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IFS

製造業の現場と経営データを一元管理で製造業の未来を担う

なぜ今、IFSが日本で必要とされているのか?― 変化の時代に「現場と経営をつなぐ」仕組みを ―日本の産業構造はいま、大きな転換点を迎えています。製造業は熟練技術者の退職と海外拠点の増加に直面し、重工業、建設・エネルギー業界は老朽設備や人手不足に悩み、サービス業は「モノを売る」から「価値を提供する」時代へと変化しています。このような時代に求められているのは、経営データと現場情報をリアルタイムにつなぎ、変化に即応できるシステムです。従来のERPは財務管理中心(SAP、Oracleなど)、現場システムは個別最適化。この“断絶”を解消できるのが、IFS(Industrial and Financ...

SE(システムエンジニア)ERPパーケージ「IFS」から(OracleDB・PL/SQL)

Profile・田中康仁・2019年1月入社・シニアSE(ソリューション部)1.入社を決めた理由農業機械の会社で3年間勤務した後、タイへ転職し現地経験を積んでいました。日本企業がタイ進出するタイミングで「日本市場でも活躍したい」と思い入社。タイでの経験を活かしつつ、日本でのキャリアを築ける機会を得られることに、大きな魅力を感じました。日本での業務は、タイと比べると難しいなというところが多々ありますが、そのぶん大きなやりがいを感じています。2.企業理念・価値観に共感「最高の顧客デジタル体験を創造する」「チャレンジを恐れず」というところに共感を覚えました。自分自身が学び続ける姿勢を大切にする...