、体験的なコミュニケーションは成り立ちません。アマナのもともとの強みである視覚的なアプローチ(ビジュアルやコンテンツ開発)を競争力として持ちながら、それを拡大・拡張させるコミュニケーション全体の設計や開発にチャレンジしています。
クライアントの業界・業種は幅広く、ナショナルクライアントやグローバル企業も多数お取引しています。社内のセールスやプロデュース部門からの相談や依頼によってプロジェクトがスタートすることが多いです。また、クライアントワークがベースにあったうえで、アマナの新たな理念をつくったり、新しいサービスや事業を開発したり、自社メディアの開発・運用などもしています。今後も、集合知を活かしたR&Dは力を入れていきたい領域のひとつです。
在籍メンバーの特徴は?
代表的な職種は、コミュニケーションプランナー/ディレクター、UI/UXディレクター、クリエイティブディレクター、アートディレクター/デザイナー、テクニカルディレクター、ストラテジックプランナー、メディアプランナー、コンテンツプランナー/ディレクター、コピーライターなどで、多くのメンバーがひとつの職種にとらわれず領域をまたいで活動しているのが特徴。ブランディングはもちろん、SNSやメディア開発など、それぞれに得意なことを持つメンバーもいるので、知識を掛け合わせて新しいものを創出しています。担当する企業や業界/業種は固定ではないので、さまざまな情報が入りやすく、知識の積み重ねによって成功体験や課題を他に活かすこともできます。
右脳系と左脳系の人材が同じスペースにいることで、お互いの領域に踏み込みながら表現や戦略を見直し、常によりよくするために切磋琢磨していますね。
アマナがCo-Creation Partnerを掲げるうえで、クライアントとの共創やよりよいコミュニケーションを企画・実行するのに必要なリソースを、主体的に連携できる組織でありたいと考えています。
アマナだからできることは?
企業やブランドのコミュニケーションには、さまざまな種類のコンテンツとその中での体験が求められています。特にデジタルにおいては、ひとつの空間上で複合的かつ包括的な体験が求められるので、それを実現するため、コミュニケーションの戦略立案から設計、クリエイティブ制作から配信、データ分析まで、PDCAを回していくことが必要です。あらゆる手法や手段の提案とその対応を一社で連携できるのはアマナならではですね。
例えば、アマナがサポートしている企業のデジタルショールームでは、そこを企業と顧客とのコミュニケーションの場/プラットフォームにすべく、UXをデザインし、その仮想空間そのもののデザイン(3DCGやビジュアル開発)、またそこに内包されるべきさまざまなコンテンツ開発(動画、展示、ライブ配信など)を、アマナのリソースを駆使してしています。今後もコンテンツを増やし、リアルとデジタルの融合にもチャレンジしていきます。
コミュニケーションは必ずしも正解が見えている領域ではないがゆえに、多くの企業が悩んでいます。それを一緒につくり、回していくパートナーシップが期待されています。
部門として実現したいことは?
私自身がアマナにいる理由にも近いのですが、クリエイターやクリエイティブ、コンテンツといわれるものが、どこまでビジネスに寄与できるかにチャレンジし続けることです。今、取り組んでいるのは、アマナが提供してきたコンテンツやクリエイティブの質の可視化です。デジタルの発展でさまざまなデータが取れるようになり、コミュニケーションという抽象度の高い領域も定量的に見えるようになってきました。社会や企業にとっていいものをつくっていくことはもちろん、そこにある効果や成果を実証して、自分たちがやっていることの価値を可視化していきたいと思っています。
どのような人材を求めていますか?
まだないものを創造して、そこに向かって行動できる人でしょうか。アマナは商材やコミュニケーションの提案はもちろんですが、自分のスキルセットのアップデートも含めて、ないものをつくっていきたいというマインドを持つ人にはそれが実現できる面白い環境です。
DXやメタバースなどのキーワードが直近は多く飛び交いますが、それらが一周回って当たり前になると、また新たなコミュニケーションが生まれてくると思います。コミュニケーションはなくなるものではないので、そこに対して新たなチャレンジを考え続けていける人を求めています。
会社に所属する意味は、新たな学びとチャレンジがあることだと思っています。マネジャーとして常に学びとチャレンジを提供し続け、「この人と一緒に仕事がしたい」というように「人」を起点に仕事が集まるような組織を推進していきたいです。
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