これからのオールスマートが目指す姿を教えてください。
伴:
新卒の皆さんには「組織を創る担い手」として会社を引っ張ってほしいですね。
私たちは採用活動を始めたのもここ最近で、上司の年齢層が比較的高いです。
ロールモデルが無いときくと少し不安に思うかもしれませんが、「〇〇しなければならない」という固定された体制も存在しないので、自由に挑戦しながら1年目からエンジニアとして飛躍することができる環境です。まずは短いスパンで目標を設定し、大きな目標を確実に達成していきたいですね。
橋本:
新卒で加わるメンバーには安心して来てもらいたいです。
分からなくても大丈夫なので、たくさん上司に頼ってほしいです。
もしかしたら上司が忙しそうに見えて、聞くことに罪悪感を感じることもあると思います。
しかし、今うちで活躍している社員たちも最初はとにかくたくさん質問していました。
自分たちが経験してきた分、社員は皆、質問し合うことに慣れています。
どの年次においても一緒ですが、特に1年目はこの「聞ける」権利を全力で行使して、早く育成のメンバーになってほしいです。
最後に、学生の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
橋本:
エンジニアという職業は、文系学部出身の方には親近感を感じづらいかもしれません。
しかし、未経験だった私でも、今はエンジニアの育成にも関われるようになりました。
だから、プログラミングをやる前から「できない」と決めつけてしまうのは非常にもったいないなと感じます。エンジニアになる上で、それまでの学問の学びは関係ありません。
伴:
先ほど橋本からもお伝えしましたが、大事なのは過去の経験よりも、自分が目指す姿に向かって「想いを持つこと」です。
たとえ到着点が一緒でも、想いを持って取り組むか否かで成長の過程には差が生じます。
エントリーするか迷っている学生さん、行動しましょう。
一緒に仕事ができれば絶対に楽しいと思うので、是非エントリーボタンを押してみましょう!