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エンジニア

社員インタビュー後編・扱っているのは機械ですが、それを創るのは私たち「人」なんですよね

大学の同期からも驚かれる社員同士の仲の良さオールスマートの社員同士が非常に仲良しなところがとても好きです。飲み会が多いというのもありますが、全員が打ち解けている感じがあり、年齢差やキャリア差がある方でも、話しにくさのようなものが全くない。年齢や立場を気にしないように心がけているのだと思いますが、心の距離が近くて居心地がよいので、入った時からずっと働きやすいと感じています。学生時代の友人と話しててびっくりされますが、オールスマートは社長と社員の距離も近い。例えば、私は車が好きなので、普段から社長と車の話で盛り上がっていますし、販売代理店まで紹介していただいたことがあります。他の方も同じよう...

社員インタビュー前編・「就活生ではなく1人の個人としての自分を大切にしてくれた」

オールスマートのことは、就活サイトからのオファーで知りました。いくつか他の会社からも声をかけていただきましたが、形式的な文言のメールが多い中、この会社のオファー文からは私のプロフィールもちゃんと読んで声をかけてくれたことがわかる文面でした。自分のことを大勢いる就活生の1人ではなく個人としてしっかり見てくれていることがとてもうれしかったので、面接に行ってみようと思いました。面接に関してはいかにも就活という感じの企業面接と違い、オールスマートのみなさんは、僕らが緊張しないように気軽に声をかけてくれたり、一緒にボードゲームをし始めたり楽しい雰囲気をだしつつ、良い面接ができるように気を使ってくれ...

社員対談後編・会社で働き、会社を「創る」

これからのオールスマートが目指す姿を教えてください。伴:新卒の皆さんには「組織を創る担い手」として会社を引っ張ってほしいですね。私たちは採用活動を始めたのもここ最近で、上司の年齢層が比較的高いです。ロールモデルが無いときくと少し不安に思うかもしれませんが、「〇〇しなければならない」という固定された体制も存在しないので、自由に挑戦しながら1年目からエンジニアとして飛躍することができる環境です。まずは短いスパンで目標を設定し、大きな目標を確実に達成していきたいですね。橋本:新卒で加わるメンバーには安心して来てもらいたいです。分からなくても大丈夫なので、たくさん上司に頼ってほしいです。もしかし...

社員対談前編・「一人前のエンジニアになるための秘訣をお伝えします!」

2人の考える「プロフェッショナルの仕事」とは、どのようなものでしょうか?橋本:お客様の依頼に100%応えるのではなく、お客様の要望より1%でも上乗せした価値を届けることだと思います。一般的なIT系の企業だとお客様の注文をこなす、ちょっとドライな印象だと思います。オールスマートは、お客様とのコミュニケーションをとにかく大事にしていて、まずはお客様の要望を正確に捉えることを最重要視しています。「!?」と驚くほどで、すべてにおいて任せてもらえる風土なんです。伴:少し似ていますが、私はお客様とのコミュニケーションの中で潜在的なニーズを引き出し、形にすることだと思います。今の時代、言われたものを作...

社員インタビュー後編・サービス精神旺盛で人を楽しませたいならエンジニアに

私たちはプログラミング言語などを使って外からは見えない部分を創るのが仕事ですから、仕事の評価は、お客様に満足していただき、社会に好影響を与えられているかが指標になります。そのため、お客様が本当に解決したい要望を理解する必要があります。仕事ができるエンジニアほど、人を楽しませる気持ちがあり、コミュニケーション能力も高いです。例えば、社内で新サービスを作ろうとなったとき、事例やアイデアをあれこれ提案してくれて、コミュニケーションを通じてより上質なものが生まれくる瞬間を、私は何度も体験してきています。お話上手でサービス精神がある人たちですから、飲み会はとても楽しくてためになります。実は私がこの...

