オルターブースは、ひたすら技術にこだわり、技術で尖っていこうとするエンジニア集団です。今年にMicrosoft Partner of The Year特別賞も受賞しました。では彼らは寝食もプライベートも捨てて働き詰めの毎日を過ごしているのでしょうか？

実はそうではありません。尖った技術者たちの質の高い仕事の裏には、エンジニアフレンドリーな仕事環境がありました。「オルターブースでの働きやすさ」について、中で働く社員に伺いました。

エンジニアがレベルアップに没頭できる環境

業務執行役員CTA　松村優大

一エンジニアとして感じるここでの働きやすさの一つは「エンジニアがレベルアップに没頭できる環境」です。私は前職ではメーカー向けパッケージアプリの開発に携わっていましたが、Webアプリの開発に挑戦してみたく、縁あって2015年にオルターブースに入社しました。やりたい仕事をやらせてくれるのと、当時から既にMicrosoft MVP Awardを獲っていた社長の小島をはじめ、エンジニアとしても尊敬できる方ばかりだったのが入社を決めた理由です。それから4年、モチベーションを刺激してくれる仲間たちと肩を並べて仕事に打ち込んでいく中、着実に成長できた実感があります。

「技術力の高いメンバーが揃っている」というのはオルターブースの特徴ですが、技術力に加え、コミュニティ活動で実績を出しているメンバーも多い。Microsoft MVPの現役ホルダーは3人もおり、更にAlibabaCloud MVPの受賞者もいます。に2019年9月時点での日本のMicrosoft MVP Award受賞者数は188名。コミュニティに対して発信力のあるエンジニアがこれだけ一箇所に集結しているスタートアップはそうないと思います。

オルターブースは個人のコミュニティ活動も推奨しており、応援してくれます。むしろどんどんやれ！と。社外でも伸び伸びと活動できたおかげで、私も入社後にMicrosoft MVP Awardを受賞しました。エンジニアライフを極めたい人には、最高に心地いい環境です。

技術本購入やイベント参加などの自己研鑽へのサポートが充実している

匿名社員

オルターブースは駆け出しエンジニアでも着実に技術を身につけさせてくれます。欲しい技術書があれば買って貰えますし、参加したいイベントがあれば行かせてくれます。技術書もイベントも正直安い金額ではないのですが「本人と会社にとってプラスになれれば」ということで、エンジニアのレベルアップへの投資は積極的です。

社内勉強会も定期的に開催されています。仕事を通じてアウトプットするだけでなく、座学時間もちゃんととってくれるのがとてもありがたいですね。経験が知識として整理できます。技術を会社全体としてキャップアップしていこうとする体制が整っています。モチベーションに応えてくれる環境だから、こちらも成長してやるぞというモチベーションが湧きます。意欲の量だけ成長の機会を与えてくれる会社ですね。