オルトプラス高知の岡上さんは、QA部門(Quality Assurance(以下QA)チームの一部管理)を担当し、日々ゲームのクオリティを担保する業務に携わっています。
今回はQAコストを圧縮しつつ、新規プロジェクトの企画立案に挑戦したことが評価され、ノリ賞を獲得しました!
オルトプラスMVPの受賞基準
伊達賞(Get Over)
常に高いハードルを設定して自分の限界を超えた人
ノリ賞(Make Groove)
共に戦える仲間を作り大きな目標を達成した人
酔狂賞(Dig Yourself)
物事を深く洞察し法則や真実を見つけた人
ーノリ賞おめでとうございます!MVPを受賞されて、どんなお気持ちですか?
寝耳に水で、びっくりしてます。笑
はじめは、なんで私が獲得したのか分かりませんでした。上司に受賞理由を説明してもらった時もあまり実感が持てませんでしたが、とても嬉しいです!
―今回、MVPを受賞できた要因は何だと思いますか?
QAコストを圧縮しつつ、別案件の企画立案に挑戦したことだと思います。
具体的には7名体制で行われていた業務を3名の体制で行えるまで削減する事ができました。去年の6月くらいからQAの管理者になって、日々効率化を考えつつ、ずっと携わっていた案件です。
意識した点としては、必要なものと必要ではないものの見極めをし、優先順位を決めることですかね...。
元々あれこれ出来ない性分なのですが、目の前のことを必死にこなしていった結果が、出たのかなと感じています!
ーこの賞金の五万円何に使いますか?
この業界(ソーシャルゲーム業界)を活性化できたら...笑
ようするに、課金です!!
気になっているタイトルがあるので、新しい発見を求めて課金したいと思います。
遊ぶことで、仕事の糧、業界の糧になれたらと思います。
ーどんな人がノリだと思いますか?
率先して、何かに挑戦する人や、自ら行動で示す人だと思います。
私自身、自分がそんなに挑戦できているとは思っていませんが、なんでも挑戦できる人を尊敬しています。
また、仲間を引っ張っていく人って自ら行動する人だと思うんです。
自分もまだまだですが、これからもノリのマインドを持って頑張っていきたいと思います。
ー今後の意気込みをどうぞ!
今携わっている案件は、前から趣味としても知っているIPの案件ということもあり、全力、精一杯取り組んでいきたいと思います。
また、当たり前のことを当たり前にできる組織、チームを目指していきたいと思います。
仕事なので、大変なことや厳しいこともありますが、ワイワイしながら生産性の高いチームを作っていけたらいいですね。