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【APV’s People #12】まだ3年目のキャリア。これから技術を高め、「育てられる」PMになります。

こんにちは、APVインターンの三上です。APVで働くスタッフの方々を紹介するこの企画。
第12回は、強い信念と責任感を持って仕事をこなす、エンジニアのTuanさんにお話を伺いました!


━トゥアンさんはAPVでどんな仕事をしているのですか?

エンジニアとして、2つの案件を担当しています。


━だいたいいつも2つの案件を持っているのですか?

いつも2つというわけではありません。以前はこのうちの1つの案件に100%コミットしていましたが、最近それがメンテナンスフェーズに入ったのでもう一つ追加で案件に入ることになったんです。


━APVでの仕事は、何年目ですか?

3年目になります。その前にも新卒で入った別の会社がありますが、数ヶ月で転職することになったのでほとんどの私のキャリアはAPVにあります。


━APVを選んだきっかけは?

私が使いたい技術はJavaだったのですが、前の会社ではあまり使えなかったんです。APVではJavaの仕事が豊富だと友達から紹介を受けたことと、ちょうど新しいJavaの案件があるとのことで、入社を決めました。


━実際に入ってみてどうですか?

求めていたようなJavaの案件にはつくことができているので、仕事においてなんの不満もありません!入社したての頃に案件でわからないことがあったとき、メンバーやPMからのサポートは本当に手厚かったです。やりにくさを感じていないかなど、気遣いもすごく感じてやりやすかったです。

また、会社の福利厚生制度も気に入ってます。イベントが多くて、社内クラブもたくさんあります。


━これまでのプロジェクトで一番面白かったものを教えてください

Javaを使った大きな案件です。自分の好きな言語でチームに非常に貢献できたし、大規模開発についての経験を積むことができました。大規模の場合のコーディングのやり方、工数の目安、管理の仕方、チームワーク、技術についてもたくさん学ぶことができました。


━大学時代と会社に入ってからの勉強は、どう違いますか?

そもそも大学時代にはあまり本気で勉強できていませんでした。勉強しなければいけないという圧力がなかったので。会社に入ってからは、仕事に責任感を持ってプロとして勉強する意識が身につきました。


━エンジニアの仕事で一番気をつけていることはなんですか?

3つあります。

まずは自分が扱おうとする言語について、本当にそれを勉強してマスターになれるのか、習得にどのくらい時間がかかるかなどを適切に把握することです。

そして、今まで発生した不具合を覚えておき、同じミスが起きてしまわないよう予め防ぐということ。

最後は、チームの中で意見が対立することがあってももし自分が間違いなく正しいと信じられるのなら、決して退かずチームを正しい方に導くということです。


━チームワークの難しいこととはどんなことですか?

プログラムを書くことにおいて、一つの課題に対していくつもの導き方があるのです。そしてチームのメンバーの経験値にも差があるため、各個人の中でのベストアンサーは異なるのがよくあります。しかしやはりこれは仕事でありお客様のある案件なので、最も良い答えを決めなければなりません。みんなで議論して一番良い解決方法を探すのですが、それがなかなか難しいです。


━チームではどのように分業するのですか?

実装する機能ごとに分担します。一つの機能に対して2~3人の小さなチームを組むのです。簡単な機能なら1人でやるし、裏側の機能だけでなく見た目も作ります。フロントエンドとバックエンドは特に分けてはいません。


━その中でトゥアンさんはメンバーからどんな評価を受けますか?

とにかく責任感のある人だと言われます。仕事には一生懸命やっているつもりですので。ただ、入社してまだ2年のキャリアなので複雑な機能への対応は難しく、メンバーに助けてもらっています。


━将来の夢、目標を聞かせてください?

まずは経験を積んで自分の技術力をグッと高めます。そのあとはPMになりたいと思っています。後輩を育てられるような、頼もしいPMになりたいです。受けた案件に必要なタスクに応じて適切なメンバーをアサインして、メンバーの能力を上手に発揮させて伸ばしてあげられるようなPMになりたいです。

インタビュイー:Nguyen Anh Tuan (ALTPLUS VIETNAM Co.,Ltd DEV)
インタビュアー:三上蒼太
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