社員インタビュー前編・「これからはITだ!」大手銀行マンからITベンチャー企業へ転職を決めた理由

新卒から3年間は、銀行に勤めていました。もともと将来は会社を作りたいと考えていて、当時よくお世話になっていた教授にそのことを相談をしたら、「お客様が社長だから、銀行がいいよ」と提案されて、なるほど!と思って就職したんです。社長というのがどういうものなのかを知ろうと思って入行しましたが、銀行は事業で成果を出すための仕組みがたくさんあり、優秀な方が多い良い職場だと思いました。数字を追いかける厳しい職場であることは確かですが、私には適性があったのか成績を出すこともできて「結構、余裕だな」というのが正直な感想でした。ただ、ずっと続ける気持ちは全然なく、3年を区切りにしようと考えていました。仕事を...

社員インタビュー後編・エンジニアに問われる真の能力とは?

仲が良いからこそできる妥協のない議論もともと社員同士の仲の良さに惹かれて入社していますので、この会社の人との距離が近くて、何でも話せるところが1番好きです。イベントに参加することも含め、本当に楽しく働かせてもらっています。また、気心しれた関係は仕事にも良い影響を与えていると思います。例えばエンジニアはお互い信念をもって仕事をしていますから、会議でぶつかり合うこともあります。でも、普段から気心が通じていますから「この人にはこのくらいまで言っても大丈夫」という安心感があるので、自分の考えを最後まで伝えられます。だからこそ最終的にはより良いサービスをお客様に提供できていると思います。また、より...

社員インタビュー前編・私がオールスマートに転職した理由

社員同士の仲の良さに惹かれ、オールスマートへの転職を決意私がオールスマートと出会ったのは、別会社のエンジニアとして、出向先で一緒に仕事をした時です。IT業界ではクライアント先に複数の企業から技術者が集まり、一緒に仕事をすることがあります。クライアント先での勤務が主なためか、エンジニアは自社とのつながりが希薄になる傾向があります。また、勤続年数が長くても、社内外で人間関係をつくりにくいという特徴もあります。例えば私の場合、当時勤めていた会社のイベントに参加しても、知らない人ばかりで、名前や顔のわかる極少数の人たちと固まっているといったことがありました。でも、出向先でお会いするオールスマート...

社員インタビュー後編・私にとっては、今が青春時代です

(前回のストーリーの続きになります!)オールスマートに入って何か刺激を受けたことってある??オールスマートの社員はプライベートも共有できるくらい仲良しです。こだわりを持った人が多いので、ゲーム・パソコン・アイドル・映画・仕事・生活など、これが好き!がハッキリしていて、好きなものへの愛を語ってくれるので、面白くてためになります。学生時代の私は、スケジュールが空いているとバイトの予定を詰め込んでしまうタイプで、これといった趣味もありませんでした。今は、一緒にやろうと誘ってくれるので「じゃあ、やってみようかな」という気持ちになれます。おすすめのゲームをやってみる、アイドルのライブに行ってみる、...

100で終わったのではダメ。101以上の価値が提供できなければ、お客様の喜びは得られないんです。

「声なき声への提案こそが技術者としての存在価値だ」と語る、オールスマートの取締役・伴 久英にインタビューをしました!ー伴さんが仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?お客さまの要望を100とすると、それに対して101以上のものを提供するにはどうしたら良いか。そういつも考えています。たとえわずかでも要望以上の付加価値の付けどころをつねに探します。なぜそうするかというと、自分のなかで「100を超えた部分のみが評価対象だ」という根本的な仕事観があるから。そこで大事なのは、いま自分が携わっているシステムがユーザーにどういうメリットがあるのか、どんなビジネスモデルなのかを理解すること。「何が...

新卒入社社員に聞いた「オールスマートに決めた理由」

[参加者]左から中川 敦、山本 有莉、鈴木 大樹、渡辺 ミル、小野 鷹希エンジニアという職に興味をもったきっかけから、オールスマートでエンジニアとしてのスタートを切るまでの、いきさつを聞かせてください。中川 私がITエンジニアを目指した理由は、IT業界に将来性を感じたことと、高専時代に学んだことを活かせると思ったから。大学は文系だったのですが、就活での自己分析のとき、「高専で専攻していた情報工学を活かした分野で仕事をしたい」と思うように。それでIT企業に絞って、企業選びをしました。 オールスマートは、就活サイトからのスカウトで出会いました。インターンをさせてもらったとき、幹部の方が、いつ...